今までのダイエット法は間違いだった?ダイエットで望ましい食事の取り方とは

ダイエット経験のある人であれば、ダイエットする際にイライラした経験があることでしょう。なぜなら、そのダイエット法は健康上、間違っているからなんです。健康面に配慮してダイエットしなければ、長続きしないばかりか、栄養不足がたたることにより、髪や肌も見るに耐えかねない状態となってしまいかねません。

そこで、健康面からも無理のないダイエット法を、2つご紹介します。




 

 

■腹八分目はダイエットに向いている?

 

健康面から、腹八分目が良いと俗にいわれていますよね。実は、この腹八分目、健康だけでなく、美容やダイエットにも適していたのをご存知ですか?

腹八分目、つまり、食事を軽めにとるということは、日本だけでなく世界的に知られていることなんです。
しかし、目前に美味しそうなものが並んでいると、つい満腹になるまで食べてしまいたくなるのが人情です。これも世界共通でしょうね(笑)

腹八分目に慣れていないと、どうしてももっと食べたいと思ってしまいます。そこで、この腹八分目の具体的な効果を具体的に見ていきましょう。

 

 

■胃腸をいたわる腹八分目

 

満腹になるまで食事して、「やだー太っちゃう」「余は満足じゃ」「もう食えねー」ってなったご経験は誰にでもあることでしょう。ところが、この満腹になるまで食事することは、体にはよくないのです。

満腹になるということは、大量の食べ物が胃に入るために、体中の酵素を消化酵素として用いなければならなくなります。

「だから何?」と思ったそこの食いしん坊、酵素とは、代謝作用、つまりはダイエットに必要なのです。このダイエットに必要な酵素が食べ物の消化だけに使われてしまい、代謝がおろそかになるということなんですよ。

そして、代謝がおろそかになると、ダイエットが阻害されるばかりでなく、体のなかの余分なものを出す効果も弱体化していき、健康面からもよくないのです。

また、たくさんの食べ物を消化するために胃腸が酷使されてしまい、消化器官の負担も大変なものです。食べ過ぎの翌日に胃もたれがあったり、腹が全然減らないことはありませんか?

この理由は、過大な消化のために、内臓が働きづらくなっているからです。

ところが、腹八分目にしてみると、なんだか翌日スッキリしませんか。これなら「明日からダイエットする!」とわざわざ意を決しなくても、腹八分目にするだけでよさそうですね。

腹八分目にしておけば、代謝が滞りなくなり、内臓についても健康でいられるのです。

 

 

■腹八分目でタンパク質

 

食べ物の消化や代謝に必要な酵素、これはタンパク質からできています。そして、肌や髪の毛もタンパク質でできています。もし、食べ物の消化だけに酵素が使われてしまうと、本来は髪の毛などに使われるはずの酵素までが消化のために優先されてしまいます。

つまり、肌作りや髪の毛作りに該当する酵素が横取りされてしまうわけなんです。
このために、いつも腹いっぱいになるまで食べていては、美肌効果やコシのある髪を目指すことは不可能といえます。

 

 

■腹八分目で活性酸素を除去

 

活性酸素は、アンチエイジングしていくには、とても邪魔なものとされているようです。食べ物を消化して栄養を吸収し、エネルギーに変えていく過程で、この活性酸素が生じます。

活性酸素といっても、普通の量であれば、何らの問題もないのですが、大量に生じてしまえば体が酸化していき、サビていきます。つまり、体が老化していくわけなんです。

満腹になるまで食べていては、活性酸素が大量に生じてしまい、老化していく一方なわけです。しかし、腹八分目に押さえておけば、活性酸素が生じることを抑え、結果として、老化防止効果もあるというわけなんです。

毎度毎度、食事の度に満腹になるまで食べてしまうという人は、食事する前に水を飲むようにしたり、茶碗を小さいものに変えるなどといったように、工夫をこらしてみるのもよいでしょう。

そのようにして徐々に腹八分目になるようにしていきましょう。

 

1日5食を目指そう

1日の食事の回数とダイエットには関連性があるのでしょうか。食べる頻度が多ければ太るという先入観もあるようですが、これに反して、1日の食事回数を増やすことには、とても意外なダイエット効果があるとされています。

当然ながら、3度の食事を単純に5回にするわけではないですよ。でも、これがダイエット法として効果があるならば、継続しやすいでしょうね。

 

1日5食とは、どのような方法?

1日5食にするダイエット法とは、普段している3度の食事を5回に分けていくというものです。単純に3度の食事を5度に分けるというものではなく、3食分のカロリーを計算しておき、3食のときよりも、5食のカロリーが低くなるようにします。

カロリーが減らされることになれば、すぐに腹が減ってしまうのでは?と思われるかも知れませんが、1日5食にすれば、食事それぞれの間隔が3時間と短めになるために、空腹感はすぐに満たされます。

そのために、あの辛い空腹感が短時間になるばかりか、特に激しい運動をしなければならないということもないのです。

1日5食を実行すれば、ものすごいダイエット効果は望めませんが、堅実かつ健康的にダイエットすることが可能です。1日5食ダイエットのよいところは、体や精神面に負担がなかったり、リバウンドの危険性がないことでしょう。

 

1日5食ダイエットで気をつけたい食事の時間

1日5食ダイエットを実行していく上で、気がかりなのは、食事の時間でしょうね。1日の最後の食事時間は、特に注意したいです。

1日を締めくくる最後の食事時間の後に寝てしまうと、食事で摂ったエネルギーが消費されずに、そのまま脂肪として蓄積されてしまいかねません。

食事してから消化吸収に至るまでには、およそ2時間ないし3時間ほどの時間が必要とされていますから、寝る前の3時間前に1日最後の食事を終えておくことがベストでしょうね。

午後10時に寝るのであれば、7時以降は何も食べないようにしましょう。この後で何か飲みたいのであれば、カロリーのないものを選びましょう。

1日に摂るべきカロリーは、男性の場合は、1600〜1800キロカロリーであるのですが、女性は、1300〜1600キロカロリーが目安とされています。

もし、ダイエットを本格的にしている人で、何らかの運動をしている場合や、体重によっても左右されてしまうことに注意が必要です。

1日5食を実践していく場合、女性は1回の食事あたり、280キロカロリー程度になります。もちろん、この数値にとらわれすぎることは難しいので、1日で何キロカロリーか、というような感じでやるといいでしょう。

 

1日5食ダイエットに向いた食事

カロリーには留意したいものですが、なるべく食事は楽しみたいですよね。ダイエットには、腹持ちの良いものが適しています。朝食には粥や雑炊を食べるようにするとよいかもしれません。

なぜなら、体温を上昇させて、代謝を活発にさせるという意図があるからです。出勤や通学を控えた時間帯ですから、まさに打ってつけです。

1日を通して食べるべき食材として、野菜ですが、多少多めに摂取したとしても、カロリーは低めであるばかりか、野菜はよく噛まなければならないために、噛めば噛むほど満腹感に達することが可能だからです。

肉料理よりは魚料理、冷えたものよりも温かいものを選ぶようにしましょう。洋食よりは和食のほうがダイエットには適しているでしょうね。

もし、肉料理や脂の多いものを食べようと思えば、1日のうちの前半、なるべく午前中に食べておきましょう。

これまでのダイエット法は、腹が減っても我慢し、その上で、過酷な運動をしなければならないという、強固な意思がなければ持続できないようなものが多かったような気がします。

しかし、1日5食ダイエットは、カロリー計算がわずらわしいのですが、積極的にダイエットをしていこうという意思を持ちことになるばかりか、相当の期間は要するのですが、健康的かつ楽なダイエットが可能です。

方法自体の性質からすれば、リバウンドも滅多にないことから、健康的にプロポーションを維持できることに繋がってきます。そして、準備しなければならないものも特にないために、今からでだって開始することもできますよ。

 

 

■まとめ:これまでのダイエットは、どうしてイライラするのか

 

それは、ダイエットに際して、無理な食事制限がたたったことにより、血液のなかの糖の濃度が低下したためです。脳は、これを受けて、糖を適正な濃度に補正するように指示します。

このような脳の働きがイライラになるわけなんです。無理に糖質を制限するダイエットが特にそうです。

これまでのダイエットでは、糖分だけでなく、人間の活動に欠かせない栄養素を欠くことになり、とても健康的なものとはいえませんでした。

そうしたことからも、腹八分目ダイエットや、1日5食ダイエットは、とてもオススメできるのです。




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