身体を冷やすコーヒーはダイエットの敵! 実は恐いコーヒーの3つのデメリット
■コーヒーはダイエットの敵?味方?
突然ですが、コーヒー、お好きですか?
朝から目がシャキッとするという理由で、コーヒーを飲むという方も多いと思いますが、コーヒーは身体に良いけど、悪いんです!
「えっ、どういうこと」と思ったあなたにとって、コーヒーのメリットとデメリットを解説します。
コーヒーのメリットとデメリット
コーヒーのメリット | コーヒーのデメリット | |
---|---|---|
1 | 脂肪を分解する | 妊娠中の流産リスクが増加する |
2 | アンチエイジング効果 | 身体を冷やし、血行が悪くなる |
3 | リラックス効果 | 胃が荒れる、おしっこに行きやすくなる |
コーヒーのメリットとデメリットには、このようなモノがあります。
コーヒーにはご存知の方も多いように、ダイエットの味方となる、脂肪分解作用と、カフェインによる抗酸化作用による、アンチエイジング効果が期待出来ます。
また、カフェインを摂取することで、脳や筋肉が活性化する……これらのメリットは広く知られていますが、実はデメリットも大きいんです!
コーヒーの知られざる3つのデメリット
コーヒーのメリットはしっていても、コーヒーのデメリットを知っている、という人は決して多くありません。
コーヒーに含まれているカフェインは、適量であれば身体に良い成分ですが、カフェインには、胎児を守る天然のバリアである「胎盤」を素通りしてしまうため、胎児への悪影響が研究の結果、判明しています。
妊娠中のカフェインの摂取によって、たった1杯のコーヒーだったとしても、胎児の「小児白血病」や「成長障害のリスク」を増加させる可能性があるため、実は妊婦さんは、コーヒーを飲めないんです。
また、カフェインは胃にとっては刺激物なので、胃が荒れる原因になったり、カフェインに含まれている強烈な離乳作用のせいで、おしっこに頻繁に行きやすくなったり、というリスクもあります。
そして、何よりコーヒーは身体を冷やすんです!
■コーヒーを飲むと身体が冷えて、血行が悪くなる!
コーヒーは、その性質として、身体を冷やす飲み物なんです。これは東洋医学的な考えですが、コーヒーは「陰」の飲み物であるため、身体を芯から冷やしてしまうため、身体の中を流れる血の巡りが悪くなり、太りやすくしてしまう、悪効果もあるのです。
東洋医学的と言われても、ピンと来ないかも知れませんが、利尿作用があるため、排尿によって体温が外に出る、と考えれば、「コーヒーが身体を冷やす」という意味がわかってもらえるかと思います。
ダイエットを考えるなら、コーヒーよりもしょうが茶!
コーヒーに含まれるカフェインは、身体に良い影響も与えますが、ダイエットという観点から見ると、デメリットの方が大きいんです。
もちろん、脂肪燃焼効果もあるのですが、「健康的に痩せる」という観点から考えると、ダイエットしたいならコーヒーよりもしょうが茶を飲むようにしたほうが良いでしょう!
しょうが茶に使われる、乾燥させた生姜は、身体を中から温めて、血行を良くし、ダイエット効果を高めます。特に、「冷え」が原因で下半身が太っている人にとって、しょうが茶は高い効果を発揮するんです!
自分でも、しょうが茶を作ろうと思えば作れますが、しょうがを一度乾燥させなければ、しょうが本来の身体を温める効果を発揮することが出来ないので、しょうがを乾燥させる手間が嫌だ、という方は市販のしょうが茶を飲まれるのもおすすめですよ♪
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