ダイエット・筋トレの基準は人それぞれ!難しく考えずにやっちゃおう!
◆色々な基準はあるけれど
ダイエットには様々なものがありますが、中でも筋トレはメジャーなダイエット方法と言えます。
腕立て伏せや腹筋、それからダンベルを使ったトレーニング方法も見つかるでしょう。
そしてそうした情報には決まって基準となる回数が設けられているものです。
いわく「○セットを休憩挟んで△回数行う」といった具合ですが、これは単なる目安に過ぎません。
本当はもっと簡単に筋トレはできるのです。
◆筋肉を破壊することが目的
筋トレは筋肉を破壊して、より丈夫な細胞として再生させることを目的としています。
1回筋肉を壊すことでより強く生まれ変わるわけです。
そしてこの筋肉の破壊と再生の過程で筋肉痛が発生します。
また筋肉量は個人によって異なるのです。ということはですよ、
個人によって筋肉を破壊すべき筋トレの強度は違って当然なのです。
つまり、トレーニング方法にあるような基準というのは一般的な目安であって、
個人が必ず達成しなければいけないものではありません。
私達が実際に筋トレをするときに何より大事な事は「限界まで筋肉を酷使する」ということだけなのです。
◆自分の裁量で全力を出し切ろう
筋トレのマニュアルで示されるセット回数などの基準は、
達成できない方には無理ですし余裕がある方にとっては負荷の少ない運動にしかなりません。
そこで一度回数の事は忘れましょう。
ただとにかくがむしゃらに疲れ果てるまで筋トレをするのです。
きちんと全力を出し切ることができれば翌日には筋肉痛が訪れているでしょう。
もちろん自分の力量を判断して危険な程の負荷を与えないように注意が必要です。
◆きちんと休みを取ることも重要
筋肉痛がある状態というのは、筋肉が再生していることを示しています。
筋トレは毎日苦しみながら続けるものではなく、しっかりと筋肉の再生を待つのも重要なポイントで、
むしろこのときに筋肉が成長するわけですから急速こそが最も大事と言えるでしょう。
そのため筋肉痛を感じているときに筋トレは厳禁です。
筋肉痛がしたなら「効いてる効いてる」と思いながらその日は休みましょう。
【まとめ】
ダイエットの方法において筋トレはとても身近な方法です。
自分の体重を利用した腕立て伏せや腹筋などはスペースさえあればできますし、
ダンベル運動もペットボトルに水を入れれば今直ぐにでもできるでしょう。
用意ができたら後は疲れ果てるまでひたすら運動です。
普段全力を出して運動をしていない方にとっては意外と爽快感のある体験となるかもしれません。
疲れるというよりはストレスを発散させるつもりで筋トレをしてみるのも良いでしょう。
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