「自分だけが幸せ!」は素敵女子じゃない?社会に尽くしてさらにハッピーに。目指せ社会貢献ガール!
■自分だけがキレイ、幸せ?それもいいけど・・・
美味しいものを食べ、可愛い洋服に身を包み、たまにはエステで極上時間。
そんな日々を、「あぁー、幸せ・・・」と、身に染みて感じる女性も少なくないでしょう。
別にそれを他人に咎められたり、誰かに気兼ねする必要はまったくありません。
あなたが、自分自身で幸せを作り出しているのですから立派なものです。
でも素敵女子というには、ちょっと足りない。
何が足りないかというと、それは「社会貢献意欲」です。
最近は、セレブや有名人がボランティアやチャリティーに精を出しているのはご存知でしょうか。
綺麗な人、輝いている人はもう既に始めています。
「え?社会貢献っていったって、私はセレブでもお金持ちでもないし・・・。」
心配しないでください。
社会貢献にたくさんのお金は必要ありません。
気構える必要もありません。
もっと手軽に、もっと楽に、身近なことから社会貢献を始めてみませんか。
社会貢献ガールになれば、あなたはもっと素敵な女性になれるはずです。
〈ショッピングで社会貢献〉
女性の多くが買い物が大好きです。
買い物をするとストレスが発散され、満たされた気持ちになることが可能です。
その買い物で社会貢献ができるなら、まさにそれは一石二鳥というものです。
ショッピングで社会貢献するには、さまざまな方法があります。
最近よく耳にするのが「フェアトレード」という買い物方法。
これは、生産者が人間らしいより良い暮らしをするために、適切な価格で物を売買することです。
私たちが手にする多くの製品は海外で作られていていますが、その陰には十分でない賃金で働かされている発展途上国の人々が存在します。
彼らの権利を守るのが、このフェアトレードの精神です。
フェアトレードのラベルがある商品や、フェアトレードを謳っている商品があれば、それらをショッピングの選択肢のひとつに入れてください。
もちろん気に入らなければ、無理に買う必要はありません。
フェアトレードの意識を持つだけでも、社会は大きく変わってくるでしょう。
〈いらないもので社会貢献〉
買い物大好きな女性は、多くの物を所有しています。
しかし実際に使っているのは一部の物だけで、後はただ家に存在しているだけです。
役に立たず場所を取るだけのそれらの物は、潔く寄付してしまいましょう。
あなたにとっては不要な物でも、他の誰かにとっては非常に有意義な物となるでしょう。
タンスの肥やしになっているいらない服があれば、チャリティーバザーなどに出品するか慈善団体に送りましょう。
ここで気をつけなければならないことは、寄付とゴミの処分を同じように考えないことです。
ヨレヨレの服、穴の開いた服を送ることは、体よくゴミの処分をお願いしているのと同じで、社会貢献にはならないどころか、他人に迷惑をかけています。
条件に合った状態の良い衣類を、送料自己負担で送ってこそ社会貢献につながります。
プレゼントを贈るような気持ちで送るようにしましょう。
また読み終えた本などは図書館に寄付すれば立派な社会貢献になります。
身近なところから始めてみてください。
■もっと社会にハッピーを!世界が笑えば私も笑う
社会貢献を身近なものに感じられてきたら、ついに社会貢献ガールの仲間入りです。
社会貢献に勤しむ自分に誇りを持ち、もっともっと社会に幸せを与えましょう。
社会がよりハッピーになれば、自ずとあなたの毎日もハッピーになるはずです。
〈自然を守り住みよい地球に〉
地球の環境問題は現代社会において切実な問題です。
これだけ便利な世の中になったのですから、そのしわ寄せも相当なものです。
自然環境に対して私たちは何ができるのでしょうか。
自然環境を守るには、ひとりひとりの小さな心がけが大切です。
水を出しっぱなしにしない、電気をつけっぱなしにしない、ゴミの分別をしっかりする、環境にやさしい洗剤を使う、エアコンの設定温度に気をつける、など本当に身近なことで十分です。
道端に落ちているゴミを拾ってゴミ箱まで運ぶ、これも立派な社会貢献です。
あなたのその姿を見た人が感心して同じことを実践すれば、社会貢献の良循環が生まれ、より住みよい地球となるでしょう。
〈子供たちの未来を守ろう〉
世界には食べることもままならない、恵まれない子供たちが存在します。
彼らは自身の未来をどのように見据えているのでしょうか。
子供は社会の宝です。
宝はみんなで大切に守らなければなりません。
子供基金やチャイルドスポンサーなどに積極的に参加してください。
彼らの未来を少しでも明るくすることは、私たち全人類の幸せにもつながります。
そして身近に存在する子供たちには、優しい声をかけてあげてください。
優しいまなざしで見守ってあげてください。
子供たちの夢を育むお手伝いをすることは、社会貢献ガールとしては当然のことと言えるでしょう。
【まとめ】
いかがでしたか?
社会貢献と聞くとハードルが高く感じ、気構えてしまう人も少なくありません。
しかし身近なことから始めれば、意外にすんなりと社会貢献ガールになることが可能です。
「自分がハッピー!」よりも「自分も他人もハッピー!」の方が、より幸福感を感じることができるでしょう。
今日からあなたも、社会貢献始めてみませんか?
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