男性が好きな女子にだけ話す言葉とは

恋愛-女性-

あなたも言われているかも?「男性が好きな人にだけ話す言葉」ランキング

なかなか気持ちを伝えてくれない男性の話す言葉から、自分のことが好きかどうかわかればいいな、と思いませんか?
男性が好きな人にだけ話す言葉として、特に間違いないものとして「ずっと一緒にいたい」という言葉があります。ただし、この言葉だけで、男性の気持ちを判断することはできません。本文中では、どのような点に注意して、本当に好きだと思ってくれているのかを見極めればいいのかもしっかり解説しています。
男性が好きな人にだけ話す言葉は「ずっと一緒にいたい」の他にも、聞き逃してしまうようなごく普通の言葉もあります。
男性から何気なく言われているかもしれない「好きな人だけに話す言葉」を逃さないために、ランキング形式で1位から3位まで紹介していきます。

「ずっと一緒にいたい」と言ってくれる

「ずっと一緒にいたい」と彼に言われたら、嬉しくて舞い上がってしまいますよね。
この「ずっと一緒にいたい」は、誰でも簡単に口にできる「好き」や、ありふれた「かわいい」「きれい」などよりも、男性から女性への気持ちがこもった言葉です。
男性がその場の雰囲気だけでなく、これからも一緒にいたいなと思えたとき、「ずっと一緒にいたい」という言葉が自然に出てくるのです。
ただし、単に「ずっと一緒にいたい」という言葉だけでなく、それを証明するような行動がともなっているかどうかもあわせて確認してください。
一緒にいたいことが言葉だけではないことを示す行動には、例えば次のようなものがあります。2人の将来のために仕事にまじめに取り組み、他の女性がいるところには行かず、約束は守るといった誠実な行動です。このような行動をともなう「ずっと一緒にいたい」は、信用できます。
まったく行動がともなっていなくて、言葉だけで言っているかどうかはすぐわかりますので、しっかり見極めるようにしましょう。行動がともなっていない「ずっと一緒にいたい」は、この言葉が本当に好きなときに出る言葉ということを利用しています。残念ながら、「ずっと一緒にいたい」は、女性だますときにも使われてしまうのです。
一方で、本当はあなたとずっと一緒にいたいのに、責任感が強いばかりに「ずっと一緒にいたい」と言えない人がいることも忘れてはいけません。責任感がとても強い人は「ずっと」は無理かもしれない、自分が先に死ぬことも考えられる、とまじめに考えて「ずっと一緒にいたい」が言えないのです。
相手から「ずっと一緒にいたい」という言葉を引き出すには、こちらから質問をしてみるのも良い方法です。「どちらかが病気になって先に亡くなるかもしれないけど、それまで一緒にいられたら嬉しいよね?」と彼に聞いてみてください。その際、彼がうなずいてくれたり、肯定してくれたら、彼はあなたと「ずっと一緒にいたい」と思ってくれているはずです。誠実すぎて「ずっと一緒にいたい」といえない彼の気持ちをわかってあげてくださいね。
男性によっては「ずっと一緒にいたい」という言葉ではなく、他の言い方になることもあります。「いつまでも一緒にいたい」「一緒に暮らしたい」「結婚したい」などの言葉も、同じく男性が好きな女性にしか言わない言葉です。
他に、「一緒にいると癒される」「一緒にいると落ち着く」も、男性が好きな女性にしか言わない言葉だといえます。

「これが好きだったよね」と覚えていてくれる

「これが好きだったよね」という言葉も、実は男性が好きな人にだけ話す言葉です。
彼氏があなたの好みをよくわかってくれて「これが好きだったよね」と言ってくれるなら、あなたを大切にしてくれている証拠です。
もし、たまたま特に好きではない女性の好みを覚えていても、男性はわざわざ「これが好きだったよね」とは口にしません。好意を持っていると誤解されると困ってしまうからです。
また、特に好きではない女性の好みはほとんど覚えていない男性が多いはずです。
男性からの「これが好きだったよね」というのは何気ない言葉で、聞き逃してしまいそうですが、とても価値のある言葉なのです。
まず、あなたの好みに関心を持ち、覚えていてくれている証拠になります。さらに、あなたに好意があることを知られてもいいぐらいの気持ちがないと「これが好きだったよね」とは言えないのです。
もし「これが好きだったよね」と言ってもらえたら、「覚えていてくれたの?嬉しい」と返事をしてみてください。そのときの彼の顔を見れば、きっとあなたのことをどう思っているかわかるはずです。顔が真っ赤になってしまったり、バレないように照れている表情などが見られるはずです。
「これが好きだったよね」と言ってくれる男性はあなたのことが好きだと言えるのですが、例外的に「友達として」好きな場合もあります。
その場合は、彼の顔を見ても、まったく照れていなくて、淡々としているはずです。それでも、好かれていることは間違いないので、嫌われているよりもずっといいと受けとめてみてください。
彼から「これが好きだったよね」なんて言われたらどんなに嬉しいだろう、言われてみたいな、と思うなら、自分が先に彼の好みをわかってあげるのもおすすめです。
一緒に食事をするときなど、彼がオーダーするよりも先に「これが好きだったよね」とこれの好みのメニューを指差せば、彼はきっと嬉しく思ってくれるはずです。お返しに、彼の方でもあなたの好みを覚えておこうかな、と思ってくれるかもしれません。好みを覚えるということは、好きな人に対してするものなので、彼があなたを好きになる第一歩になることもあり得ます。
彼に無理に自分を好きになってもらうことはできませんが、好きな人に対してする行動をとってもらうように誘導することで、いずれ本当に好きになってもらう可能性はゼロではありません。
彼が自分から「これが好きだったよね」とは言ってくれないときにもあきらめず、あなたが彼の好みを覚えて、彼にもあなたの好みを覚えてもらえるチャンスをつくってみてくださいね。

「よかったら…」と前置きをする

男性は好きな人には遠慮して、つい「よかったら…」と前置きしてしまうことがあります。
「よかったら…」は何となく、消極的な言葉で、まさか自分への好意が隠れているとは気づきにくいものです。
例えば、「よかったら、今度飲みに行きましょう」「よかったら一緒に〇〇に行きませんか」と言われても、本当に誘ってくれているのかわからなくなってしまいます。
でも、男性としては、好きな人に断られるのが怖くて、どうしても「よかったら…」と前置きをしてしまうものなのです。好きな人だからこそ、相手の気持ちを思いやりすぎて、本当は誘われても迷惑かもしれないから、断りやすいように「よかったら」とつけている場合もあります。
それなのに、「よかったら…」と言われた女性の方では「本当に誘ってくれているのかはっきりしない」といった良くない印象を持ってしまいがちです。せっかくの男性の想いに気がつかないでいたら、もったいないですよね。もし「よかったら…」と言われたら、そこにはきっと男性からの好意が隠されていると思ってみてくださいね。
この「よかったら…」は男性が何かしてくれたり、プレゼントしてくれるときにもよく使われる言葉でもあります。
あなたの周りに「よかったら、お手伝いしましょうか?」と助けてくれたり、「よかったら、これをどうぞ」とお菓子をくれたりする男性はいませんか?
このような男性も、好きな女性に本当は嫌がられているかもしれないと気にするあまりに「よかったら…」と言ってしまうのです。よく気をつけてみると、あなたにだけ「よかったら」と言っていて、他の人には言っていないかもしれません。
「よかったら…」には、「あなたは迷惑かもしれないけれど、こんな自分でよかったら」という並々ならぬ想いが隠れている場合があるのです。男性から「よかったら…」と言ってもらえたら、そんな気持ちをくみとってみてください。
ただし、「よかったら…」を他意なく、使う男性ももちろんいます。「よかったら…」という言葉だけでなく、態度や表情もよく観察して、好意が隠されていないかチェックしてみてください。
「よかったら…」は、言い換えれば「あなたがよかったら」ということで、相手の気持ちや都合を聞いてくれている言葉です。
女性としてあなたを好きな場合も、そうではない場合も、あなたのことを気にかけてくれていることには変わりません。「今度絶対〜しよう」と言われた方が男らしい感じがしますが、「よかったら…」の中にはさりげない好意や配慮が溢れています。
もし、あなたの周りに「よかったら…」と話しかけてくれる男性がいたら、その男性はあなたのことが好きなのかもしれません。

まとめ

ランキング形式で、男性が好きな人だけに話す言葉を3つご紹介しました。男性があなたをだまそうとしていない限り、これら3つの言葉を言われたときには、あなたを好きだと思ってくれているはずです。
1位の「ずっと一緒にいたい」は、一字一句が同じではなくても、同じような意味合いであれば、好きな人だけに話す言葉といえます。責任感が強い人ほど「ずっとは約束できないかもしれない」と考えて「これからも一緒にいたい」という言葉になったりもします。
ランキング2位の「これが好きだったよね」と3位の「よかったら…」は、友達や知り合いとして好意があるときにも使われる言葉です。これらの言葉が出たら、相手の男性の態度や行動もよく観察して、どんな気持ちかどうかをチェックしてみてください。

エス

717,715 views

辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

プロフィール

ピックアップ記事

こちらもオススメ!

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。