新感覚!ダイエットに適した食材とは!?
■ご飯
過度な食事制限などせず、ご飯を食べてダイエットができたらいいと考えている人は少なくないでしょうね。
むしろご飯を食べて痩せている人が多くは占め、ご飯を食べないために痩せない人が大多数を占めているのが現実です。糖質オフを徹底して行ってきたけれども、その末路は惨憺たるものでした。
炭水化物の摂取を避ければ、脳の活動を鈍らせ、さらには肝臓に負荷がかかるために体臭の要因にもなってきます。
ただ、炭水化物を摂取していったとしても、痩せることができるのかということが問題ですよね。
また、ご飯を食べて痩せるとはいっても、糖質オフの熱心な信者であれば、今まで炭水化物を嫌悪していたところに突如として炭水化物を食べろと言われても拒絶してしまうのが当然の流れですから。
そこで、炭水化物を摂っていくダイエットの利点を解説していきます。お米のなかにはビタミンB1が含まれているために、何とお米自体が糖質でありながら糖質を燃焼させる効果もあるということなのですよ。
■白米よりも雑穀米を
栄養素を得るためには、精製により栄養を削ぎ落とされてしまった白米よりも玄米や雑穀米のほうがダイエットには適しています。
同じ量を食べるのであれば、栄養素の獲得の点からすれば雑穀米のほうが優位です。ただ、玄米は殻が固いために消化吸収の面から不利といえます。そこで、雑穀米を検討してみてはいかがでしょうか。
美容やダイエットに適しているのは玄米といわれているのですが、当記事は健康的にダイエットするというもの。
つまり、健康あってこそのダイエットですから、雑穀米をオススメします。それに雑穀米のほうが美味しいために続けられますよ。
■プロテイン
普通はトレーニングの前後に摂るものですよね。しかし、最近では味のいいプロテインもありますから、おやつに採り入れてもいいかも知れませんよ。プロテインは大部分がタンパク質で構成されていますから、毎日摂取したとしても体に害はありません。
ダイエットをしている人のなかでタンパク質を十分に摂取できている人は多くはないでしょうから、この意味でもプロテインを摂取したほうがいいかも知れませんね。
プロテインは混ぜなければならない、面倒くさいと思っている人もいるかも知れませんが、最近ではそのような手間の要らない製品も多く出回っています。飲みやすいものを選ぶことが重要です。
■無理な禁酒はしなくてもよい
もし未成年者であれば、今はまだ無縁なことですが、いずれはその時も来るでしょうから解説していきます。
酒が好きな人がダイエットのために禁酒したとしても、それが却ってストレスになり食事量の増加を招いてしまうこともよくあるようです。これでは元も子もありませんから、酒量を適度にしておきつつ食事量を抑えておくことが望ましいです。
ダイエットでは、糖質の高いアルコール飲料の摂取は、やはり血糖値の上昇を招きかねないために、あまりに多量な摂取は避けるべきです。この反面、蒸留酒であるウォッカやブランデー、それに焼酎は糖質がないために血糖値の上昇も起こりません。
また、酒ではなくおつまみで太るという趣旨の意見も昔はあったようですが、アルコールを分解する肝臓の作用を高めるためにも、おつまみはむしろ積極的に摂取すべきです。
魚介類やわかめなどがいいでしょう。美味しいものを食べて、楽しく飲むのがダイエットには適しています。
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