これを見たら絶対「きゅん!!」恋愛したくなる洋画3選

恋愛-女性-

【最近、恋してる?】

あなたは最近恋をしていますか?
恋のトキメキっていくつになっても、ステキなものですよね。
最近は恋愛なんてご無沙汰という方でも、本日ご紹介する映画を観れば、きっともう一度ステキな恋をしたくなるはずです。

今回は「今すぐ恋愛したくなる洋画3選」をご紹介します。

 

【1.マイ・ブルーベリー・ナイツ】

はじめにご紹介したいのが、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』という映画です。
公開されたのは、2007年。
監督は、『花洋年華』や『ブエノスアイレス』などでさまざまな映画賞を受賞しているウォン・カーウァイなのですが、
意外にもこの映画に関しては何も受賞しておらず、評価もあまり高くはないようです。
いわゆる「隠れた名作」というやつでしょうか。

出演陣もそうそうたる顔ぶれです。
主人公の女性「エリザベス」には、歌手で女優のノラ・ジョーンズ。
彼女のファニーフェイスとくりくり動く目がとてもかわいらしく、この映画の魅力のひとつでもあります。
エリザベスと恋をするカフェのオーナー「ジェレミー」を演じているのは、ジュード・ロウです。
ジュード・ロウは、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』や『シャーロック・ホームズ』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』などでも知られるイケメン俳優ですよね。

物語は、この二人が出会うところから始まります。
けれど、一筋縄ではいかないのがこの映画のすごいところです。
すてきな男女が出会って、いざ恋が始まるのかと思いきや、なんとノラ・ジョーンズ演じるエリザベスは、ジェレミーの前から姿を消してしまうのです。
エリザベスは元カレとの別れに対して深い傷を抱えており、ジェレミーとの新しい恋をスタートできずにいたのでした。

ここから、エリザベスの旅が始まります。
旅先で出会う女性「レスリー」役にはナタリー・ポートマン、同じく旅先で出会う女性「スー・リン・コープランド」を演じているのは、レイチェル・ワイズです。

主人公のエリザベスを筆頭に、レスリーもスー・リンもとても美しく、ファッショナブルですので、彼女たちを見ているだけでもなんだか刺激的です。

ラストシーンはとても心温まるものです。
映画が終わるころには、新しい恋愛を始めたくなっていること必至です。

 

【2.美女と野獣】

言わずと知れた名作で、アニメーション版やフランス映画版などいろいろとあるのですが、
2017年に公開されたディズニーアニメーションの実写リメイク版がもっともおすすめです。

もともとはフランスの民話なのですが、1991年にウォルト・ディズニー・カンパニーが製作した長編アニメーションで日本でも一躍有名になりました。
子どもの頃、このアニメーションをご覧になった方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

あのアニメーションを観て育った世代であれば、思わず拍手をしてしまいたくなるような実写リメイク版が今回ご紹介する『美女と野獣』です。
ストーリーは大抵の方がご存知でしょうから割愛しますが、やはり人は見た目ではないということを思い出させてくれる映画です。

優しい気持ちを思い出させてくれて、またピュアな気持ちで恋愛をしたくなるような一本です。

 

【3.恋愛小説家】

1997年に公開されたアメリカ映画です。
主人公はジャック・ニコルソン演じる中年男性の「メルヴィン」ですので、はじめのうちは女性はなかなか感情移入できないかもしれません。
メルヴィンが恋に落ちるのは、よくいくカフェのウェイトレスである「キャロル」。
彼女もロマンス映画によくある「ザ・美しい若いヒロイン」という感じではないので、トキメキが足りないと思われる方もいるでしょう。

けれど、このリアリティが良いのです。
年齢を重ねて観てみると、とても勇気がわく一本です。
たとえば、あなたが30代後半や40代であっても、この映画を観れば初恋のときに感じたようなトキメキを思い出せるかもしれません。
大人だからこそ楽しめる映画です。
ラストシーンでは、きっと人生のパートナーに出会いたくなるでしょう。

 

【映画みたいな恋をしよう】

いかがでしたか?
「今すぐ恋愛したくなる洋画」を3つご紹介しました。
映画みたいな恋をして、あなたの人生をもう一度輝かせてみませんか?

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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