ツンデレにキュンキュンしまくる!好きな人がいることの魅力とは?
ツンデレ言動がキュンキュンしまくる話題となった月9「好きな人がいること」は、不器用だけど、真っ直ぐに相手と向き合う若者の恋愛を描いた作品です。このドラマには、女子力アップ要素が満載なんです。この記事では、好きな人がいることの魅力を裏話や女子力アップポイントも含めてご紹介していきます。
~あらすじ~
パティシエを目指して転職活動をしている櫻井美咲(桐谷美鈴)は、偶然初恋の人、柴崎千秋(三浦翔平)と再会し、千秋が経営するレストラン「Seasons」のパティシエにならないかと誘われレストランの近くにある千秋の家に住むことになる。家に行ってみると千秋の兄弟である柴崎夏向(山崎賢人)と柴崎冬真(野村周平)も住んでいた。
はたして美咲は、一人前のパティシエになることができるのか。
4人のそれぞれの思いが混ざり合うヒューマンラブストーリー。
~見どころ~
このドラマの見どころは美咲と夏向のツンデレ・胸キュン言動と毎回ストーリーに盛り込まれているヒューマンドラマ要素です。それぞれ具体的に解説していきます。
○ツンデレ・胸キュン言動
劇中に、不器用だけど一途な夏向のツンデレなセリフと見ていて思わずにやけてしまいますし、一生懸命だけど、抜けているところもある美咲の言動は、男性はもちろん女性でも愛おしく思えます。夏向はツンデレキャラですが、千秋は優しく包み込んでくれるキャラで冬真は、明るく元気な弟キャラです。4人がそれぞれのキャラならではの胸キュン言動が第一話から連発されますので見ている間、キュンキュンしっぱなしになること間違いなしです。
○ヒューマンドラマ要素
月9といえば恋愛要素が前面に出されている作品が多いのですが、この作品はヒューマン要素も強いので恋愛系が苦手という方にもおすすめのドラマです。回を追うごとに明らかになっていくそれぞれが抱いている思いや悩みは、もし自分だったらどうするだろう。と深く考えさせられます。
次の章では、知っておけばより世界観を味わえる裏話をご紹介していきます。
~知っておけばより世界観を味わえる裏話~
○桐谷美鈴と三浦翔平のリアルな恋が始まった!
このドラマで初共演した桐谷美鈴と三浦翔平は、このドラマをきっかけに交際をスタートさせ、結婚しました。劇中でも初回から、2人の距離は急接近します。
2人で浴衣を着て夏祭りデートをするシーンがあるのですが、そのときの2人の雰囲気は、演技以上に心から楽しんでいるように見えます。
~女子力アップポイント~
このドラマの女子力ポイントは、「Seasons」で美咲がつくるいろいろなデザートです。美咲はパティシエとしてさまざまデザートをつくっていますので、美咲の盛り付けを参考にすれば、お客さんがきたときやパーティーを開くときに真似をすれば、女子力が高いと思われること間違いなしです。
さらに美咲のふだんは強気なのにときおり見せる恥ずかしがるしぐさや、本当に嬉しそうな笑顔は女子力の塊です。
さらにドラマの主題歌にもなっている「好きな人がいること」は、明るくポップなメロディーに片思いをしている女子の乙女心を、好きな人に向けて歌っている曲です。この曲の女子力アップポイントは「今から友達以上になれますか?」とストレートに好きだということを伝えている歌詞は、純粋さに溢れています。ですので、練習して合コンで披露すれば気になる人のハートをわし掴みできるはずです。
~まとめ~
女子力アップ要素が溢れているドラマ「好きな人がいること」はタイトル通り、好きな人がいることで成長できることを感じられる胸キュンドラマですので動画配信サービスVODでぜひチェックしてみて下さい。
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