エマ・ストーンがステキなおすすめ映画を紹介!【ラ・ラ・ランドだけじゃない!】
エマ・ストーンは、本名は エミリー・ジーン・ストーン、1988年11月6日生まれで、出身地はアメリカ合衆国アリゾナ州スコッツデール、身長168cmの女優さんです。そんなエマ・ストーンといえば、ラ・ラ・ランドで一躍大ブレイクしたイメージが強いですよね。もちろん、ラ・ラ・ランドのエマ・ストーンは素敵なのですが、エマ・ストーンが出演している映画はそれだけではありません!そこで今回は、エマ・ストーンがステキなおすすめ映画をご紹介します。エマ・ストーンが好きな方は、こちらを参考にして、ラ・ラ・ランド以外の映画も見てみてくださいね。
おすすめ映画①ラブ・アゲイン
最初に紹介するのは、「ラブ・アゲイン」という映画です。
相手役がラ・ラ・ランドと同じライアン・ゴズリング!
実は、ラ・ラ・ランドで一緒に出演したライアン・ゴズリングとのカップリングが見られるのが、このラブ・アゲインなんです。しかも、ラブ・アゲインの方が、ラ・ラ・ランドよりもかなり先で、2011年に公開されています。ラ・ラ・ランドを観られた方には、あの2人の掛け合いが好きという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?情熱てきかつコミカルな2人の関係性は、理想的かもしれませんね。そんな2人の関係性は、このラブアゲインでも健在です。この映画で共演していたからこその、あのラ・ラ・ランドでの演技だったのでしょう。
素直じゃないエマ・ストーンがまた素敵
ラ・ラ・ランドのエマ・ストーンが、ライアン・ゴズリングの誘いになかなか乗らなかったように、この作品でもエマ・ストーンは素直じゃありません。いわゆるツンデレというやつでしょうか。失恋直後のエマ・ストーンに、モテ男のライアン・ゴズリングがナンパするのですが、なかなか乗りません。ただ、ここで終わらないのが、エマ・ストーン。最終的には、エマ・ストーンから積極的に誘って、ライアン・ゴズリングを落とします。強がりな演技は、エマ・ストーンの真骨頂かもしれませんね。
おすすめ映画②女王陛下のお気に入り
次に紹介するのは、「女王陛下のお気に入り」です。
エマ・ストーン最新作はイギリス映画
エマ・ストーンは最初に紹介した通り、アメリカ出身の女優です。そんなエマ・ストーンが最新作(2019年現在)ではイギリス映画に挑戦しました。今までのイメージからはガラッと変わって、イギリス宮廷の上流階級の女性を演じています。
イギリス人なので、もちろん英語の発音やアクセントも違います。喋り方や所作も非常に上品なエマ・ストーンは新鮮ですよ。
衣装の高級感のあるドレスを纏ったエマ・ストーンからは目が離せません。
エマ・ストーン演じる悪女
ラ・ラ・ランドな、上で紹介したラブ・アゲインでのエマ・ストーンは、どちらかといえば純粋です。強がりながらも本心は隠せない乙女といった感じですね。ただ、女王陛下のお気に入りでのエマ・ストーンは完全なる悪女です。女王に取り入って出世するために、できることはなんでもします。ライバルを蹴落とすために、毒を盛るシーンは背筋が凍りつきます。キラキラしたエマ・ストーンとはまた違った魅力が観られる映画です。
まとめ
今回は、エマ・ストーンの出演するおすすめ映画を紹介しました。ラブ・アゲインはラ・ラ・ランドのような雰囲気のエマ・ストーン、女王陛下のお気に入りは真逆のエマ・ストーンが観られます。キラキラしたエマ・ストーンはイメージ通りで、もちろん素敵です。しかし、エマ・ストーンの悪女も、女の悪い面を凝縮したような演技で、非常に惹きつけられますね。エマ・ストーンが好きな方は、色んなエマ・ストーンの色んな面を見ると、さらに好きになると思いますよ。
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