平野紫耀と永瀬廉の氷河期時代っていつ頃?不仲説は本当?
King & Princeとしてデビューして早くも1年。メンバーそれぞれが活躍する中、人頭飛び出したような形でスタートダッシュを切った平野紫耀くんと永瀬廉くん。この2人は、元々は関西ジャニーズJr.のメンバーで、東京進出することで関西ジャニーズJr.が焼け野原になったと言われてしまったくらいでした。関西ではそれぞれ別のグループの所属しながらも、コンサートやイベントなど一緒に行動することが多かった2人なので、東京進出するにあたってますます絆が深くなったのでは?と思われていました。
ところがデビューと同時に不仲説が浮上した2人。本当に仲が悪くなってしまったのか?ファンにとっては気になるところですよね。東京で2人と密に一緒にいた高橋海人くんが、不仲だった時期があったことを暴露してしまいました。
表面上では全くわからなかった2人の不仲ですが、一体いつ頃そんな関係だったのでしょうか。
平野紫耀と永瀬廉の氷河期時代っていつ?
実は永瀬廉くん自身も平野紫耀くんと不仲だったというようなことを雑誌で言っています。時期的には、2017年の8月号のポポロという雑誌でで永瀬廉くんが「紫耀に嫉妬していた」と言っています。そのことと、高橋海人くんが「最近は紫耀と廉が仲良くて嬉しい。一時期話さなかった時があったから・・・」と話しています。そのことから2人の不仲が疑いから一気に確信に変わりました。つまり不仲だった時期は、2017年の6月ぐらいより前ということになります。
永瀬廉が希望してしょうれんが生まれた?
平野紫耀くんが関西ジャニーズJr.に加入して、一緒に「まいど!ジャ〜ニ〜」に出演するようになった頃、永瀬廉くんは平野紫耀くんに興味津々でした。ルックスに似合わないド天然っぷりに関西ファンもざわついたくらい平野紫耀くんの登場は衝撃的でした。2人は次第に関西の中心になっていきました。この2人を中心に、関西ファンの間では「まいど!ジャ〜ニ〜」の出演メンバー、つまり「なにきん」の6人でデビューできることを確信していたのですが、結局は「しょうれん」だけが東京に進出し、デビューすることになったのです。
名古屋出身の平野紫耀と関西に思い入れのある永瀬廉
関西時代には、平野紫耀くんも関西弁を喋ったり、慣れないお笑いをやったりと奮闘していましたが、東京に出た途端に標準語に戻り、関西には戻らない発言も聞かれるようになりました。それに対して、永瀬廉くんは東京出身とはいえ、関西Jr.で育ったから関西への思い入れは強かったようです。彼がいまだに関西弁なのは、その想いのせいかもしれません。ジャニーズ内の親友と聞かれると、いまだに西畑大吾の名前を挙げています。永瀬廉くんは大阪に戻りたかったのでは?あっさりと大阪を捨てた平野紫耀くんとはそのあたりからも溝が深まったのかもしれません。
すっかり氷河期を乗り越えられた訳とは?
最近の2人は「少年倶楽部」を観る限り、特に不仲という感じはなくなりました。しっかりと2人でコーナーを仕切っているし、目を合わさないということもなくなりました。平野紫耀くんも永瀬廉くんも大人になりましたね。岩橋玄樹くんが病気療養中であることも2人を大人にさせたのでは?と思われます。メンバーが1人欠けることの重大性を考えると、ジュニア時代のように好き嫌いを言ってはいられませんよね。
映画公開に伴い自信を持った永瀬廉
主演映画が公開になったり、世界のイケメン100人にノミネートされたりと永瀬廉くんが話題になることも増えてきました。
ドラマも決まり、持ち前のトーク力を生かしてクイズ番組への出演やバラエティにも露出が増えてきたことで平野紫耀くんへの変な嫉妬心も無くなったようです。現在出演中のドラマ「俺スカ」での永瀬廉くんの役と、映画「うちの執事がいうことには」の役柄とは全く違うイメージだったことが、彼の演技の幅を見せることができていますよね。大学にも進学し、これからますますメンバー内のMCとして活躍しそうな永瀬廉くんしっかりした発言は、芸能界でも少しずつ信頼を得てきているようです。
相変わらずマイペースな平野紫耀
平野紫耀くんにとっては、永瀬廉くんが急に目を合わさなくなったことで戸惑っていました。彼にしてみれば、東京に出てくることもなんのためらいもなかったし、関西に対してのこだわりもなかったので、永瀬廉くんの気持ちがわからなかったのでしょう。デビュー前から映画主演やドラマ主演など忙しかった彼ですから、永瀬廉くんの気持ちの揺らぎの様なものには気づかなかったはずです。関西時代から自分を抑える様なタイプだった平野紫耀くん。永瀬廉くんとのこともおそらく受け身でいるのでしょう。時期が過ぎれば元に戻れる・・・そう思っていたのは平野紫耀くんの方だったと思います。
まとめ
King & Princeはジャニーズ内でも他のグループがその活躍ぶりを羨ましがるほどの売れっ子っぷりですよね。
ルックスといい、スタイルといい、キラキラ具合が飛び抜けています。そんな中でも、メンバー内には嫉妬や羨ましいと思う気持ちが生まれていたんですね。コンサートやテレビの画面からで鋭く察知して、不仲を騒ぐんですからファンの目は誤魔化せません。これからますます大人になってどんなグループの成長していくのかがとても楽しみです。
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