【男性心理】花束を持ってプレゼントや告白する男ってぶっちゃけどう?
女性のみなさんにお聞きします。花束を持って告白する男ってぶっちゃけどうですか?
お姫様気分にしてもらえてうっとり…という意見もあるでしょう。
しかし、ナルシストっぽくて気持ち悪いとか、ちょっとやりすぎなんじゃない?などと感じる人もいるのではないでしょうか。花束を持って女性に告白をする時、相手がそれを好意的に受け止めてくれるかどうかによって男性側の達成感や周りからの評価も変わります。
単純にキモッ!なんて思わずに気持ちを受け止めてあげて私のためにしてくれた気持ちを理解してあげましょう!
ではもらう側はどのように対応しどう受け止めればいいのでしょうか?
花束を持って告白はアリ?ナシ?女性の性格の違いによって受け止め方も違う
恥ずかしがりやさんやオリジナリティを求める女性にはナシかも
男性が花束を持って告白をするというスタイルは、恥ずかしがりやさんの女性にとってはちょっと苦手な手法かもしれません。人前で渡されれば目立ってしまいますし、もらった後は自分が手に持ちながらデートが続くわけですからずっと注目されてまいます。家に持ち帰っても家族の目に留まってあれこれ聞かれてしまうのは面倒です。
オリジナリティを求める女性にとってもあまり響かない可能性もあります。花束を持って告白…と聞くと何かの映画やドラマで観たような光景でもあり、本人にとっては精一杯工夫して考えた方法だとしても案外ベタとも言えてしまうからです。
それでもそんな男性が可愛らしいと思える女性もいます。結局はどんな告白の方法であっても女性の性格による受け止め方の違いがあり、一概にアリかナシかは決められそうにありません。
自分大好きというタイプの女性には伝わる可能性大!
では、どんなタイプの女性にだったら好意的に思いが伝わるのでしょうか。それは、自分大好きというようなちょっとわがままでお姫様扱いされたいタイプの女性です。
ナルシストっぽい男性からの告白にうっとりできるのは、同じようにナルシストっぽい女性なのではないでしょうか。かっこいいとかオシャレだろうと感じてその方法を選んだ男性の気持ちを受け止め、こんなにも愛されているのだと素直に喜んで気分良くなってくれるのが想像できます。
ただ、女性の性格だけではなく男性の渡し方やその場の雰囲気によっても女性が感じる印象は違ってきます。ひざまずいてというポーズも何だかんだで女性は優越感に浸ってしまいそうですし、夜景が見える場所でさっと渡されても雰囲気に流されてドキドキしてしまいそうになります。
花束を持って告白するのは男性にとって大きな賭けでもあるのです。
花束を持って告白する男性の気持ちを考えてみよう
男性のとっておき!しかし女性からは頼りすぎのようにも見える
花束を持って告白をしようと思った男性の気持ちを考えてみましょう。そんな柄でもないような人からならとっておきの方法で特別な愛情表現をしようと思ったのではないでしょうか。
口下手な男性は緊張のあまりうまく言葉にできない自分をあらかじめ想定し、花束にムードを盛り上げる役目を担ってもらおうと考えることもあります。
しかし、女性からはそれが何かに頼りすぎているようにも見え、むしろ頼りなく思えてしまうこともあるのです。「ものに頼らないでストレートに思いをぶつけてくれたらいいのに」と感じる女性にとって、花束を持っての告白は受け入れがたい方法でしょう。
高価なプレゼントを手に告白する男性も同じ印象です。女性は誠実で素直な言葉を一番求めています。ただ、それは女性の思いであって、男性はそれをわかっていながらさらに加点ポイントを作ろうとしているのです。必死さも少しくらいは理解してあげる必要があるでしょう。
スタイルだけじゃない!花の鮮度や自分の好みに合っているかも注目
男性から花束を持って告白されるようなことがあれば、生理的に受け付けるかどうかばかり気にせず、花束そのものにも注目してみてください。
花の鮮度はどうでしょうか?自分好みの花の種類や色、アレンジでしょうか?
男性は花束ならどんなものでもいいという適当な考えで用意したのではありません。きっと、ぎりぎりまで購入せず少しでも良い状態の花束を渡そうと計画し、こちらの好みも考えた上で喜ぶ顔を思い浮かべながら選んでくれたに違いありません。そんな男性の姿を想像するだけで思いがしっかり伝わってきそうではありませんか?スタイルだけではなくその背景も想像して相手の思いを汲み取ってあげましょう。
相手の思いを受け止めてあげようとするところから理解や愛は深まる
男性から花束を持って告白され、何となく不快に思ってしまったとしてもそこで相手への気持ちを完全に決めてしまうのはもったいないのではないでしょうか。多くの男性が照れくさくてなかなかできそうにもない方法を選び、受け入れてもらえるかの賭けに出てまでの精一杯の告白です。その思いを受け止めてあげようとするところから相手への理解も愛も深まります。
自分を好きになってくれたこと、それを誠実に感じてあげましょう。
ありがとうございました。
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