好きな人に連絡先を教えてもらえる方法とNGな聞き方
LINEや番号を聞く前に連絡するべき用事を作ること
片思いをしている男性に、女性からLINEや電話番号を聞くときは、その前に絶対に連絡が必要となる用事を作っておくことがおすすめです。
とくに相手の男性とまだあまり親しくなっていない場合は、「連絡先交換しようよ」なんていきなり言っても断られてしまう可能性が高いでしょう。
仲良く話せる関係になっていたとしても、相手が警戒心の強い男性だと「連絡先の交換はちょっと…」なんて引いてしまいます。
そこで先に相手があなたに、もしくはあなたが相手に連絡しなければいけない用事を作っておくことで、自然と好きな人に連絡先を教えてもらえるのです。
絶対に連絡しないといけない用事ってどんなものがある?どういう聞き方をしたらいいの?なんて不安なあなたにおすすめの方法をご紹介します。
また、NGな連絡先の聞き方もあるので、そこに気をつけて好きな人に連絡先を聞きましょう。
絶対に連絡しなければならない用事を作っておく
・本やDVDの貸し借り
好きな人はあなたの職場の同僚で、あるとき一冊の本を持ってきているのを目にしたとします。
そこですかさずあなたは好きな人に「その本ってもう読んだ?私、読もうか悩んでまだ買ってないんだよね」と言いましょう。
好きな人から「読んだけど面白かったよ、貸そうか」という言葉が出てきたらチャンスです。
すかさず「ありがとう、じゃあ読み終わったら連絡するからLINE交換しない?」と伝えてください。
もしも「貸そうか」という言葉が出てこなかったら、「○○君って結構本読む?おすすめとか教えてほしいな」と言ってください。男性が「いいよ」と言えばそこで「LINEでも話そうよ」と連絡先の交換に持ち込むこともできます。
連絡先を教えてくれるということは、多少は脈ありだと考えられます。
あなたのことが少なからず恋愛対象内だからこそ、なんとなく空気を読んで連絡先交換の流れに応じてくれるのです。
どうしても連絡先の交換まで会話がたどり着かない男性は、脈なしなのだと判断できるでしょう。
・ちょっとした相談
プライベートなことを相談したいという理由も、好きな人と自然に連絡先交換ができる方法です。
好きな人とある程度日常会話ができる関係にあるなら、悩んでいる様子を見せましょう。
ちょっと元気がなさそうなフリをして、好きな人に「どうした?大丈夫?体調でも悪いの?」なんて心配されてください。
そこで「風邪とかではないんですけど、ちょっと精神的に辛くて…」と悩みがあることを匂わせる発言をするのです。
大体の人はそこで「良かったら聞こうか?」と言ってくれるので、その言葉に「ここではちょっと言いにくいので、LINEでもいいですか?」と伝えます。
そうすると相談ごとのフリをして簡単に好きな人の連絡先をゲットできるのです。
好きな人とそもそも会話ができない、ただ見ているだけしか無理という人、あるいは相手の男性はそんなに会話したことがない店員だという人もいるでしょう。そんなあなたはまず相手の男性と挨拶をできる関係になることが大切です。
いきなり話したこともない人に「LINE交換してください」なんて言っても、不審に思われて避けられるだけなのです。
ある程度会話できるようになってこそ、連絡先の交換もうまくいきます。
やってはいけない連絡先の聞き方
・好きな人の友人知人から聞く
好きな人の連絡先が知りたいからといって、好きな人の友人知人から連絡先を聞くことはおすすめしません。
人によっては「勝手に連絡先を教えられた!」と友人や知人に怒ってしまい、連絡先を聞いてきたあなたに対しても不信感をもってしまうからです。
連絡先を聞くのはあなた本人からがおすすめ、そのときに脈ありか脈なしかも判断できるでしょう。
・彼女と別れたあとなどタイミングが悪いとき
好きな人が彼女と別れた、フリーになったからチャンスが巡ってきたと連絡先を聞きにいっても、傷心の男性に嫌われる可能性があります。
とくに警戒心、猜疑心の強い男性は「彼女と別れるのを狙っていたみたい」とあなたに悪印象をもってしまうでしょう。
連絡先を聞く場合はタイミングが重要、好きな人にネガティブな出来事があったときではなく、ハッピーな出来事が起こったときに聞きましょう。
そうすると嬉しいことが起きて気持ちが浮ついている状態なので、警戒心の強い男性も簡単に連絡先を教えてくれます。
連絡先の交換は相手と仲良くなってから
初対面でいきなり連絡先交換をしたいと言うと軽い女だと思われてしまいます。
連絡先交換は相手の男性と挨拶ができるようになってからにしましょう。
おすすめの連絡先の聞き方で好きな人と自然に連絡先交換をして、素敵な恋愛を楽しんでください。
More from my site
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。