ずるいデートの誘いに乗ってもらう方法
2択式で聞いてみる
デートをして意識してもらわないことには、お付き合いにはなかなか発展しません。まずはデートの誘いに乗ってもらうことが重要になってきますが、反対の立場になってみるとあまり興味がない相手から誘われても行くのが面倒で乗り気になれないという人が多いのではないでしょうか。誘いに乗ってもらう方法として成功率が高まるのが、2択式で聞いてみるということです。人間は2択式で聞かれるとどちらか答えなくてはならないという意識が働くので、ランチかディナーに行かないか聞いてみたり、昼か夜都合が良いタイミングはどちらか質問すると答えてもらえます。
それ以外にも空いている日はないかと聞くのではなく、金曜と日曜ならどっちが空いているか聞いてみると答えてもらえて、そのままスムーズにデートにつながるケースは多いです。2択式で聴くことでついついどちらかを選んでしまうという人間の心理を利用することで、本来なら断られる可能性の方が高い相手でもデートに来てもらえるようになります。
デートに行くことを前提として話を進めることで、相手もデートに行くことが当たり前という感覚で聞いてくれるので成功しやすい方法であり、恋愛初心者でも取り入れやすいテクニックと言えます。
容易にOKしてもらえるお願いから始める
小さなお願い事で容易にOKしてもらえそうな内容から始めてみるのも、デートの誘いに乗ってもらうテクニックで成功しやすい方法です。
相談に乗って欲しいなど、相手が断りにくかったりとかに断る必要もないなという内容から始めてみることがポイントであり、日柄から小さなお願い事をしているとOKすることが当たり前と相手も無意識に感じるようになるので、断るという選択肢がなくなりがちです。
小さなお願い事に対して日頃からOKしていると、いざデートに誘われて行くか悩んだ時にも断りにくくなりがちです。日頃から小さなお願いをしておき、OKがもらえたら感謝の気持ちをしっかり伝えるようにしましょう。男性の場合は女性から頼られて嫌な気持ちがする人はほとんどおらず、頼られてそれに答えた結果笑顔で感謝の気持ちを伝えてもらえると嬉しくなるので、今後もその人のお願いは叶えてあげたいという気持ちになります。
日頃から容易にOKしてもらえるお願い事を考えておき、徐々にお願い事のハードルを上げていくことでデートまでつながる可能性が高まります。気を付けなくてはならないのが、男性が面倒に感じるほどのお願い事はしてはならないという点です。面倒なことを言うと、苦手意識を持たれるので気を付けましょう。
テンションの上がっているタイミングを見計らう
人間は誰でもテンションが高い時もあれば低い時もあり、デートに誘ったときにOKしてもらえるのかはタイミングがかなり重要になってきます。
当然ですがテンションが高いときに誘った方が成功しやすいので、タイミングを見計らうようにしましょう。もちろん簡単に相手のテンションや気分の良し悪しは分かりませんが、仕事をしている人ならプロジェクトが成功したタイミングを見計らったり仕事が忙しくなく暇なタイミングに声をかけてみるべきです。
そのほかにもお酒を飲んで良い気分になっているタイミングなら、勢いでOKすることも珍しくありません。その際にはラインなどでデートに誘いOKをもらうという、確実な証拠を残しておくことも大切です。酔っ払っていると記憶が曖昧になってしまう男性も多いので、せっかく勇気を出してデートに誘っても口頭のやり取りでは相手が忘れてしまっていて喜び損になってしまいかねません。
ラインなど証拠として文面が残っていると男性側も後から酔いが覚めて読み返したときに、自分が言ったことだとしっかり意識してくれます。一度OKしたからには断るのは失礼だと感じる男性の場合には、勢いでも良いのでとりあえずデートの誘いに応じてもらえそうなタイミングを選んで誘いましょう。
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