恋愛もしたいけれど仕事は大切!男性にモテる素敵彼女を目指そう

恋愛もしたいけれど仕事は大切!男性にモテる素敵彼女を目指そう
恋愛-女性-

自分の時間も大切にさせてくれる、干渉しすぎないスタイル

多くの男性は、あなたに見せる一面以外にも、仕事人(社会人)としての顔、学生時代や趣味のサークル内での顔、など、彼氏としての顔以外の一面をもっていることでしょう。これは女性にも当てはまりますが、特に男性の場合は、恋愛をすることでそれらの顔やそこですごす時間を干渉(束縛)されてしまうことを、激しくいやがる場合が多いのです

「仕事が忙しいから」「取引先との付き合いで」「学生時代の友だちに呼ばれて」などと、時にはあなたとの約束よりも、他の用事が優先されてしまうこともあるかもしれません。

でも、そこですぐに「私と仕事、どっちが大事なの?」や「私と約束していたのに、そんな昔の友だちなんて…」など、「絶対自分が優先されるべき」という雰囲気を出してしまうと、彼にとっては重いと感じてしまったり、デートを優先したとしてもその間にも断った仕事のことが気になってしまったり、とデメリットが多いのです。

あまりにも身勝手に他の用事ばかりを優先するような彼だとしたら、その時には今後のお付き合いを考えると良いかもしれません。しかし、まずは相手の都合や気持ちを考え「お仕事頑張ってね、また時間を作ってもらえると嬉しいな」と一歩引いた姿勢で接すると、男性に優しさや心の広さを感じてくれるかもしれませんね。

LINEや連絡は手短かに!相手からの連絡を待って

日頃外でがんばっている彼は、仕事で見なければいけない文面が山ほどありますし、取らなくてはならない連絡もたくさんあるでしょう。そんな時に、私用のLINEやメッセージは、未読のままだったり既読はついているものの後回しにされてしまう、ということは、よくあります。もしあなたが、送ったメッセージを「なんで読まないの?」「読んだのに覚えてないの?」と彼をせめてしまっては、彼はあなたを「理解のない彼女」「相手(僕)の都合を考えてくれない彼女」とざんねんに感じてしまうかもしれません。

でも、あなたから連絡が必要なこともありますし、連絡をしたいあなたの気持ちをすべて我慢する必要はありませんよね。そんな時には、急ぎのようでなければ、時間や彼の都合を考えたうえで、できるだけ手短にメッセージを送ると良いでしょう。長い文章は、恋愛に限らず相手を疲れさせてしまったり、認識の違いを生んでしまいます。お付き合いをしている彼となのですから、彼がオフの時間に、会えたり電話などで直接話せた時に、たくさん話をすれば良いのです。

SNSなどは便利なツールではありますが、連絡の頻度やボリュームが彼にとって負担になってしまっては、結果的にあなたへの評価を下げることになってしまうので注意が必要です。

アドバイスではなく話を聞いて共感してあげよう

日頃仕事が忙しい彼と、久しぶりのデート!なのに、彼は仕事の話ばかり…さらには、上司が、後輩が、と愚痴まで言い出す始末…。正直、そんな彼の言動に、あなたもちょっと疲れてしまう時もあるかもしれませんね。でも、そんな時に一番してはいけないのが、「それはあなたが~しちゃったから…」「私は部長の気持ちの方が分かる気がするな…だって…」など、彼が不満を持っている相手のフォローや、求められてもいないアドバイスをしてしまうことです。

同じ会社で日々様子が分かる間柄なら、時にビジネスパートナーとしてそういった話し合いも必要かもしれません。しかし、今彼は、あなたにアドバイスを求めているのではなく、話を聞いて欲しい、共感して欲しいと感じているのです。

たとえ希望どおりの仕事をしていても、社会に出るとストレスはつきものです。男性でも女性でも、それは同じですよね。お互い、あまり愚痴らないのが一番良いかもしれませんが、マイナスの面も見せられる言い合える間柄は、心許されたすてきな関係ですし、あなたが信頼されている証拠でもあります。状況があまり分からなくても、「そうなんだ、大変だったね」「お疲れ様、無理しないでね」など、相手を思いやる気持ちを伝えるようにしましょう。

まとめ

男性は、オンとオフを切り替えながらもうまく両立させていくために、女性からの気遣いも求めています。彼の人間関係や仕事のスタイルを尊重しつつ、癒やしの存在になってあげることができると、彼のあなたへの理解や愛情も深まっていきそうですね。

エス

661,791 views

辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

プロフィール

ピックアップ記事

こちらもオススメ!

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。