片思い中の男性と両想いになれるおすすめのテクニック3選

片思い中の男性と両想いになれるおすすめのテクニック3選
恋愛-女性-

単純接触効果で相手に自分のことを考えてもらう

この方法はすごく簡単なのに効果的なため、今日からでも始められるおすすめのテクニックです。
「単純接触効果ってなに?相手に触れるってこと?それはハードル高くない?」と思った人も少なくないでしょう。

実は相手に一切触れることなく自分のことを考えてもらえる方法なのです。お店や公共交通機関等で一目惚れをして、今までに1度も会話をしたことがない相手の場合は、”出会える回数を増やす”または”一緒に居る空間を増やす”だけです。
会話をしたことがない相手にいきなりアプローチをするのはハードルが高いですし、相手を怖がらせてしまい逆効果になります。

出会える回数を増やしたり、一緒に居る空間を増やすことで相手は「最近あの子によく会うな」「この辺に住んでいる子なのかな?」と、いつしか1度も会話をしたことがないあなたのことを考えるようになります。
頻繁に会うようになると相手から声をかけてもらえたり、連絡先を聞かれたり、いきなり告白をされることに期待できます。

一方、同じ学校や職場の人に片思いをしている場合は、”コミュニケーションを多くとる”ことです。
「明日の授業ってなにが必要なんだっけ?」「今度の休み一緒にランチ行かない?」など、どんな内容の会話でも大丈夫です。

相手に「話しやすい」と思わせることで、あなたのことを好意的に思うようになります。
ただ、コミュニケーションのとりすぎは「しつこい」「鬱陶しい」と思われて逆効果になるので、適度なコミュニケーションが大切です。
以上のことから単純接触効果は、簡単にできて、両想いになれるおすすめのテクニックになります。

返法性の原理で相手を落とす

返法性の原理とは、”他人から好意や恩を感じると同じだけ相手にお返しをしようという心理が自然に働く”という意味になります。

例えば、会話をしている相手が笑顔で接してきたら同じように笑顔で接したくなりますよね。他には親切にされたら「自分も同じように優しくしたい」と思いますよね。これが返法性の原理です。

この心理を利用して片思いをしている相手を見つめたり、笑顔で接したり、あえて名前を多く呼んでみたり、適度なボディタッチをしたりすると、「好き」という気持ちを伝えていなくても相手に「もしかして?」と思わせることができます。

勘づいた相手は無意識にあなたと同じような態度をとるようになり、いつしかあなたのことが好きになっています。
同じ職場や学校の相手に片思い中の人であればそれほど難しくはないテクニックです。
職場や学校以外の相手に片思い中の人は頻繁には会えないと思うので、会った時だけではなくLINEや電話で実行することをおすすめします。

ただ、いきなり全てのテクニックを実行するのは大変且つ不自然過ぎるので、できることから少しずつ無理のない範囲で実行していきましょう。
何事もやり過ぎず、自然体で行うことが相手を落とすテクニック・ポイントです。

ゲインロス効果で惚れさせる

ゲインロス効果とは、簡単に言うと”ギャップ萌え”です。誰しも1つは必ずギャップがあると思います。
例えば、一見とっつきにくい程クールな見た目をしているのに無邪気な笑顔をする、仕事では失敗している姿を見たことがないのにプライベートではおっちょこちょいで放っておけない、学校や職場での昼食はいつもコンビニのごはんなのに実は料理上手など、こうしたギャップを片思いをしている相手に見せることでギャップ萌えし、好印象を与えることができます。

相手に良い印象を持ってもらえないと恋愛は良い方向へと発展しないので、ゲインロス効果を利用して惚れさせることがポイントになります。

自分にどんなギャップがあるのか分からない・思いつかない人は、家族や友人に聞くと、的確なギャップを知ることができてテクニックとしてかなり役立ちますよ。

ギャップが大きければ大きい程相手のことを惚れさせることができるので、「意外!」と驚かれるようなギャップを持っている人は早い段階で両想いになれます。

ただ、このテクニックはアピールをする場がないと相手に自分のギャップを知ってもらえないので、おすすめ度としては3位です。ですがアピールをする場があれば効果絶大なので、両想いになれる可能性としては大きな期待ができます。

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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