プロポーズを受けてから結婚式を挙げるまでの流れについて

 

交際を経て結婚する時に「入籍すればOK」と思っている人達が多いようです。だけど本来は、結婚に至るまでの正式な流れがあるんです。

 

◎交際を経ていよいよ結婚！

大好きな男性と交際を経て、プロポーズされたとしましょう。女性の返事はもちろんOKです！となれば、いよいよ夢のウエディング！しかし、結婚は籍を入れれば終了というわけではありません。ここからスタートですね！

 

◎結婚の正しい流れを知っていますか？

結婚は、本来、正しい流れを踏まなきゃいけないことをご存知でしょうか？素敵な恋愛を成就させるためにも、結婚に必要な流れを理解しておきましょうね。

 

◎まずは挨拶～結納を済ませましょう

・まずはお互いの親に挨拶

カップルの間で結婚が決まったら、まずはお互いの親に挨拶しなければなりません。挨拶に行く時は、二人揃って手土産を持参しましょう。この時の服装にも注意が必要です。ビシッと決めすぎる必要はありませんが、あまりにも普段着なのも考えものですよ。清楚な綺麗めの服装が好ましいで、、、知ってますよね？

 

・婚約指輪の購入

プロポーズされた時に婚約指輪が用意されている場合は、この段階で購入する必要はありません。だけど用意されずにプロポーズされた時は、この段階で購入してください。

 

・両家の顔合わせ

双方の親への挨拶が滞りなく終了したら、今度は両家の顔合わせをしなければなりません。この時には、結納も視野に入れましょう。ちなみに、両方の家の服装に落差が出ないように気をつけてください。どの程度の服装にしておくのか？カップルで話し合っておきましょう。

 

◎結納～

・入籍と結婚式の日取りを決める

顔合わせや結納が無事に終了したら、入籍日と結婚式の日取りを決めましょう。結婚式は、挙げない予定のカップルもいるかもしれませんが、入籍日は決めておきたいところです。

本人達だけで決めるのではなく、両家の親と相談しながら決めるべきです。

 

・結婚指輪の購入

結婚指輪は、婚約指輪とは違います。これが意外と躓きやすい問題なので注意です。結婚指輪は、「結婚式で行う指輪交換」に使う指輪です。この二つは、同じものを使うと思っているカップルも多いので気をつけましょう。

 

・衣装を決める

結婚式でどんな衣装を着るのか？そろそろ決めなければなりません。

女性なら、胸が躍る瞬間でしょう。

気合を入れて、結婚式場のスタッフと相談しながら、経済力が許すものを選んでください。

 

・招待するゲストを決める

結婚式に招待するゲストも決めておきましょう。これが結構難しい問題で、カップルで揉めることが多いので、注意が必要です。

また、「あの人は招待されたのに、自分は招待されなかった、、、」と思っちゃう友人、知人もいるかもしれないので、慎重に選んでください。

 

・新婚旅行先

新婚旅行でどこに行くのか？そろそろ決めておきましょう。

結婚式が終わってホッとしているとタイミングを間違えます。こちらも同時進行していきましょう。

 

 

・新居の決定

すでに同棲している場合は必要ないかもしれませんが、新居が決まってない場合はそろそろ決めましょう。

 

・結婚報告

職場の人や親しい友人に、結婚報告しておいてください。職場の人に知らせる時は、上司に新婚旅行に出かけるための休暇の相談もしておくとよいでしょう。

 

・準備も大詰め

結婚式の準備も大詰めです。料理、ウエディングケーキ、引き出物、プログラム、etc。一気に決めていかなければなりません。

 

◎入籍～結婚式本番

・入籍する

結婚式の準備が一通り終了したら、婚姻届を出します。

 

・結婚式本番

いよいよ結婚式本番です。幸せをめいっぱい噛み締めてください。

 

◎いざ新婚旅行へ！

 

結婚式が終了したら、新婚旅行に出かけるわけですが、ここで気をつけなきゃいけないのが、お土産です。

結婚祝いをくれた人へのお返しとして、お土産を購入しなければなりません。これって、結構知られていないことなので注意しましょう。

これって結婚式に出てくれた当人よりその周りの（特にその親なんかに）あそこは世間知らずなやつだとボヤかれるパターンですね。しっかり楽しみそしてお土産を買っていきましょう、リストを持って入った方がいいかもですよね。

 

・旅行前にお土産を購入できるプランが便利

お土産を抱えたまま旅行すると、荷物になってしまうので、不便です。そこでおすすめなのが、旅行前にお土産を購入できるプランです。便利なので有効活用しましょう。これはかなり助かりますよ！

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか？

本来の結婚って結構いろんな手順を踏みますよね。素敵な恋愛のゴールにするために、気をつけてみてくださいね。