女性が脈なし男性を脈アリにするテクニック

女性が脈なし男性を脈アリにするテクニック
恋愛-女性-

共通点を探す

接点のない相手を好きになってしまった場合は、まず接点を持つことで脈なしを脈アリに変える必要があります。相手もあなたのことを知らないように、あなたも相手のことを知らないわけです。相手との接点を持つ中で、共通点を見つけていきましょう。

同じ学校の出身であることや、同治アーティストが好きであるなど、確率の低いものではなくても、好きな食べ物が似ていたり、好きな色が同系であるなど、ほんの些細なことでも構いません。部活やサークルなどで似たような経験をしていれば、同じ時間を過ごしていないにも関わらず、話をしている中で、経験を共有できるような感覚を得ることもあります。同じお店に行ったことがあったり、同じ道を通っているなど、共通点が限定されたものであれば、それは強く感じることでしょう。

少しの共通点があることで、相手との距離を縮めることができます。共通点を見つけてくれたり、共通点から話題を広げてくれる相手であることに、相手は興味を抱くかもしれません。また、共通点があることで話しやすさが生まれます。そして、話しやすさを得ることで、相手はまたあなたと話したいと思うようになります。このことがお互いを知る結果となり、関係が好転することがあります。

相手を頼る

男性は女性に頼りにされると嬉しいものです。それも自分の得意としていることで頼りにされると、少し無理をしてでも、助けてあげたいと思うものです。必要とされていると感じることもあるでしょう。また普段は、弱さを見せることがなかったのに、どうにもうまくいかないと相手に助けを求めることで、守ってあげたいと思ったり、この人を何とかしてあげたいという心理が働くこともあります。

これは仕事に限ったことではありません。プライベートなことでも、機械の配線がわからない時や、どのパソコンを買えば良いのか迷っているなど、男性が得意としそうな分野で、相手を頼ってみると親切に教えてくれることがあります。そして、このことがお互いにお互いのことを知るきっかけになる場合もあります。

男性そのものの本能として、女性を守りたいという心理があります。この心理は個人に関係なく、狩りをして家族を養っていた時代から伝わるものです。そして、女性も個人に関係なく、子どもを孕っている期間や育てている間に、男性に守られたいという本能が備わっているものです。女性が男性を頼ると、男性が嬉しくなったり、自分の得意分野であれば、喜んで助けたくなるというのは、実は本能的なものなのかもしれません。

相手の話を聞く

好きな人との距離を縮めたい時や、相手に自分の存在をアピールしたい時には、相手の話を聞くということがとても大切です。ついつい、自分のことを知ってもらおうと思いがちですが、まずは相手の話を聞くことに努めるほうが、自分のことを知ってもらう近道である場合もあります。最初は他愛もない話の連続かもしれません。

しかし、他愛もない話を繰り返していると、相手はあなたと話すことに安心や居心地の良さを感じるようになり、自然とあなたを必要な存在であると感じるようになります。ただし、全ての話題にイエスマンであることは、時として相手に嫌われるきっかけにもなります。話題によっては、喜怒哀楽の感情のメリハリを相手に伝えることも必要です。

また、相手の意見に指摘したり、違う意見を提供することで、相手はあなたの意見を知ることになります。あなたの意見を聞くことで、自分の意見を修正したり、違う視点を持つことができた場合には、単に話し相手ではなかったと理解し、あなたの存在そのものを見直すきっかけになるでしょう。そして、そのことが二人の距離を縮めることや、信頼関係を構築することに繋がります。さらに相手はあなたのことを知りたいとも思うようになるでしょう。

まとめ

脈なしだと思えた相手を脈アリに変える方法というのは、色々なものが存在します。しかし、どの方法も、相手に自分のことを知ってもらうということから始まり、相手に自分のことを知ってもらうために、まず相手のことをよく知るということに尽きるのかもしれません。

最初は相手がどんな反応をするのかとドキドキするものです。しかし、お互いのことをよく知ることで、二人の距離は一気に縮まる時があります。また脈なしだと思っているのは、実はあなただけで、相手をよく知ると脈アリだったということは、しばしばあることなのかもしれません。

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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