実行したい朝家事の時短術!冬の朝少しでも長くベッドにいるために!
お正月明けからしばらくの間は一年で最も寒くなる季節です。少しでも長くベッドにいたい!という女性が大半ではないでしょうか?
でも女性の朝はメイクに朝食の支度にと多忙を極めます。
中には夫や子供など家族のケアもしなくてはならない女性も多いことでしょう。このように女性の一日のタイムテーブルで一番時間に追われるのは何といっても朝!絶対仕事に遅刻するわけにはいかないし、かといってメイクに手抜きはできません。
自分は我慢できたとしても、夫や子供には朝ご飯は絶対に食べたいですよね!
子供を保育所に送っていくことも絶対必要、そこで磨きたいのが家事の時短テクニックです!この記事では多忙な朝の家事の時短テクニックについてご紹介させていただきます。
■なるべく寝る前に準備しておく
すべては前の日の段取りで決まります!
朝の時間を余裕をもって過ごすには、前夜の段取り次第です。上手な朝の時短術のコツは前準備、段取り次第と心得ましょう!
負担が大きい三大朝家事!「掃除」「身支度(自分と家族)」「朝ごはん」
働く女性にとって、朝の時間を余裕をもって過ごせなくなる主な理由は、「掃除や後片付け」「自分のメイクや着替え」「朝食の用意(主に家族)」ではないでしょうか?この3つの中で、自分に負担が大きいものから順に前準備しておくことで格段に朝の負担が減らせます!
前準備のコツは時間を決めて、同時進行!
「前の夜のうちに準備といっても、そんなエネルギーは残っていない!」という声が聞こえてきそうです!けれどちょっと容量をよくするようにするだけで負担はかなり減らせます。例えば食事の準備ごとのコンロの掃除です。
面倒がって汚れを溜めてしまうと、しつこい汚れがこびりついてしまい、かえって掃除に時間を取られてしまうことになります。食事のたびにふき取る習慣をつけておけば、すぐ汚れが落ち結局は楽です。
「これをしたらあれもする」という家事の組み合わせをシミュレートしておき、なるべく短時間で家事を済ませ、もっと好きなことに貴重な時間を使いたいものです。
■前夜の段取りはこの3つだけでOK
物はなるべく外に出さない・掃除道具をまとめる
よく言われることですが、しまえるものは全部しまって、なるべく外に物を出さないことが掃除や片づけを楽にする一番のコツです!前夜のうちにテーブルの上、棚の上においてあるものを片付けておくだけでもすっきりとするものです。
床はクイックルワイパーなどの使い捨てシートを常備しておきましょう。
専用のモップにセットして、さっさと床に走らせるだけで嘘みたいにきれいになります。平日の朝に掃除機をかけるなんてまず無理!負担にならない方法できれいなお部屋をキープしましょう!
週末に一週間コーディネートを作る・メイクはワンポイント主義!
前準備をしておかないと一番時間がかかるのが、職場に着ていくコーディネートです。最近は週間天気予報の精度も上がり、一週間の予定ならたてやすいでしょうから、週末に1週間コーディネートを準備してしまいましょう。
次の日の浅きるものが決まっていると、本当に余裕をもって過ごせるもの。それに履いていく靴を磨いたり、ストッキングを準備したりといった段取りが自然にできるので更に余裕をもって過ごせます。
子供や夫の準備も担当しているなら、彼らの分もすべて用意しておきましょう。表にして貼っておくと、「水曜日と木曜日のスーツ変えていい?」「月曜日のお洋服大好き」など、子供たちや夫とのコミュニケーションのきっかけにもなります。
朝ごはんの準備はトレイを利用
朝ごはんは「パンとトーストのみ」という人も多いでしょう。でももう一つプラスすることで栄養バランスは全く変わります。夕食を用意するときに下ごしらえした野菜を少し朝食用に取り分けておけばスープにもなるし、スクランブルエッグなどの卵料理の付け合わせになります。
そして面倒なお皿の片づけや皿洗いを短縮するためにおすすめなのが、トレイを利用すること。一枚のトレイの上にパンとおかずを逸品載せてマグカップを置けば、後片付けも楽だしカフェ気分が味わえます。
家族がいるなら事前にサポート要請!
基本的な朝の難問は以上の「片付け」「自分の身だしなみ」「朝食準備」ですが、人によっては子供や夫のケア、ペットの世話などがあることでしょう。けれどそれらも前夜のうちにできることがあるはずです。
子供たちや夫には、「こうしてくれると朝が楽になる」と協力してもらえるように直に頼んでみましょう。自分の妻やママから、困ったように頼まれたら、「協力しなくちゃ」と考えてくれるもの。
朝にイライラしながら頼んだ時とは全然違う協力的な反応にびっくりすることでしょう。
【まとめ】
朝の時短家事術は、働く女性たちにとって永遠の課題です。
なるべく楽しく余裕をもって朝を過ごし対し、寒い冬の朝はなるべくベッドにいたいものです。
上手な朝の時短術を身につけることで一日の始まりがガラッと変わります。ぜひあなたも毎日の暮らしに取り入れてみてください。
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