今年の冬は、レイヤードスタイルでおしゃれに! おすすめのレイヤードコーデ4選!
だんだん寒くなってきましたね。冬のファッションスタイルが本格化してきました。秋よりもアイテムの数が格段に上がり、おしゃれを楽しめるのが冬のファッションです。
みなさんは街で、なんかあの人おしゃれって人見かけませんか??
上手くいろんなアイテムを組み合わせてたり、色や素材をセンス良く選んで着こなしているのでしょう。誰もが羨む存在ですよね。
そんな彼らのおしゃれアイデアに必須なのがレイヤード(重ね着)です。
でもレイヤードを上手くするのは難しいというのが本当のところですよね。アイテムを組み合わせを間違えればセンスの悪さを引き立ててしまったり、着膨れしてしまうこともあります。
しかし!レイヤードスタイルは、ちょっとしたコツをつかめば簡単におしゃれにコーデできますよ。
今回は、今年の冬はレイヤードの達人になろう!初心者でも取り入れやすい、おしゃれになれる!今流りの押さえておくべきレイヤードコーデについてご紹介します!
◼︎シャツのレイヤード
シャツのレイヤードは定番中の定番なので、経験のある方も多いのではないでしょうか?
定番だからこそ、シャツをどんなアイテムと組み合わせるか仕方次第で、他の人と格段に差をつけることができます!
ワンランクアップさせるには、どんな組み合わせがいいでしょうか?ご紹介しましょう。
カーディガン×シャツ
シャツとレイヤードするのにおすすめのカーディガンは、クルーネック(Vネックなどではなく、丸首のもの)でボタンが全締めできるもの、かつ短い丈のものです。短い丈というのは、普通のトップスあたりの丈感です。
最近では、ボタンをしっかりしめるスタイルがおしゃれ女子の間で人気になっています。ちょっとレトロ感のある雰囲気が出せるのがポイントです。1枚のトップス風にみせることができます。
ボトムスは、ワイドパンツ、スカートなどがおすすめです。
トップスをしっかり着た分、ふんわりとしたタイプのものがおすすめです。より女性らしい可愛さがアップがします。
夏には寒さ対策をできる羽織としてのカーディガンにもなりますので、万能アイテムです。
スエット×シャツ
スエットというと、カジュアルに着るイメージの強いアイテムですが、シャツを足すことで、きれいめでこなれ感あるコーデに早変わりするアイテムでもあります。シャツの袖出しと裾出しをすれば、地味コーデにスパイスを足してくれます。
スエットとシャツの色の違いを強調でき、ワンポイントレイヤードコーデになります。
白シャツだと清楚系に、黒シャツだとシックに、青シャツならクールに、柄シャツなら個性的な印象になるでしょう。
もっときれいめなコーデにしたい方は、アクセサリーを足してみたり、ボトムスはスカートにすると、一気に女性らしさが増します。
スエットもデザインやカラーが豊富なので、いろんな組み合わせを楽しんでみてください!
◼︎タートルネックのレイヤード
冬といえば、タートルネックですよね。
首元をカバーすることで、体を温めてくれます。ニット、カットソー、ヒートテックなどなど、タートルネックは冬の必需品になっています。
今年、そんなタートルネックをレイヤードするコーデが流行っています。
ざっくり襟元があいた洋服に、タートルネックをインします。本来、タートルネックのものは首元しか見えませんが、重ね着でタートルネックを見せてしまうコーディネートになります。
ニット×タートルネック
これが今年の冬の定番の合わせ方です!ざっくり襟元の開いたニットに、みんなが持っているオーソドックスなタートルネックをインします!
胸元の開いたニットは、肌見せ、鎖骨見せをできるのでセクシーさがでがちで
す。そんなニットにタートルネックで見えるはずの部分をあえて見せないことで、きちんと感がでます。
セクシー系のニットでも、タートルネックをインして、デニムを合わせれば、大人カジュアルにも着こなせます!
ワンピース×タートルネック
ワンピースは1着でも様になるアイテムなので、重ね着する必要はないのでは?と思われると思います。
しかし、ワンピースは重ね着をすることで、さらにおしゃれさをアップしてくれるアイテムでもあるのです。
例えば!
きゅっとしまる大人系で、黒や紺のワンピースなら、白のタートルニットをインすることでかわいさと暖かさを上乗せしてくれます!首元をカバーすることで大人っぽく、清楚な雰囲気になります。さらに、ベージュのブーツやファーブルゾンなどをプラスし、女の子らしく仕上げることもできますよ。
【まとめ】
いかがでしたか?
重ね着は着方を間違えるとセンスの悪さが目立ち、着膨れしがちです。
しかし!
きちんとレイヤードスタイルのコツをつかめば、簡単におしゃれコーデができることを、分かっていただけたでしょうか?
今年の冬はぜひレイヤードスタイルを楽しんで、おしゃれにかつ、暖かく過ごしてみてはいかがでしょうか?
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