モテない女のよくある勘違いランキング

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恋愛-女性-

あなたは当てはまる?モテない女がしてしまう勘違い・3選

「友達はいるし職場でも嫌われてはいないし、何も悪いことはしていないのに、なぜか男性にはモテない」
そんな悩みがある人はいませんか?
それとも「私のの魅力がわからない男が悪い」と思いますか?
本当はどんな女性にも、その人だけの魅力があります。モテない女性は、素敵なところを花開かせていないだけなのです。
モテない女性は、自分の魅力を輝かせるどころか、周りの人に「なんだか変」という違和感を振りまいていることがあります。
ここでは、モテない女性にありがちな勘違いをランキング形式で1位から3位までご紹介していきます。自分に当てはまるものがないかぜひチェックしてみてください。
勘違いの部分さえ直せば、あなたもたちまち「モテる女」になれるかもしれません。

女を捨てている!

モテない女で一番よくあるタイプは「女を捨てている」タイプです。
「女を捨てている」という言葉に抵抗を感じる人もいるかもしれません。でも、そんな人こそ
この項目に当てはまってしまっていることがあります。
「女を捨てている」という言い回しが好きではない場合には「大人としての身だしなみを捨てている」と言い換えてもかまいません。
モテない女は、女性らしいファッションやメイクをしていないことが多いものです。それが行き過ぎると、単に女性らしくないだけではなく、髪もとかされていなかったりお風呂にも入っていないような様子になってしまうこともあります。その姿は、周りから見て「女を捨てている」と思われてもしかたのない状態になっているのです。
モテない女は、女性らしくするのを避けるだけでなく、清潔感のある身だしなみさえも忘れてしまっています。服装はパンツ派で着古した服、当然ノーメイクで髪もボサボサだったりしたら、男性ばかりではなく女性からも敬遠されてしまうでしょう。
女を捨ててしまっている人の特徴として、他には「ムダ毛の処理をしていない」「足を大きく広げて座る」「大口を開けたあくびをする」などが挙げられます。
ほとんどの男性は、女性に対して「清潔感」や「最低限のマナー」だけは持っていてほしいと願っています。実は、男性の方では、ロングヘアやスカートなどわかりやすい女性らしさなどを求めていないことも多くあります。女性のショートヘアやパンツスタイルが好きな男性はたくさんいるのです。でも、女性の方が、女を捨て過ぎてしまうことにより、女性らしさを求めていない男性にもモテなくなってしまうのです。
女を捨てている女性は、自分では「私は男に媚びない」「女を武器にするのは嫌」と思っているのかもしれません。残念ながら、それが大きな勘違いの元になってしまっているのです。
女性である前に、人として、誰かと会うときには相手を不快にさせないように身だしなみや態度に気をつかわなければいけないのに、女を捨てている人の場合、そのことが抜け落ちてしまっているのです。
もし、あなたが女らしさを毛嫌いするあまり、ごく普通の身だしなみさえ気にしなくなっていたら、すでに「モテない女の勘違い」をしてしまっていると言えるでしょう。
世の中には、男性に媚びるような女性らしさではない形で、自分らしいファッションを楽しんでいる女性がたくさんいます。まずは「おしゃれ=男に媚びる」という思いこみを捨てて、あなたらしいファッションやメイクを見つけてみてください。

自称サバサバしている女!

モテない女性の中には、自分の下品なふるまいや思いやりのない言動を「サバサバしている」と勘違いしているタイプがいます。
このタイプを「自称サバサバ女」と言い換えてもいいでしょう。自称サバサバ女は、見た目にはしっかりおしゃれをして身綺麗にしていることもあります。そのうえ、自分の性格はサバサバしていているのだと思い込んでいるので、自分がモテないのは「周りが悪い」と感じています。
具体的には「私の周りの男は見る目がない」とか「私はこんなに性格がいいのに」と思っていることがあります。たしかに、自称サバサバ女には女友達が多くいたり、職場で話す人もたくさんいることがあります。それは、自称サバサバ女が何でもあけすけに人の噂話や秘密などを話すので、周囲の人もついついその話をおもしろがって聞いてしまうからです。
でも、内心では、自称サバサバ女に対して「噂話をしすぎる」とか「思いやりがなさすぎる」と感じていることもあるのです。サバサバしていると思っているのは自分だけで「下品だな」と思われていることもあるのです。
自称サバサバ女は知っていることを包み隠さず話したり、嫌いな人を嫌いと言える自分は性格がいいと思っていますが、本当はそうではありません。その周囲には、勝手に人に知られたくないことをバラされてしまったり、言葉を選ばずに「嫌い」と言われて、傷ついている人がたくさんいるはずです。
男性は、自称サバサバ女が見た目には綺麗でも、その内面をしっかり見ています。もし付き合ったら、容赦なく言い負かされそうな自称サバサバ女とはわざわざ付き合う気がしないというのが男性の本音です。
もし、あなたが、自称サバサバ女の特徴に当てはまる場合には、少し工夫するだけで、見違えるようなモテる女性になれるかもしれません。
自称サバサバ女のストレートなところは、すべて変える必要はありません。相手を褒めるときや自分がミスをして謝らなければいけないときには、今のままサバサバした態度を通すと好印象が得られます。たとえば、職場の男性の仕事ぶりが素敵だなと思ったら、それをはっきり言葉にするだけで、相手はとても喜んでくれるはずです。
ただ、人の秘密や欠点を大っぴらに話題にすることはやめましょう。もし、内輪の噂話で、人の噂話になった時にも、やわらかい言葉を選びながら、たとえ本人がいなくても人を傷つけるような言い方は避けましょう。
自称サバサバ女は、もともと正直で裏表がないという大きな長所を持っています。言葉遣いに気をつけて、言わなくてもいいことまで言わないようにするだけでも、かなりモテるようになるはずです。

なぜか自分をモテる女と勘違いしている!

モテない女性の中には「なぜか自分をモテる女と勘違いしている」タイプがいます。
もう何年も彼氏がいないのに、恋愛論を語ったり、「モテて困る」という自慢話を聞かされて、周囲は冷ややかな目で見ていることがあります。
このタイプが「なぜかモテると勘違い」するには理由があります。多くの場合、過去にチヤホヤされた経験があるのです。たとえば、職場に女性が一人だけだったり、学生時代の部活動でマネージャーなどの立場で男性の中に一人だけだった経験をしていることがあります。本当は、自分がモテているのではなく、女性が少ない環境だっただけなのに、「私はモテる」と勘違いしてしまうのです。
他には、子ども時代にモテていたとか、留学していた時にモテていたとか、自分のことを2人の男が取り合ったといった過去の栄光を長年引きずっている場合もあるようです。
たとえ、本当に過去にモテたことがあったとしても、今はモテていないのに、勘違い女にはそのことを認めることができません。一人で勘違いをしている分にはいいのですが、自分はモテる女だと勘違いをしている女性は、なせが男性たちに「エラそう」に接してしまうのです。たとえば、男性は普通に同僚として「飲みに行こう」と誘ったのに、このタイプの女性は「〇〇くんに誘われて困る」と言ったりするのです。
男性からすると、何とも思っていないのに勘違い発言をされるのは本当に迷惑なことです。飲みに誘った男性に彼女や好きな女性がいた場合には、トラブルの原因にもなってしまいます。
自分のことを男性にモテると思っている女性は「本当に“今も”モテているか」を一度考えてみるといいでしょう。もし、今はモテていないのだとしたら、まずはそのことを自覚することが第一歩です。
モテる女と勘違いしている女性は、過去にモテた経験をしていることが多く、本当はモテる素質を持っています。ただ、自信があることがわざわいして、エラそうになってしまっているだけなのです。せっかくモテる要素があるのだから、変にモテる女ぶって、男性にエラそうにするのをやめましょう。たったそれだけで、かつてのあなたのように、本当に男性にモテる日々が送れるかもしれません。
ただし、過去にモテていた理由が「女性が少ない環境」だった場合には、もう少し工夫が必要かもしれません。自分はモテるという勘違いをあらためると同時に、清潔感のある身だしなみや思いやりのある言動を心がけていれば、あなたのことを見てくれる男性は必ずいるはずです。

まとめ

モテない女性がしてしまいがちな勘違いを3つご紹介しました。
もし、3つの項目で取り上げた勘違い女性は極端な例ですが、もしかしたら、その一部分はあなたにも当てはまるかもしれません。当てはまってるかも、と思うところがあったら、そこを変えるだけでも、きっと男性にモテるようになるでしょう。
モテない勘違い女性は、モテないのは自分のせいだと気づかず、環境や周囲の人たちのせいにしています。そうではなく、自分にもモテない理由があるのでは、と考えてみることが、モテる女性への第一歩です。
本当に魅力的な女性なら、どんな環境であっても男性が放っておくわけがないのです。素直な気持ちで、勘違いを直してみるだけで、あなたもきっとモテモテになることまちがいありません。

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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