気になる異性に送る最初のLINEはなんて送る?
LINEは爆発的に普及していますが、気になる異性に最初に送る時、あれこれと考え悩みます。もし気を悪くして、ブロックされたらどうしよう?嫌われたらどうしよう?無視されるかも?そんな時は以下を参考にして下さい。きっと上手くいきます。
本題に入る前にチェックしておきましょう。
まず会ったばかりで最初に送るLINEは返信しやすいLINEにしましょう。
それはLINEを送る理由があることが一通目には必要です。
例えば「お礼、お願い、質問、謝罪」などです。
最初に送ったLINEに返信がなければ、会話は続いていきませんので1通目は
特に慎重にしましょう。
また、ネガティブな内容はすべてのチャンスを失うので要注意です。
基本的に重要なのは相手との会話を楽しみ、楽しませることです。
難しく考えすぎず、流れとタイミングを大切にしましょう。
今ここで会話を終わらせるのが良いのか?相手のこと何か褒めないといけないな?
とか考えていると会話がギクシャクして、楽しめないことになります。
まずは最初に会話を楽しんで仲良くなることがポイントです。そして次のステップへと進めるのです。LINEでの会話を始めるタイミングは重要です。それは相手が最もリラックスしているタイミングにLINEすることです。そのためには相手のライフスタイルや好みもリサーチしておくことが重要です。
- 日勤なのか夜勤なのか、または早朝に勤務しているのか、シフト制なのか?
- 日勤なら帰宅して食事・入浴を済ませた後の時間帯を狙う
- 夜勤なら帰宅直後にお疲れ様LINEだけ送る、また昼頃に起きてからLINE
- 早朝勤務があるのなら夜10時以降までダラダラLINEしないなど。
ワークスタイルも重要ですが、そもそもLINEでのやり取りが大丈夫なのか。
- LINEをやっているが、あまり使ってない、嫌い、ウザイという場合もあります。
- スマホの操作に慣れていない。
- LINEより電話で直接話す派ではないか。
このへんのリサーチも忘れずに。
相手からの返信が無い時の注意
気をつけたいのが、絶対に返信を要求するようなメッセージは送らない。
「おーい、返信まだー?」
「おーい、生きてる?」
のような催促メールは嫌われます。ひどい時はドン引きして幻滅される可能性
があります。返信を要求するというのは、「返信してくれなくて寂しい」、「嫌われてしまったのかと不安」といった気持ちの表れです。好感度を下げてしまいます。
モテない男性はよく送ってしまうメールのようですので、注意してください。
初めて会った異性のLINEをGETしたときは
「LINEおしえてくれてありがとう。これからよろしくね !(^^)!」
なんてシンプルなのがベストです。
では最初はシンプルに挨拶のようなLINEから更に発展させていきましょう。
「昨日の〇〇〇は楽しかったね?」
「あの時の〇〇〇はどうしんだろう?」
と短い文章で共通の話題のやり取りをする。
次に相手が返信しやすいようにLINEを送る理由がある内容を書こう。
「前◯◯が言ってた音楽って曲名なんだっけ?」
「最近自炊してるんだけど、何か簡単に作れる料理知ってる?」
「〇〇が面白いって言ってたドラマって何だったっけ?」
あまり頭を使うことなく単語レベルで返信できる内容を送って返信ゲットしよう。
・LINEでは言えるけど面と向かったら言えないこといっちゃいましょう。
「あなた(君)とのLINEすごく楽しい!」
「あなたとLINEしてるとほんと楽しい!」
次に会いたいことをアピールしてデートに誘う。ここはやんわりと
「昨日はほんと楽しかったね。また行きたいね!」
「今度会った時に教えてね!(教えるね!)」
これで告白したことと同じになるね。
調子よく話したいところだけど、余韻を残して切り上げましょう。
「初めてなのに遅くまでゴメン!」
「明日も仕事だからもう寝ないとね。お仕事頑張ってね!」
相手への気遣いも忘れずに!大切なポイントです。
初めて会った段階では相手に警戒心を持っています。あなたに対して心を開いていない状態です。
①何を考えているのか
②何をしている人なのか
③どういう性格の人なのか
こういったことが分からないから、感じたことや思っていることをストレートには言えないです。
まず、初対面においてはこの警戒心を取り払ってあげる必要があります。
最も有効なのが自分から積極的に自分はどういう人間かということを伝えることです。具体的には、自分のことをわかりやすい言葉で相手にわかってもらうことです。
つまり、自分はどんな人間で、何をしていて何が嫌いで、何が好きで、対人関係、友達関係は良好な関係で、家族構成など、何を大切にしているかを開示してください。それも思いを込めて、正直に熱くなり過ぎない程度にです。
そうすることで、相手の警戒心を拭い去り、普通に会話できるようになったら、今度は徐々に距離を縮めていきましょう。
次に相手に安心感、好感、信頼を得るには、特に最初は「聞き上手」になることが重要で、こちらからあまりしゃべらず相手に話させて挙げたほうが良いと思います。
聞き上手になるということは非常に重要ですが、それはあくまで相手の警戒心が解け、ある程度気兼ねなく話せる関係になってからの話です。この部分はポイントですので、相手の小さな感情の動き、言葉の調子、弾み方に注意して判断してください。この判断を誤ると先入観を与えてしまい、元には戻れなくなります。
この部分を勘違いしてしまっていると、初対面などの非常に関係が浅い段階で聞きに徹してしまって、いつまでも相手の女性にあなたのことを知ってもらえないという自体に陥ってしまうので注意してください。
ちなみに、初対面で相手があなたのことを好きである確率は0と思っておいてください。
俗にいう一目ぼれですが、無いと思って行動してください。相手と徐々に関係を深めながら、雰囲気や立ち振舞い、喋り方など様々な要素を観察した上で慎重に最初は言動に気を配りながら進めて下さい。
初対面で打ち解けて仲良くなるためには、相手の警戒心を解くということが不可欠です。
また、初対面に限らず、相手への気遣いや節度を守ることは大切です。特に一度外れたことをしてしまうと、瞬間に相手の友人関係に波及し自分の知らないところでレッテルが貼られてしまってますので、どんな親しい関係であっても相手への気くばりは忘れないようにしてください。
対面で会話すのとLINEで会話するのはかなり情報の伝わり方が個人差が出てきます。対面なら表情、しぐさ、声のトーンなどから総合的に相手の思いを判断できますが、LINEやメールのように活字だけしか伝達できないものは、余程素晴らしい伝え方でできる(ほぼ不可能ですが)以外は、間違って伝わることも多々あると思いますので注意してください。
今回は少し例を挙げながら、初対面で気になる相手に最初のLINEを送る場合の注意点とその後親しくなっていくための手順をお伝えしました。最後に重要なポイントをまとめておきますので参考にしてください。
- リサーチ:相手のライフスタイルや好みをチェックしてタイミングよくLINEする
- 送る理由がある:返信をもらうために質問やお願い、お礼など理由のあるLINEにする
- ネガティブな内容は×:ネガティブな内容は既読スルー、返信されない可能性が大きい。
- 返信催促は×:返信を催促するLINEは初対面では絶対にしない。
- 会話の切り上げ:ダラダラ最初から会話せず、相手を気遣い適度に切り上げる。
- 警戒心の排除:最初は自分をわかってもらうために自分のことを知ってもらい警戒心を取り去る。
- 聞き上手:警戒心がなくなればより距離を縮めるために聞き上手になる。
以上参考にして素敵な相手をゲットしてください。
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