水回りのお掃除にはこれ!~水回りの掃除をラクにする3のコツ~
【水回りのお掃除ってたいへん!】
水回りのお掃除ってたいへんですよね。
ついつい億劫になってしまう気持ち、よくわかります。
ちょっとしたことで水回りのお掃除がラクになる裏ワザがあったとしたら、
嬉しいと思いませんか?
実は、あるんです…!
【水回りのお掃除がラクになる3つの裏ワザ】
《裏ワザ1.キッチンの排水口にはコーヒーの粉カスを流す》
キッチンの排水口のお掃除は、水回りの中でももっともやっかいなものではないでしょうか?
お掃除をしてもしても、排水口の部分はすぐにベトベトになってしまいますし、水垢もすぐにたまってしまいますよね。
とくに油物をお料理したときなんかは、排水口のベトベトがなかなか落ちなくて苦労している方も多いのではないかと思います。
そんなときにおすすめなのが「レギュラーコーヒーの粉カス」です。レギュラーコーヒーの粉は排水口のべとつきを防いでくれる効果があるんですよ。レギュラーコーヒーを作り終わったら、粉のカスが残ると思います。それをいつもなら三角コーナーに捨てるところを、排水口に流してしまってください。そうするだけで排水口のべたつきはいつもよりかなりましになっていることでしょう。ただし当たり前ですが、排水口には必ず生ごみをキャッチできるネットを設置しておきましょう。
このネットがないと、排水口のパイプの中にまでコーヒーの粉のカスが直接流れて行ってしまうことになります。そうなると排水口が詰まってしまいますので、必ず粉のカスをキャッチできるネットを設置してください。粉のカスからコーヒーの成分が排水口に流れていきますので、その成分が排水口のベトベトを防いでくれるという仕組みです。
《裏ワザ2.お風呂あがりには50度の熱湯シャワーでお湯をかける》
お風呂にはどうしてもカビや水垢が発生してしまいがちですよね。とくに窓や換気扇のないお風呂であれば、なおさらお掃除がたいへんなのではないでしょうか?お風呂にカビや水垢を発生させないためには、50度以上の熱湯が効果的です。お風呂から上がる前に、50度以上の熱湯シャワーでお風呂の全体を熱湯で洗い流すようにしてみてください。50度以上の熱湯には、カビや水垢を防止する作用が期待できます。
また、50度以上の熱湯をお風呂場の壁や床にかけることで壁や床をスピーディーに乾燥させることができ、必然的にカビや水垢の発生を防いでくれるという効果もあります。ただし、その際には注意が必要です。50度以上の熱湯がお肌に触れてしまうとやけどをしてしまいますので、くれぐれも自分にかからないように気を付けておこないましょう。とくに天井に熱湯シャワーをかける場合は、注意が必要です。熱湯が自分にふりかかってきますので、くれぐれも気を付けてください。
《裏ワザ3.お手洗いの掃除はビニール手袋をつけて手でおこなう》
お手洗いのお掃除には、「トイレブラシ」を使われている方が大半だと思います。けれど、このトイレブラシ…ちゃんとお手入れしていますか?トイレブラシのお手入れはとてもおっくうですし、手間がかかるので水でサッと流すだけというような方も少なくないのではないでしょうか?しかし、それではとても不衛生です。そこでおすすめなのが、トイレブラシを使わずに直接便器を手でこすり洗いするという方法です。最初は抵抗があるかもしれませんが、使い捨てのビニール手袋やゴム手袋をつければきっとすぐに慣れる事でしょう。スポンジも使わずに、お手洗いにそのまま流してもOKな水にとける素材のトイレ用お掃除シートを利用することをおすすめします。手で掃除してしまうと細かいところまで手が届きますので、本当にラクですし衛生的ですよ。
【裏ワザで水回り掃除をラクにしよう】
いかがだったでしょうか?
この3つの裏ワザがあなたの生活の役に立てれば幸いです。
ぜひ試してみられてくださいね。
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