男性心理を利用する!~パートナーに家事を引き受けさせる3つのコツ~
【男性に家事をやってもらうには?】
あなたの旦那さんや彼氏さんは、お料理やお洗濯などをやってくれることがありますか?
最近は「イクメン」や「専業主夫」なども徐々に増え、男性が家事をすることが徐々に浸透しつつあります。
けれど、まだまだそんな男性は少数派。
家事なんてしたことがないという男性の方が多いのではないでしょうか。
けれど、もしもあなたのパートナーがあなたの代わりに家事をしてくれたらとっても嬉しいですよね。
そういったあなたに向けて、男性に家事を引き受けてもらうにはどうすればいいかを紹介したいと思います。
【男性心理を利用しよう!男性に家事をやってもらう3つのコツ】
男性には女性にはない心理的な特徴がたくさんあります。
男性をあなたの思ったとおりに動かすには、この男性心理をうまく利用してしまうのが一番です。
《コツその1. かわいくお願いしてみる》
一番はじめに紹介したいコツは、「かわいくお願いしてみる」という方法です。
もしもあなたのパートナーがいつもまったく家事を手伝ってくれず、あなたはイライラしているとします。
そんな時ってどうしても、きつい口調でパートナーを責めてしまいがちですよね。
たとえば、「どうしていっつも私ばっかりが料理を作らないといけないわけ!?たまにはあなたも作ってよ!」なんて。
このような発言は絶対にご法度です!まったく男心をわかっていません。
パートナーにイライラする気持ちはよくわかりますが、そのような発言はせずにその代わりにこんな風に言ってみましょう。
「いつもお仕事がんばってくれてありがとう。ねえ、昔あなたが作ってくれた○○、すっごくおいしかったね!私あの味が忘れられなくって、
自分でも再現してみようとがんばるんだけど、ぜんぜんうまくいかないの。あなたってほんとに料理のセンスがあるから、私は敵わないんだよね。
またいつかあなたの手料理、食べてみたいなあ♪」
いかがでしょうか?そんなぶりっ子無理だという方でも、ちょっと試しに言ってみてください。
あなたのパートナーは速攻でご飯を作ってくれることになるでしょう。
《コツその2. やってくれたらとにかく褒めまくる》
このコツも絶対に忘れてはいけないポイントになってきます。
彼が家事をしてくれたら、とにかく褒めまくりましょう。
たとえば先ほどの例ですと、もしも彼が本当にご飯を作ってくれることになったらその時点でまず褒めまくりましょう。
「うそ!?ご飯作ってくれるの!?えー!?めちゃくちゃ嬉しいよ~!私って本当に幸せものだなあ!あなた本当に素敵だよ~!」
自分で言っていて恥ずかしくなるくらい褒めまくることが大切です。
そして、彼がお料理をしている間も「キッチンに立つ姿がかっこいい!」やら「包丁をにぎる腕が男らしい!」やら褒めちぎってください。
彼はもうウハウハで、翌日の料理も引き受けてくれるでしょう。
そして、もちろん完成した料理のことも褒めまくります。
もしも美味しくなかったとしても、褒めてください。
間違っても「まずい」などと言ってはいけません。
《コツその3. 彼ができそうなことから頼む》
次のポイントとしては、彼ができそうな彼にとってハードルの低いことからお願いするとうことです。
普段包丁もにぎったことがないような相手にはいきなり料理を頼むのは無理な話です。
そういった男性には、たとえばゴミ出しやお風呂掃除、子どものお迎えなど彼でもかんたんにできそうなことから頼みましょう。
そして、先ほどご紹介した二つのコツはこの場合にも必ず実践してください。
そのうち、彼の家事能力もアップしてきますので、そうなったらもっと難しいことを頼みましょう。
【男のプライドを大切にする】
男性はプライドの生き物です。
そのプライドをあなたも大切にしてあげることが肝心です。
彼の男心をくすぐって、「家事ができるいい男」を育てていきましょう。
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