デート後の効果的なLineを使ったテクニック!
デートをしたあと、相手により興味がわいてまた会いたい!と思ったり、
何とかして彼氏、彼女の関係性になりたい、と思った人はデートの後どのように対応するかも大切です。
特にLineを使った迅速なコミュニケーションで相手との距離感をコントロールして、
次のデートにスムーズに繋げましょう。
そのコツと具体的なLineの方法を以下にご紹介していきます。
気になる人や好きな人がいる人は、まだデートの前でも必見です!
〇デートの後は2時間は相手からのLineを待つこと!
初デートで相手に好印象を抱くと、すぐさまLineしたくなるのが恋心です。
しかし、相手に自分からLineするよりも、ひとまず相手が自分にLineしてくるのを待ちましょう。
デートの直後に自分からLineすると、自分が相手に好印象を抱いていることが、
相手にすぐに伝わってしまいます。
相手が自分の好意に気付くと、男性であれ女性であれ、
「あの人は私に気があるな、頑張らなくても自分のことを見ていてくれるな。」と油断させてしまいます。
こちらからLineを送らないことで、
「連絡来ないけど、今日のデート楽しくなかったのかな?私何か気に入らないことしたかな?」と、
相手に自分のことを考えてもらう時間をあえて作りましょう。
待つ時間はもちろん一晩中ではなく、2時間程度で十分です。
2時間以上待っても何も連絡が来ないか、又はデートした時間がすでに遅くて、
自宅に帰ったら真夜中の12時前だった、という場合はこちらから連絡しましょう。
デートの後にLineで「ありがとう」の連絡を入れることは、デートしたことへのマナーの一部です。
Lineするまではデートは終わっていないものだと思い、必ずデート後にLineするのを忘れないように心がけましょう。
〇Lineで伝えるべきこと1「感謝」
とにかく相手がデートに来てくれたことへの感謝は必ず伝えましょう。
具体的には「今日は来てくれてありがとう。」とか、相手が時間を作ってくれてことへの感謝が一番です。
ここでついついやってしまいがちなミスが、「今日は夜遅くまでごめんね!」
など楽しかったデートに対して謝ってしまうことです。
相手が相当楽しくなさそうだったり、ご立腹で別れてしまった場合でも、
あえてごめんねよりありがとうの方が印象が良いです。
ふてくされたり、怒ってしまった場合でも、ほとんどの人はふてくされて申し訳なかったと後から思ったりするものです。
それに対してごめんねはちょっとした感情の逆撫でです。
とにかくデートの後のLineは「ありがとう」から始めましょう。
〇Lineで伝えるべきこと2「具体的なデートの感想」
感謝の次に伝えるべきなのはあなたのデートへの感想です。
例えば「今日は○○とデート出来て嬉しかったよ。」とか「会えてよかった。」とかです。
この2つは十分好意を相手へ伝えることが出来ますが、これをもう少し具体的に伝えられるとより、
相手との距離感やお互いの気持ちを再確認することが出来ます。
例えば「今日のデート楽しかった!あの映画の主人公が言ったセリフが今でも頭に残ってるよ。」とか
「今日のデートで行ったレストラン最高だったね!あのステーキ明日も食べたい(笑)」とか具体的に何が楽しかったのか、
どこでわくわくしたのかを伝えると、相手も一緒にいて楽しんでくれたんだということがより伝わってきます。
もちろん同じ時間を過ごしているので、お互いの気持ちはなんとなくその場の雰囲気で伝わっていると思いますが、
その楽しい感情をあえてLineで文字にして伝えることに効果があるんです。
なんとなくの雰囲気や感情は時間と共に忘れてしまいがちですが、
Lineで文字にして思い出すことで楽しかったデートの復習をしているようなものです。
特に楽しかったところだけ復習して記憶に強く刻まれると、
後から思い出したときに楽しかったところだけが印象的に思い出されます。
このLineメッセージは必ず後から効果を出してきます。
〇Lineで聞かなくてもいいこと1「相手の気持ち」
ついついデート後のLineで相手に質問してしまいがちなことが、
相手のデート後の気持ちです。自分が楽しくて、
また会いたいと思えば思う程相手が自分のことをどう思っているのかは気になるところですよね。
「今日はありがとう。○○は楽しかった??」この質問はあるあるです。
決して間違いではないところがネックです。聞いても大丈夫な質問なんですが、
聞かない方が良いんです。なぜなら、帰ってくる答えは必ずイエスだからです。
むしろ相手も「んー今日のデートはいまいちだったよ。」なんて言えないはずです。
なのでそのデートで相当嫌がられない限り「楽しかったよ、ありがとう」的なLineの返信を受け取ることになります。
このやりとりはあえてしなくてもいいんです。
相手がデートで楽しんでいたかどうかは、デート中の雰囲気から感じ取るだけで十分です。
確認するべきは相手の気持ちではなく、自分の気持ちを相手に伝えたかどうかです。
〇デートした日はぐだぐだLineを続けないこと
デート後は感謝の気持ちとデートの感想を伝えたら十分です。
それ以上グダグダとまた普段通りの会話に戻る必要はありません。
せっかくデートで楽しかった印象を持っても、グダグダLineはあなたに会える希少価値を軽減させてしまいます。
Lineでもデートでもメリハリをつけることは大切です。
デートの後は相手がLineでメッセージのやりとりをすることに積極的であったとしても、
きりの良いところでこちらから「おやすみLine」を入れてその日のコミュニケーションを終わらせましょう。
〇デートの後は焦らず相手のアクションを待とう
また会いたい、と思える人とデートしたのであれば、
次のデートの予定をすぐに決めたくなるところです。
翌日も朝から「おはよう」Lineを送りたくなるところですが、
そこはひとまず相手のアクションを待ちましょう。
これもデート後の「ありがとう」Lineと同じことです。
相手がデートの後にまた会いたいと思ったり、
好印象を持っている場合は相手から連絡が来るはずです。
次の日丸1日相手が何もアクションをしてこなかった場合は、
あなたとのデートはそこそこだったのでしょう。
これはLineで「楽しかった?」と聞くよりも相手のデートの感想のはっきりした答えが得られる方法です。
相手から次の日にLineが来たら、相手もそれなりの好印象をあなたに抱いているはずです。
相手が自分に好印象を持っていることさえわかれば、ここからの恋愛は簡単なものですね。
〇次の日のデートもさくさく決めよう
お互い好印象を抱いているのであれば、
次のデートの約束はLineで問題なく決まるはずです。
問題は相手のあなたの印象がそこそこ、またはあまり良くない場合です。
相手のあなたへの印象がそこそこの場合、相手はあなたのことを嫌っている訳ではないです。
ただただそんなに興味を惹かれなかっただけです。
次のデートはあなたの腕の試されどころです。
デートの翌日に相手からの連絡がなかった場合、
翌々日に自分から何げないLineを入れて、
その日の会話が終わる前に次のデートの日にちや、
デートで行く場所ややりたいことを決めてしまいましょう。
相手が初デートであなたになにかしらの悪い印象を抱いてしまった場合、
初デートの「ありがとう」Lineの後は一定の期間距離を保ってあなたの
悪い印象を時間が消去するのをしばらく待ちましょう。
どんな人でも気の合わない人にアタックされると逃げたくなるものです。
相手があなたのLineIDをブロックしてないのであれば、
あなたが相手とデート出来るまだチャンスはあります。
1週間以上は間を置いて、相手のあなたへの感情が無になってからLineでのやり取りを再スタートしましょう。
〇デートが楽しくなかった場合
デートが楽しくなかった場合、ついついデート後の
「ありがとう」Lineも忘れてどうでも良くなってしまうパターンがあります。
しかし、デート後の「ありがとう」Lineはもはやマナーの1つです。
必要以上に「楽しかったよ!またデートしよう。」なんて伝える必要はありませんが、
「ありがとう」だけは伝えておくことにしましょう。
彼氏、彼女を探している人でも、友達が増えることに何の問題もないはずです。
デートした相手が全然あなたのタイプじゃなかったとしても、
最後まで丁寧に対応してあなたの人格を下げないように心がけましょう。
さらに言えば世間は案外と狭いものです。
どんな人からも悪い印象を受けると、まわりめぐって他の異性の耳にまで
あなたの悪い印象が届いてしまう恐れもあります。
興味のない人とのデートの後でもLineは必要ですよ。
■まとめ
あなたはいつもデートの後にLineでメッセージを入れていますか?
ついつい忘れてしまうこともあると思いますが、
特に社会人はデートの後のLineであなたの人間性がより評価されます。
デートの好印象をさらにしっかりと胸に刻ませるためにも、
一言Lineであなたの気持ちを伝えておきましょう。
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