どうしようもなく煮詰まった!そんなときのためのリフレッシュ法6選

 

集中して仕事や勉強をしたり、恋愛や友人関係のことで悩んだりしているとき、

考えても考えてもいい考えが出ないことがあります。

 

いわゆる「煮詰まる」という状態ですが、そういうときに必要なのは、考え続けるというよりも気分をリフレッシュさせること。

 

ちょっと気分転換するだけで、いいアイデアを思いつくこともあります。

今回はすぐにできるリフレッシュ方法をご紹介します。




■ちょっとしたスキマの時間に

リフレッシュしたいけれど長い時間はとれない、

できるだけ短い時間に答えを出さなければいけない問題があるといった場合には、

こんなリフレッシュ方法がおすすめです。

1.丁寧にお茶を淹れて飲む

まずリフレッシュの方法として一般的なのが「お茶で一服」。

気分を変えると言うこと以外にも、コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインが

脳を活性化させるという科学的な効果もあります。

 

この時におすすめしたいのが、できるだけ丁寧にお茶を淹れるということ。

コーヒーであれば、インスタントでなくドリッパーにゆっくりお湯を注いだり、

紅茶であればティーバッグではなくきちんと茶葉を使ってしっかりと蒸らしの時間を

取って淹れたお茶を味わうということです。

 

これがリフレッシュに有効なのは、通常よりも香りが強くなるということと、

決められた動作を行うという二つの点。

 

香りは嗅覚を通じて脳に届きますが、嗅覚は五感の中でも最も強く、脳に大きな刺激を与えます。

またお茶を淹れるという決められた動作を行うことは脳をリセットさせる効果があり、

リフレッシュするためには非常に効果的なのです。

2.昼寝をする

ちょっとした睡眠を取るのもリフレッシュには非常に効果的です。

というのも、脳はずっと考え続けていると疲労がたまり効果的な働きができなくなってしまいます。

脳は常に情報の処理を行っていますが、終わった課題であっても脳はそれを忘れず、

それを記憶するという作業にもエネルギーを消費してしまいます。

 

またそれは身体も同じこと。デスクワークであっても、身体をいつでも動けるスタンバイの状態にしているだけでも、

疲労は確実に蓄積していきます。そんなときに効果的なのが短時間の睡眠を取ること。

 

睡眠を取ることで、脳は新しく入って来る情報を遮断して、古い情報の整理に専念できるため、

目が覚めたときにはすっきりとして新しい課題に取り組むことができます。

目が覚めたあとは頭がすっきりしているように感じるのはそのため。

 

また、身体も休息を取ることで溜まった疲労をリセットすることも可能になります。

睡眠の効果はそれだけではありません。

ちょっとした睡眠を取ることで、神経をリラックスさせることができます。

 

睡眠が不足していたり疲労がたまってしまうと、ちょっとしたことで腹を立ててしまったり、

ついついマイナス思考に陥ってしまいがちですが、短期間の睡眠を取ると神経がリラックス、

必要以上にネガティブな感情にとらわれることがなくなります。

3.好きなものを食べる

気分転換を図るなら、ちょっとだけ好みのものを食べるというのも効果があります。

通常、疲れたときには脳が糖分を求めているからと甘いものを食べることがありますが、

甘いものでなくても、それが好きな食べ物であれば効果に変わりはありません。

 

甘いものを食べると脳が活性化するというのは、甘いものに含まれる糖分が脳のエネルギーに変わるからですが、

実はほとんどの食べ物には糖分が含まれているため、

脳にエネルギーが供給されるという点ではほとんど変わりはありません。

 

それよりも好きな食べ物を食べると神経が活性化し、

脳が「好きな食べ物を食べる」イコール「楽しい気分になる」という学習を行っていることで、

明るい気持ちになり前向きに物事を考えられるという結果をもたらしてくれます。

 

そのため、好きなものを少しだけ食べるというのは気分転換には最適な方法といえるでしょう。

ただし、食べ過ぎると消化に血液が必要になり、

脳に送られる酸素が減少して働くのが難しくなってしまうため、食べ過ぎには注意が必要です。

 

■本格的に煮詰まったときに

お茶を飲んだり昼寝をしたりして気分転換できればそれに越したことはありませんが、

問題が難しければ難しいほど悩む時間も長くなります。

 

下手をすると何日も頭を悩ませてしまうというケースも少なくありません。

そういった場合には、徹底的なリフレッシュが必要になります。

1.スマホ・パソコンから離れる

スマホやパソコンは日常生活に欠かせないものですが、煮詰まっているときには逆効果。

というのも、スマホを使っているときには複数のSNSやメールを同時にチェックする

「マルチタスク」という行動を行っていますが、

このマルチタスクを行っているときには脳が複数の情報処理を求められているため、

集中力が欠いた状態になってしまいます。

 

どれだけ集中して考えようとしてもなかなか答えが出ないのは実はこのため。

自分では集中しているつもりでも、集中力がなくなっています。

 

もし本当に重要な問題を考えたいと言う場合には、

スマホやパソコンからは少し離れて、目の前の悩みや問題に頭を集中させましょう。

2.自然に触れる

都会で暮らしているとなかなか緑に触れる機会というのは少ないものです。

もし精神的に煮詰まってしまった場合、自然の多い場所に出かけるというのがおすすめです。

 

特にリフレッシュに最適なのが森林浴。森の緑や小川のせせらぎなどが五感を通じて

神経をリラックスさせてくれます。

特にリフレッシュに効果があるのは、緑の匂い。

植物が出す緑の匂いを嗅ぐことで神経がリラックス、

ゆったりとした気分で考え事に取り組むことができます。

 

これは「フィトンチッド効果」と呼ばれるもので、

植物が出す成分を出すことで脳の血流量が適度に抑えられるというもの。

畳などの匂いを嗅ぐとほっとするというのも実はこの効果によるものです。

 

ちなみに、フィトンチッド効果をもたらす物質はヒノキの木やスギの木の香りに多く含まれているとされているため、

森林浴にはヒノキやスギの林がおすすめ。

さらにフィトンチッドは午前中に濃度が高く、雨上がりなどには一層放出が促されるため、

雨上がりの朝などが森林浴には最適と言えるでしょう。

 

また、フィトンチッドは午後になると地面近くに溜まりやすい性質があることから、

森に囲まれた場所に寝転ぶとより脳をリラックスさせることができます。

3.他の人を助ける

どうしようもなく煮詰まってしまった、リフレッシュしてもうまく行かないといった場合、

最後の手段として「他の人の手助けをする」という方法があります。

 

「自分のことだけでも大変なのに他の人の手助けなんて」と思うかもしれませんが、

しかし他の人を助けることはリフレッシュする上で非常に効果的です。

 

というのも人に親切をしたときに脳の中ではオキシトシンという物質が分泌されますが、

これは別名「幸せホルモン」と呼ばれるもの。

オキシトシンが分泌されると人間は「安心」「幸せ」を実感することができるのです。

 

そのため、考え方はポジティブになり、

問題にも前向きな気持ちで取り組むことができるようになります。

 

もし本当に煮詰まってしまったら、

誰かに親切にすることで突破口が見えてくるかもしれません。

悩みが深刻になればなるほど煮詰まりやすくなるものですが、

どんな問題であっても解決方法は必ず見つかるもの。

 

自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて、

できるだけ早く問題が解決することをお祈りしています。

 

 

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