今一番の女性人気!と言っても過言ではない高橋一生に迫る

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2017年にブレイクした俳優の中で、 真っ先に名前が上がるのは、 高橋一生さんではないでしょうか? 高橋一生さんは、今一番人気ナンバーワン と言っても過言ではない芸能人です。 今回は、そんな高橋一生さんのキャリアを振り返ってみたいと思います。 人気に便乗できなかった人も、今からならまだ間に合いますよ!

 

高橋一生さんとは?

まずは、高橋一生さんのプロフィールを簡単におさらいしてみましょう。

・1980年12月9日生まれ
・東京都出身
・いて座
・O型
・特技や 趣味 は、バスケットボール・ スケボー 、ギター、バイク

このようになっています。 脂が乗った30代で 、今のような活躍は素敵です! そして、趣味や特技を見ると、 かなりアクティブな意外性があることも分かります。

 

実は子役時代から活躍しているベテラン俳優

高橋一生さんは、ここ数年で注目された 役者さんですが 、10歳の時から芸能活動をしているので 、ベテランの域に達しています。 高橋一生さんは、子供の頃、引っ込み思案な 性格だったようです。それを心配したお母さんが 、児童劇団に入れさせたのがきっかけとなっています。 ドラマデビューを果たしたのは、1990年 放送された『ニューヨーク恋物語II・男と女』。 主演を務める田村正和さんの息子役で出演したため、 デビュー作品とはいえ、 出演シーンはかなり多かったです。 その後は、1991年『ルージュの伝言』、 1992年『愛らぶ家族』、 1992年『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 など、 毎年のように連続して作品に出ています。 現在の 子役ブームのような 注目は されなかったのですが、順調なスタートだったと言えるでしょう。

 

意外!ジブリ作品で声優としても活躍してた!

高橋一生さんは、俳優としての知名度が高いですが、実は声優 として活躍していた作品もあるんです。それが、1995年に公開されたジブリ作品「耳をすませば」です。 この作品で、 バイオリン職人を夢見る「天沢聖司」の 声を吹き込んでいます。 主人公の女の子の相手役ですから、 がっつりお芝居しています。 この時の 高橋一生さんは、 14歳だったため、 声変わりする前 の声を吹き込んでいるのがポイント。 今の高橋一生さんは、渋い大人の声になっていますが、「 耳をすませば」 で聞ける、 爽やかな声も魅力的なので、知らない人は是非一度みてください。 ちなみに、1991年に公開された「 おもひでぽろぽろ」 でも成功しているのでそちらも ご注目!

 

実はいろんな作品に出ている! 名バイプレーヤー時代

現在は、 主演を務めるレベル の活躍を見せている高橋一生さんですが、 10代や20代の頃は 、名バイプレーヤーとして 活躍してました。「 あの作品にも出てたの?」 という作品が結構たくさんあるんですよ。 例えば、 2000年に放送された「 池袋ウエストゲートパーク」。「 引きこもりの秀才」と言う 難しい役を見事に演じきっています。 当時の作品を見たことある人なら「 このキャラクターか!」 と、すぐにわかるポジションです。 実は、官九郎作品には 結構出演しており、『吾輩は主婦である』や『11人もいる!』 などでも インパクトのある芝居を残しています。

 

実はハリウッド作品にも出ている!

日本での活躍が目まぐるしい高橋一生さんは、 ハリウッド映画にも出演して いたんです。 それは、2003年に 公開された「 キルビル」。 日本を舞台にした作品だったので、 日本の役者も多く出ている作品です。 高橋一生さんは、この中で、 黒スーツを着ている殺し屋集団の一員で出演しています。 あまり目立ったシーンはありませんが、 今になって見てみれば「 高橋一生さんだ!」 と、すぐにわかることでしょう。

 

注目を集めるようになったのは「信長狂騒曲」から

高橋一生さん の知名度が知れ渡るようになったのは 、フジテレビの月9ドラマ「 信長狂騒曲」。この中で、「浅井長政」 を演じたのが大きいでしょう。 「権力争いに巻き込まれていく」という、難しい 立ち位置を見事に演じています。 ちなみに、高橋一生さんが初めて時代劇に出演した作品なので、そういう概要も注目です!

 

脚本家・坂元裕二の 作品で人気を確かなものに

高橋一生さんの人気が確かなものになったのは、 脚本家・坂元裕二 さんの 作品に出演したのが大きいと思われます。「 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「 カルテット」 ですね。 「 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、 主人公が働く引っ越し業者の先輩を「 嫌ーな感じ(笑)」に 演じています。しかし、「 カルテット」では、 前者の作品とは うってかわって、 コメディ的な お芝居を発揮しているんです! 短い期間で、 これだけ幅広いお芝居を見せれる高橋一生さんは、「 本物だ!」 と評価された瞬間だったと言えるのではないでしょうか?

 

【まとめ】

いかがでしょうか? このようにしてみてみると、 高橋一生さんのブレイクは、長い下積み時代があったからこそだと言えそうです。 華やかな活躍が目立つ芸能人ですが、やはり裏では努力しているんですね。 今後も、主演級の作品が目白押しになっているであろう高橋一生さんから、目が離せません!

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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