何をやっても断られる!ガードの固い女性にアプローチする5つの方法
いいなという人が現れたとき、デートや食事に誘ったりするのが通常のアプローチの方法です。でも、どんな誘い方をしても、「都合が悪いのですみません」と断られてしまうようなガードの固い女性を好きになってしまったら、一体どうすればいいのでしょう。
あきらめたほうがいい?きっぱりと忘れる?今回はガードの固い女性にアプローチする方法を紹介します。
ゆっくり時間をかける
ガードの固い女性を相手にするとき、「どこかに遊びに行きませんか?」という誘い方はNG。ガードの固い女性は、まずあなたがどんな人間かを見極めようとしています。
警戒心も強いので、ちょっとした知り合いぐらいでは、二人だけで出かけようとは絶対に思いません。そのため、ガードの固い女性にアプローチするときに必要なのは、じっくりと時間をかけること。
まずは二人だけで遊びに行くというよりも、自分の存在を意識させるように、一緒にいる時間を増やしていきましょう。たとえば「おはようございます!」「お疲れ様です!」と一日に何度か元気よく、さわやかに声を掛けるだけで構いません。
最初は相手はびっくりするかもしれません。でも、「今日は暑いですね」「雨の日は大変ですね」など、チャンスを見つけてマメに声を掛けましょう。そうすれば相手も、少しずつですがきちんと挨拶を返したり、世間話ぐらいなら乗ってくれるようになるかもしれません。それがガードの固い女性にアプローチするときの最初の一歩になります。
ちょっとしたプレゼントを贈る
普通に世間話ができるようになれば、次はちょっとしたプレゼントを贈ってみましょう。といっても、これも大げさなものでなくても構いません。ちょっとしたときにつまめる甘いものや、旅行や出張に行ったならそのお土産などがいいでしょう。
でも、ここで気を付けたいのは、高価なものや、行列しなければ手に入らないなどのものは避けること。警戒心の強い女性の場合には、そんな高いものは受け取れないという防御反応が働いてしまいます。
また、そんな高いものをくれるということは下心がある、裏がある、きっとこの人は他の女性にもそんなことをしているに違いないと考えて、あなたを避けるようになってしまうかもしれません。あくまでもさりげなく、自分の気持ちを少しずつ伝えていきましょう。
あくまでも優しさを重視する
ガードの固い女性の場合、過去に男性と付き合って嫌な目にあったり、トラウマになったりしたことのある人が少なくありません。そのため、彼女たちが求めているのは優しさです。
男はちょっとぐらい強引なほうがいい、そんな考え方は捨てたほうがよさそうです。そんな彼女たちが心を開くのにはとても時間がかかるもの。では男性はその間、じっと待っているしかないのでしょうか?
そんなことはありません。男性がその間にするべきことは、自分の行動で「私はあなたを傷つけない」と示すことです。相手が嫌がるようなことはしないということはもちろんのこと、誰に対しても優しく振舞うことで、きっとガードの固い女性たちもその優しさに気づいてくれるはず。
そんな回りくどいことは面倒だという人は、早めにあきらめたほうがいいでしょう。おそらく、どれだけ親しくなったように見えてもガードの固い女性はずっと警戒心を持ち続けているもの。
これから先も長い時間をかける覚悟がないなら、ガードの固い女性にアプロ―チするのに向いていないといってもいいでしょう。
一対一の関係を築く
女性にアプローチするときには、その女性の友人から攻略するという方法がありますが、ガードの固い女性に対してはその方法はおすすめしません。というのも、ガードの固い女性は、相手が男性だけでなく女性に対しても壁を作ってしまいがちなもの。
もしかすると、周りの女性も彼女のことを少し煙たく思っているかもしれません。そんなとき、あなたが周りの女性から彼女に対してアプローチをしようとすると、女同士の嫉妬心なども発生して、うまく行くものも行かなくなってしまいます。
ガードの固い女性が求めているのは、人間同士の信頼関係。あくまでも自分と相手の一対一の関係を築くというつもりでアプローチしていくことが必要です。
チャンスは一度だけ
あなたの努力がうまく行って、ガードの固い女性と二人で出かける約束を取り付けられたとしましょう。
でもここで喜んではいけません。警戒心が強い女性は、恋に溺れたり、すぐに心を開いたりできない反面、一人でも生きていくという強さを持っています。
また男性に対して失望することに慣れているため、ちょっと違うなと思うと、二度目のチャンスはありません。あくまで最初で最後のつもりで、彼女とのデートに望みましょう。
まとめ
ガードが固い女性と付き合うのはとても大変ですが、実は彼女たちには、他の人より真面目で几帳面、恋に対して真剣だということもできます。
もし好きになった人がガードが固い女性なら、自分も真剣に彼女に向き合うことが必要だと言えるでしょう。
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