これがモテる秘訣!実は私、弁当女子なんです。
女子力を高めたい!そう思う女性の方、多いですよね。
だからと言って、化粧の仕方を変えたり、香水を振りまいたり、ミニスカートやオフショルダーを着てみたり……。すべての服を女性らしい服に買い替え、靴をヒールにするなど外見をすべて変えるのは、時間やお金、労力がかかります。
また、男性受けを考えたり、婚活のためにファッションを変えようとしても、自分が思う女性らしい服が男性にヒットするとは限りません。
さらに男性が好み、かつ自分らしくとフッションを考えるの至極難題です!
では手っ取り早く、女子力をあげるにはどうしたらよいでしょうか。
手芸が好きなら、スワロフスキーやレジンを使ったアクセサリーを手作りしてもよいですね。
一人暮らしが長かったり、お料理が得意なら、料理の腕を披露できるお弁当をつくるのもいいですね。
人間食べなくては生きていけません。
料理が作れるというのはとてもポイントが高いですよ。
フランス料理、イタリア料理や和食などそんなジャンルの料理ではなく、いつもテーブルに並び、ほっとした、家庭的なメニューのお弁当で大丈夫です。逆にそういった家庭的なメニューがつくれ、節約できる、結婚しても安心して家計を任せられる女性としてみなされたりもします。
どんなものがあるの?お弁当箱とお弁当包み
まずはお弁当箱をえらぼう
せっかくお弁当を持っていくなら、お弁当箱にも懲りたいですよね。
最近はいろいろなお弁当箱がでています。
おしゃれなデザインや材質なものもあります。保温のできるスープジャーは野菜スープ、味噌汁が入れられる優れものです。ランチボウルやわっぱもあります。ステンレスやアルマイト、アルミニウムのお弁当箱もありますね。
機能面で選ぶなら、カバンに入れやすい形になっているスリム型、カレーやシチューなどを入れられるスクリュー型のタッパー、匂いがつきづらい琺瑯製などがあります。
会社にレンジがあるなら、お昼に温めれば温かいお弁当が食べられます。レンジ対応のお弁当箱をチョイスしてもよいですね。また、お手入れが簡単という視点からお弁当箱を選んでもよいでしょう。食洗器がOKのお弁当箱もありますよ。
お弁当袋も凝ってみよう
せっかくお弁当箱を選んだのですから、お弁当ナプキンやお弁当袋もチョイスしましょう。
ミシンや手縫いが好きなら、ガーっと好きな布の四辺を縫って作ってもよいですね。
春になるとお弁当のコーナーが設けられ、商品も豊富に扱われます。気に入ったナプキンや袋があればいくつか買っておいてもいいですね。
もう使わなくなったバンダナを利用するのも手です。大きいので、ラクにお弁当箱を包めます。高さのあるスリム型もOKです。
また、百均や300円ショップ、雑貨屋にも可愛らしい大判のハンカチやナフキン、バンダナがありますよ。
巾着型のお弁当袋を選ぶときはお弁当箱が入るよう、マチがしっかりあるものを選んでくださいね。
美味しいお弁当を作ろう!
お弁当にいれるものって何?
お弁当に入れたいものは、お昼に食べたいものです。といっても、できたら1食500円以内、欲を言えば300円以内にしたいと思ったり、作るのがたいへんそうだから考えるだけでとにかく簡単に!という人もいますね。
お弁当に入れるものはどうやったら簡単にできるでしょうか。
まずご飯にするかパンにするか決めます。それからメインのおかずを夕飯から取りおきできるか考えるとよいでしょう。
ご飯の場合なら夕飯のおかずを利用し、朝副菜をいれればいいのです。
パンならサンドイッチにするのか?ホットドックにするのか、ジャムサンドにするのか決めればよいのです。
夕飯のおかずを取り置くのを忘れたときや朝副菜をつくるのが大変なら常備菜をつくっておきましょう。よく週末にまとめてきんぴらやゆで野菜、ピクルスなど作っておきましょうといわれますが、平日働いて土日などの休みは、家族サービスや家の仕事をしないといけない働く女性にとって、週末に常備菜を作る時間があるとは限りません。
忙しい女性に一番ラクちんな方法は、いつもの量よりちょっと大目に材料を買い、夕飯の副菜を量多めに作り、取り分けてタッパーにいれること。週末の手間が省けます。
お弁当をつめてみよう
お弁当にご飯をおかずを入れればよいと思っていませんか?綺麗に詰めるにはコツがあるんです。
おかずはハンバーグやから揚げなど大きいものから入れます。手前はプチトマトなどの小さいものをいれます。
心がけたいのは彩り。誰にも見せないで食べるからいい!なんて思ってませんか?自分が作ったお弁当は自分が食べるためにお昼に必ず見ることになります。
それならば、おいしそうに見えたほうがよいですよね。
お弁当がおいしそうに見えるには、彩りが重要です。ご飯のほかに赤(茶色)、青(緑)、黄色が入っていると彩り豊かでおいしそうに見えます。
赤(茶色)は肉や魚、青(緑)は緑の野菜でブロッコリーやほうれん草、黄色は煮物やにんじんなどです。
とはいえ、いつも赤、青、黄色をそろえるのは大変。そんなときはお弁当の小分けカップの色を変えてみましょう。
お弁当の彩りで足りない色のカップを使用するだけで見栄えが変わります。
【まとめ】
見た目が派手でも、(or「地味でも」、or「お嬢様風でも」)、お弁当を持ってきていると、あなたの印象が女性らしい、家庭的、料理上手、節約上手に変わります。
特に目上の男性や結婚を考えている男性のポイントがグッと上がります。女性からも生活がちゃんとしていると褒められることも……。
また、料理の腕も時短テクもあがり、その上、節約もできて一石三鳥。
とりあえず晩のおかずが残った週1回だけ作ると目標を立てると気楽にできますね。
もうすぐ4月。お弁当を作ってあなたの印象を変えてみませんか。
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