年下の彼氏からプロポーズされて不安…年下男性と結婚してメリットはあるの?
年下の彼氏を持つ女性は相手もまだ若いので結婚なんて考えているわけがないと油断しています。
しかし、若いからこそ感情に任せて「結婚しようよ!」といきなりプロポーズされるパターンもあり、嬉しい反面どこまで信用していいのかわからず不安に思ってしまうなんて事態も起こるかもしれません。
大好きな気持ちは嘘ではないので素直に受け入れたいのですが、年下男性と結婚してはたしてメリットはあるのかと考えた時、それがイメージできないままだと積極的に前に進むこともできないのです。
今回は、そんな事態が起きる可能性を秘めた年下彼氏を持つ女性のために「年下男性と結婚した場合のメリット」についてご紹介していきます。
年下の夫だからこそ得られる女としての喜び
1. 年下男性に選んでもらえたことは女として自信となる
年下の彼氏にプロポーズされた女性は「私なんてすぐにおばさんになっちゃうんだからやめておけばいいのに」と謙遜したり、飽きられることや捨てられることを想像してネガティブな結婚をイメージしてしまう場合があります。
しかし、その考え方を捨てて違った角度から現実を受け止めてみてください。相手はわざわざ年上の女性を選ぶ必要もなく、まだ数年後に結婚を考えることだってできるという中で年上であるあなたを今選んだのです。
それだけあなた自身が年齢を感じさせないほどの魅力があり、若くて可愛い女性達以上の存在だと判断してもらったということにはなりませんか?
結婚をした後もずっとその自信を持ち続けていられるのですから、どんなに歳を重ねたとしても選ばれたという女としての喜びはずっと消えません。誇りを持って堂々と生きていけることで人生そのものを充実させていけるのです。
2. 若いノリで結婚生活に飽きがこない
年下の夫のノリが疲れると感じることもあるでしょう。しかし、クタクタに疲れきった男性との結婚生活と比較してみると、若いノリでちょっとくらい振り回してもらった方が結婚生活にも飽きがこないというものです。
結婚して何年も経つとどんなラブラブな二人でもつまらないと感じたりこれでよかったのかと迷う瞬間もあります。しかし、毎日が刺激的で与えてもらえる生活ならその瞬間も減るのではないでしょうか。
そのためにはあなたの合わせようとする意識や楽しもうと受け入れる気持ちも必要ですが、年下で無邪気な夫に愛情を注いでもらっているならそれも自然とできるはずです。
年上女性ならではの母性に近い感情であったとしても、「仕方ないなぁ」と付き合っているうちに新しい趣味や知らなかった世界を経験していくことでたくさんの楽しさも得られます。
心配な相手だからこそのメリットもある
1. もしもに備える資金が安く済む
急に現実的な話になってしまいますが、結婚したからには夫の医療保険や死亡保険加入も検討するのが妻というものです。
若い男性なら保険に未加入だったり安い共済で済ませている状態かもしれませんが、今後の生活や出産を考えるとそうもいかないのが現実ではないでしょうか。
また、若さゆえに運転が乱暴だったり、アクティブにスポーツなどをしている様子を見て怪我をしないか不安でいっぱいという場合もあるでしょう。
ただ、保険に加入するなら若いうちに入ってしまった方が毎月の掛け金が安く済みます。もしもに備える資金が安く済むことで住宅購入や出産費用として貯金に励むこともできますし、早くから貯金をする意識を持ってもらうことで夫の浪費も阻止できるのではないでしょうか。
2. 年上女房としての威厳で夫をコントロール?!
年上女房ともなれば、周りの人達が奥さんの言うことを聞いておけという空気を作って妻を持ち上げてくれます。
ですから、実際にはそれほど口うるさく言わなくても素直な男性なら妻の忠告やアドバイスをありがたく受け止めてくれるようになり、夫をコントロールすることだって案外容易く感じるかもしれません。
年齢は関係なく女性は男性の母親のように世話をやいたりチクチク指摘したくなってしまうものです。それは夫が心配で仕方がないという愛情表現でもあるのですが、男性にとっては鬱陶しいと感じてしまうことなので夫婦喧嘩のきっかけにもなってしまいます。
しかし、周りから「頼りになる奥さんがいて羨ましい」と思ってもらっていると夫の感じ方もまた違ってきます。もちろん年上だからといって妻が偉そうにしてしまってはいけません。
貫禄を見せつけつつ包容力いっぱいで支えてあげるからこそ説得力も出てきます。
わからない部分があるからこそわかろうとできるもの
年下男性との結婚は不安もいっぱいです。男性に頼りたいのに頼っていいものか迷ってしまいますし、こんな自分で本当にいいのだろうかと自信が持てなくなったりもします。
しかし、人との関わりで大切なことは「相手をわかろうとすること」ではないでしょうか。歳が近くても所詮は他人同士ですから理解できない時もあります。
そんな時にいかに相手をわかろうとできるかによって年齢差や価値感の違いを埋めることもできます。
わからない部分をわかろうと努力しながら不安を安心に変えられるように結婚生活をより良くしていけばいいのです。
More from my site
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。