伝えられない愛を抱えて悩んでいるあなたへ

恋は、「する」ものではなくて、「落ちる」ものだという誰かの言葉があります。そして、予期せぬ恋に落ちてしまった時、心の中に芽生えた「愛」にひとは翻弄され始めます。

その恋が、少しでも叶う可能性のあるものなら、「愛」を伝える勇気と、想う人をもしかしたら失うかもしれないという「覚悟」があれば、きっと一歩前に進めます。
でも、もしその恋が、とても難しいパズルの中にあって、想いを伝える事で相手を必ず傷づけてしまうか、

周りの誰かを必ず傷つけてしまうとわかっている時、心の中に芽生えた「愛」は行き場を無くしてさまよいます。

伝えられない「愛」は苦しさの分だけ光を強くし、温度を上げて、大きく大きくなってゆくかもしれません。

いくら「割り切ろう」と思っても、その想いを「消そう」と思っても無理なこと、同じ恋に悩んだ人はみんな知っているはずです。
でも、そんな辛くて辛くてしかたがない時間は、知らないうちに自分を変えているんだと思います。

相思相愛になって、その二人の時間の中から成長する力を得るのはもちろんだけれども、ひとり心に行き場のない「愛」を抱えたままで、その「愛」を見つめ続けるという時間は、とても貴重で本当は素敵な体験なんだと思います。

その恋の相手の笑顔を見るために、心に熱い想いを秘めたままで自分を磨く時間はとても濃密な時。そして、本当は泣きたいのに、その恋の相手に、どうしたらいい笑顔を見せられるか、そんなことに全力で頑張っている姿は、自分をどんどん魅力的に変えて行っているはずです。

思いもよらない恋に「落ちた」なら、きっとそれは今までとは違う自分に変わるチャンスです。
想いを伝えられない相手だった、という事にもきっと意味があって、その時間は神様がくれたギフトの時間なのかもしれません。

心に秘めた「愛」を表現できなかったら、相手の好きな事を自分もチャレンジしてみませんか?

相手が見ている世界を共有することで、「落ちて」しまった恋の世界が何を意味しているのかが少しだけ見えてくるかもしれません。
そして、想う相手よりも、何かひとつでいいから、レベルを超える何かを持ってみませんか?

それは自分の足でしっかりと立ち、相手に依存しないため。相手をしっかりと見つめるために、自分の中にしっかりとした柱を建ててみませんか?

それは相手も、自分も傷つけない強さを育てるためでもあって、心の中で熱く、大きく膨らむ「愛」の暴走から自分を守ってくれると思います。

そして、、、「どんな事があっても想い続ける」という気持ちも、「生涯の想い」と思っていても、時は熱い想いの温度をいつかは下げ、暴れる気持ちをいつか静かに変えてゆきます。

時間の川は、秘めた想いも、周りの状況も必ず変化させてゆきます。物理的に離れざるおえなくなる場合もあるでしょう。

そして、静かな「愛」がぽつんと心に残った時、それまでの時間がどんなに素敵な時であったかという事に気づくのかもしれません。

そんな大きな「愛」を越えたあなたは、きっとそれ以前とは比べものにならないくらい魅力的な笑顔をしているのだと思います。

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