今日から出来る4つの腹八分メソッド 1ヶ月で体重が変わる!?
「今日こそは腹八分目に……!」と意気込んでみても、食べ終わったら「あ~、お腹いっぱい!」と腹八分どころか、腹十二分まで、ついつい食べてしまっている、という人は大いのではないのでしょうか?
いつも「今日こそは腹八分!」と思っているのに、食べ過ぎてしまう、原因は食べる速さにあるのかも知れません。
腹八分がうまくいかないワケ 満腹になるのに20分かかる!
私たちがご飯を食べて「お腹いっぱい」と思うためには、満腹中枢が”満腹だ”と判断しなければいけません。
しかし、私たちの脳にある満腹中枢は、食べ始めてから20分経たないと”満腹だ”と思わないという欠点があるのです。
しかも、私たちの食事にかかる時間は20分以内で終わることが多く、満腹中枢が”満腹だ”と感じる前に、食事を食べきってしまうので、いつも満腹感を感じることが出来んないから、腹八分以上食べ過ぎてしまうんですよ!
絶対に腹八分宣言!腹八分にするための4つのメゾット
満腹中枢が”満腹だ”と思う前に、腹八分以上も食べてしまう人は、これからご紹介する4つのメゾットを実践されてみてはいかが?
- 食事をする前の20分前に、軽くなにか食べる
- 噛んでいるときは、箸を置く
- 一口につき30回以上噛む
- 食事の前に水を飲む
この4つの腹八分メゾットは今日から出来るモノばかり!
しかも、この腹八分メゾットを1ヶ月以上続ければ、脳が「腹八分目で十分だ」と覚えるので、自然に腹八分目が出来るようになります。
継続は力なり、とりあえずそれぞれの方法を実践されてみてはいかが?
食事をする前の20分前に、軽くなにか食べる
満腹になるためには、20分近い時間が必要です。
だから、満腹中枢を騙すためにも、例えば晩ごはんの20分前に、軽く何かをつまむだけでも、腹八分目になりやすくなります。
もちろん、ガッツリしたモノを食べては意味がないので、あくまでカロリーの低いモノを食べるようにしてくださいね?
噛んでいるときは、箸を置く
箸を置く、たったこれだけでも食事にかかる時間を大幅に増やすことが出来ます。
また、箸を置いて噛むことによって、噛むことや、食べているモノにより集中しやすくなるため、満腹中枢が満たされやすくなるのです!
一口につき30回以上噛む
よく言われていますが一口に30回以上噛むことで、満腹中枢が刺激され、腹八分目の食事の量でもお腹いっぱいになりやすくなります。
よく噛むことによって、胃腸が良く動くので、基礎代謝が高まり痩せやすい身体にもなるので、なるべく食事の際にはよく噛むようにしましょう。
食事の前に水を飲む
食事の前に水を飲むたったこれだけで、胃袋の中がかさ増しされるので、少量の食事でも満足しやすくなります。
お茶でもいいですが、カロリーのことを考えると、ジュースは絶対にダメですよ!
それでも食べ過ぎてしまう方は……!
ご紹介した腹八分メゾットを実践しても、それでも、腹八分目以上に食べ過ぎてしまう、という方はいることでしょう。
そういう方は、なるべく食物繊維が豊富なモノを食べると、少量でもお腹いっぱいになりやすいので、おすすめです。
とりあえず、お金もかからないし、食事の量が減れば節約にもなるから、今日から腹八分メゾットを実践してみてくださいね♪
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