アイロンをかける時に使える豆知識

アイロンがけは簡単なようで難しい家事の一つです。

お子さんが中学校に入るお母さまにとってはこれから悩まされる制服のメンテナンスですよね。

下手にかけてしまうとテカテカのスカートやズボンになってしまうなんてことにならないためのポイントをまとめてみました。

●Yシャツ

温度設定:綿100%は高温(160~210℃) 混合の記事は中温(120~160℃)

全体に霧吹きをして生地をしっとりさせるとシワが取れやすくなります。

アイロンをかける順序は細かい部分からかけます。

左手をつかって縫い目をややひっぱりながらアイロンを直線にかけるとキレイにかかります。

生地が厚い襟や袖、ボタンの辺りなどは裏表かけましょう。

●スラックス

温度:綿や麻は180℃~200℃、ナイロン・アクリルなど10℃~130℃、ウール(必ず当て布をします)140℃~160℃

アイロンをかける順番は腰→膝→裾→折り目です。折り目を意識しながらかけるのがコツです。

アイロン台にズボンを着せるようにかけてお尻の部分からかけます。

アイロンは若干浮かせ気味にすると生地を傷めにくいのでテカリ防止になります。

当て布をして優しくかけます。

●プリーツスカート

高温(素材によっては高温のアイロンが生地を傷めるものもあるので表示タグを確認しましょう)

かける順番は裏から表です。襞を意識しながらかけるのがコツです。

裏返しにしてアイロン台に置き襞をキレイに並べます。プリーツの裾に洗濯バサミを挟んで固定します。

当て布をしながら全体的にアイロンをかけていきます。

裏側をかけおわったら、アイロンの温度を下げて同じ要領で表側もかけます。

●ネクタイ

温度は中温スチーム(高温にするとテカリの原因になります)

ポイントは「摩擦を起こさない」ことと短時間で済ますことです。

ネクタイは折り目をしっかりつけるよりもふわりとしている方が立体的です。

当て布をしてアイロンを押し付けずに浮かせてスチームをあてる感覚でシワを伸ばします。

アイロンをかける時に折り目がついてしまわないように、ネクタイの裏側から両サイドに太めの針金や菜箸を差し込むと立体的にアイロンをかけることができます。

差し込んだ針金や菜箸は忘れずに抜いておきましょう。

アイロンをかけた後は熱がとれるまでハンガーなどにかけておき、熱が冷めたら小剣の方から巻いておくと収納の間にもシワになりません。

アイロンでテカリがでないようにするコツは熱や摩擦で生地を傷めないことです。

急いでいる時はつい押さえつけて高温でゴシゴシとかけてしまいがちですが、そうしてしまうとテカテカ服が出来上がってしまいます。

温度は服の表示タグをよく確認し、適切な温度でアイロンがけをしましょう。

制服などは毎日着るものですしアイロン以外にも摩擦があります。

どんなに気を付けていてもテカリが出てきてしまった場合は、アイロンを当てずにスチームだけかけることで繊維がふっくらするのでテカリが取れやすくなります。テカリがひどくなったものには効果がでないので早めの対処がポイントです。

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