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自分磨きのモチベーションを上げる!~ハッとするほど美しい女性が登場する映画3選~

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【美女のワザを盗んで、キレイな女になろう】

心機一転をしたいときに始めたくなるのが、「自分磨き」ですよね。
けれど、「キレイな女になるぞ!」とはじめのうちは意気込んでいた自分磨きって、ついつい三日坊主になってしまいませんか?

そんな時におすすめしたいのが、キレイな女性からそのワザを盗むこと。
誰もが羨むような美しい女性が登場する映画を観て、自分磨きのモチベーションをアップさせてしまいましょう。
今回は、「ハッとするほど美しい女性が登場する映画3選」をご紹介します。

 

【1.シカゴ】

2002年に公開されたアメリカのミュージカル・ムービーです。
この映画には二人の美しい悪女が登場します。

一人目は、レネー・ゼルウィガー演じる主人公の「ロキシー・ハート」。
ブロンドの巻き毛がとってもキュートなロキシーは、ちょっぴりおバカさん。
自分をナイトクラブのスターにしてくれると言ってたぶらかしてきた男と不倫をしています。
けれど、いつになっても自分をクラブのマネージャーに紹介してくれないその男にロキシーは詰め寄りますが、男には初めからそんな気はさらさらありませんでした。
そこでブチ切れたロキシーは、その男を射殺。
こうして刑務所送りになってしまいます。

もう一人は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる「ヴェルマ・ケリー」。
黒髪のボブスタイルがとてもセクシーなヴェルマは、ナイトクラブの人気スターです。
しかし、ある日自分の夫と妹が浮気をしている現場を目撃してしまいます。
同じく切れたヴェルマは、二人を射殺してしまいます。
そして、ロキシーと同じ刑務所へ。

この二人、とっても悪いオンナなのですが、とにかく美しいのです。
キュートなロキシーと、クールでセクシーなヴェルマが好対照で、どちらにも憧れてしまいます。
ストーリーも音楽も爽快ですので、ぜひご覧ください。

 

【2.華麗なるギャツビー】

原作は、1925年に発表されたフィッツジェラルドの小説『グレート・ギャッツビー』です。
これまで幾度となく映画化されてきたのですが、もっともおすすめなのが2013年に公開されたこちらの映画です。

「ジェイ・ギャツビー」役にレオナルド・ディカプリオ、そして主人公である「ニック・キャラウェイ」役にはトビー・マグワイアというイケメンふたりを迎えているのですが、やはり注目したいのがこちらのふたりの美女でしょう。

一人目は、ギャツビーの想い人「デイジー・ブキャナン」です。
演じているのは、キャリー・マリガン。
『プライドと偏見』や『ウォール・ストリート』など比較的地味めな作品に登場することの多い彼女ですが、『華麗なるギャツビー』ではものすごく華やかなお金持ちの美女役を演じています。
ブロンドの美しい髪の毛を1920年代のモダンなスタイルにまとめあげ、華やかなドレスを身にまとう姿はまるで一凛の花のようです。
天真爛漫な表情や仕草もかわいらしく、思わずマネしたくなってしまいます。

二人目は、「マートル・ウィルソン」。デイジーの友人です。
アイラ・フィッシャーが演じているのですが、こちらもデイジーとは好対照で黒髪のボブヘアーをモガスタイルの洋服に合わせ、クールな印象です。
メイクも美しく、ため息ものですよ。
こちらももちろん、ストーリーも音楽も素晴らしいので、ご覧ください。

 

【3.8人の女たち】

フランスの映画監督、フランソワ・オゾンの代表作です。
先ほど紹介した作品と比べると、ややマニアックな映画なのですが、タイトルどおり8人の美しい女たちを見ることができます。

年齢もタイプもばらばらな8人なのですが、全員フランスを代表する女優たちです。
とくに美しいのが、エマニュエル・ベアールが演じるメイドの「ルイーズ」。
妖艶な目つきがものすごく印象的です。

ほかにも、オードリー・ヘップバーン風の美女や、コケティッシュな少女、大御所の大女優(カトリーヌ・ドヌーヴ)まで登場しますので、必ずひとりはあなたの憧れの女性が見つかるはずですよ。

 

【「なりたい自分」になる!】

あなたはどのような女性になりたいですか?
「なりたい自分」になるためには、「憧れの女性像」を見つけることが先決です。
ぜひ今回ご紹介した映画を観て、「なりたい自分」を探してみてくださいね。

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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