寒いときこそするべき男性をキュンとさせる仕草

恋愛-女性-

 

■寒い時期にすると効果が高い萌え仕草

雪がちらつくような、厚着をしていても肌寒さを感じる冬の季節こそやるべきおすすめの萌え仕草があります
男性が思わず胸キュンしてしまう萌え仕草で、片思い相手の男性の心を引き寄せましょう。

 

・マフラーに顔を埋めて上目遣い

セーターやコートの袖で手の平をすっぽり隠して指先だけを出す、通称萌え袖という仕草があります。
これよりも更にレベルの高い萌え仕草が、マフラーに顔の下半分を埋めて、更に上目遣いで相手の男性を見つめるというものです。

マフラーは寒い時期には欠かせない防寒グッズ、ふんわりもこもこのマフラーで顔の下半分を隠すことで、顔の小ささと目の大きさが強調できます。
そしてマフラーに顔を埋めて暖かそうにしている仕草も相まって、小動物のような庇護欲をそそる可愛さを演出できるのです。
そんな仕草をしながら「もう帰るの?まだ一緒にいたいな…」、「ねぇねぇ、○○行こうよ」なんておねだりされると、男性も言うことを聞いてあげたくなるでしょう。

マフラーはできれば毛糸でざっくり編みされたもの、色は白か薄いピンク、オレンジなどの暖色系がおすすめです。
青や黒といった寒色系よりも暖色系のマフラーをつけている方が、顔周りが明るく見えるでしょう。
暖色系はポジティブな印象を与えられるので、ふんわりとしたロングのマフラーを買うときは参考にしてください。

 

・男性の手を握って「手が冷えちゃった」

過度なボディタッチは嫌われますが、自然に肌に触れることで相手の男性に「もしかして俺に気があるのかもしれない」と思わせることができます。
その方法とは、男性の手にそっと触れながら「今日すごく寒いね!手が冷えちゃった。○○君の手、あったかい」と言うというものです。
相手の男性が手袋をしていない、そして自分も手袋をしていない状況で、相手の男性の手が自分より温かければそう言いましょう。
相手の男性の手が自分よりも冷たいときは、「わー!○○君の手、私より大きい!」や、「手冷えてるね、温めてあげる」というセリフがおすすめです。

相手の男性が手袋をしていて自分は手袋をしていないときは「手袋忘れちゃった、手温めて」とそのまま手袋越しに手を握ります。
相手の男性が手袋をしておらず自分が手袋をしているときは「手寒くない?どう暖かい?」と手袋越しに手を握ってあげましょう。
手袋越しであっても手を触れられたということで、男性は思わずドキドキしてしまうのです。

 

 

■萌え仕草をするときの注意点

萌え仕草はかなり効果が高い恋愛テクニックですが、それがどうしても通用しない男性がいます。
また、男性は意外と女性のことを見ているものなので、萌え仕草をするときはちょっとした注意点があるのです。

 

・あざとい系女子が苦手な男性には嫌われる

萌え仕草をするあざとい系女子が苦手だと思っている男性には、「あざとくて面倒くさい」、「ぶりっ子がうざい」と思われてしまうので気をつけましょう。
あざとい系女子が苦手な男性は、普段から「ぶりっ子を相手にするのは疲れる」、「サバサバしてる姉御肌系の女の子が好き」などと公言しています。

また、こちらがあざとい仕草をすると顔をしかめたり、顔をそらす、目を合わせようとしない、声が低くなるときも拒否のサインです。
明らかに機嫌が悪そうにしていたり、話しかけても会話が続かないようであれば、相手の男性はあざといあなたの仕草に苦手意識を感じています。
それ以上しつこく接してしまうともっと嫌われるので、なるべく早めに他の対応を取りましょう。

あざとい系女子が苦手な男性にはどう接したらいいのかといえば、ギャップを見せることです。
あざとい系女子が実はしっかり者だった、実は家庭的なところがある、実は包容力があり甘えさせてくれるなど良いギャップを見せましょう。
そうすると男性は「本当はこんなに良い子だったんだ」とマイナスイメージから、一気にプラスイメージへと変わるのです。

 

・女性と男性で態度を分けると嫌われる

男性は見ていないようでしっかり女性のことを見ているのもです。
もしも女性の前ではサバサバ系なのに、男性の前だけ萌え仕草をするなど態度を分けてしまうと、男性は「狙ってやっている」と感づいてしまいます。
かといって女性の前でも萌え仕草をしていると、男性よりも激しく嫌われる可能性が出てくるでしょう。

そこでおすすめなのが普段はサバサバ系女子を演じておいて、気になっている男性1人の前だけで不意に萌え仕草をするというものです。
例えば普段は仕事がバリバリできる厳しい性格のキャリアウーマンが、お酒に酔ったときだけ可愛い仕草で甘えると、男性はいつもと違う様子にときめきます。

これもギャップによるものですが、要は男性に“いつもは隠している本当の自分(萌え仕草をする自分)”を見せればいいのです。
本当はサバサバしているのにモテたくてぶりっ子をするのではなく、本当は可愛らしい仕草をするのにそれが恥ずかしくてサバサバ系女子を演じていると思わせます。
そうすると男性はただ普通に萌え仕草を見たときよりも、もっとときめきが大きくなるのです。

 

【まとめ】

気になる男性がいるなら、冬しかできない萌え仕草で落としましょう。
特別なときにしか見ることのできない萌え仕草をすることで、男性もあなたの虜になるのです。

 

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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