将来に結婚があるお付き合いの方法
年齢がある程度になってくると結婚を意識するようになってきます。だからといって、付き合っている人に結婚したいなんてなかなか言うことができません。そもそも結婚する意志はあるのか、自分と結婚したいと思ってくれているのか、不安なまま続いて行ってしまいます。何かしらアクションを起こすことだって必要です。
付き合う前の工夫
・できれば付き合う前に聞いておきたい
一度付き合ってしまうと、お互いに感情が入ってしまい、付き合いが浅いころと比べると話し合いが複雑になってしまいがちです。なかなか聞き出せずにダラダラと時間だけが過ぎてしまって、聞いたら関係がうまくいかなくなってしまうような想像をしてしまって、前に進め出せずにいます。特に付き合いが長い時や、年齢を重ねていっているときに多いです。こういった悩みを抱えないためには、やはり付き合いはじめか付き合う前に、結婚願望ってあるの?って聞いておきましょう。いきなり唐突に聞かれて、びっくりされるかもしれませんが、自分に意識がある以上最初にサラっと聞いておくことをお勧めします。そこで全くないと言われたら、こちらの方も付き合うのを考えるきっかけとなります。
・そもそも出会い方を変える
結婚の話を言い出せない、躊躇してしまう人っていると思います。できれば自然に出会って付き合った後、結婚したいけどそんなのいつになるかわからないし、そういう人は、婚活パーティーや結婚相談所に登録しておくのもひとつの方法です。そういったところの力を借りると、相手もそれなりに結婚がゴールと思っている人が多いです。女性が結婚するためには、将来が子供がいる家庭を望む男性が多いので、若い女性を希望する事が多いです。ぼーっとしていても月日は過ぎてしまうので、結婚できるか不安な場合、早めに行動に移して、成果を上げていった方が時間の無駄にはなりません。
付き合ってからでもOK
・自分からプロポーズする
自分からプロポーズなんて、ありえない、と思っている人もいるでしょう。特に女性側からするなんて抵抗感がある人もいるかもしれません。しかしながら、今付き合っている相手は間違えなく目の前の彼氏で、一番結婚できる可能性が高い相手です。男性側だって自分からプロポーズしたかった、という人もいるかもしれません。しかし女性の結婚したい気持ちは本物で、時に切羽詰まっているときがあります。ですから自分からプロポーズしてしまいましょう。それくらい強い気持ちで付き合っていたということが男性に伝わりますし、男性はその熱い気持ちに気持ちが揺れることは間違いありません。方法や経過は想像や憧れとは違うかもしれませんが、結果が出ればOKです。
・話し合いをして今の相手と結婚したい場合は期限を決める
相手が好きだから一緒にいたいのと、自分が結婚したい気持ちは、必ずしも同じ方向に向かっていない場合があります。結婚したい気持ちが大きくなってしまう場合は、相手に結婚の意思がない場合のとき、考えないといけません。結婚願望が全くない相手と40、50歳まで付き合い続ける勇気があるならよいのですが、そうではない場合、お別れも視野に入れて、話し合いを進めた方がよいでしょう。その話し合いで付き合いが結婚に結びついても、結びつかなくても新たな一歩として新しい人生を進んでいきましょう。期限というのは相手に転勤や異動があって転機がある場合はその時に、そうではない場合自分たちの付き合った期間や記念日など、日にちを決めて進んでいきましょう。自分の気持ちを打ち明けたことで必ず何かが変わってきます。
【まとめ】
お付き合いのスタートの部分も肝心になってきますが、お付き合いとは悲しいことに、最終的には別れるか、結婚するかのどちらかになってくるのです。結婚しないなら、いつかは別れの時が来ます。それが早くなっただけなのです。別れの時は悲しいですが、いつかはするお別れする事の時期が早くなったんだ、と悲しい気持ちを乗り越えましょう。自分の年齢や結婚したい気持ちは誰となのか、と向き合うことは大切なことです。
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