ふわふわ&トロトロのグルメ☆はまだまだ女子人気継続中!
【パンケーキ編】
まずは何といってもふわふわの代表格はパンケーキではないでしょうか。
家庭で作る懐かしい味のパンケーキも捨てがたいですが、お店でしか食べられない様な究極のフワッフワの
触感のパンケーキはやっぱり変わらぬ人気がありますね。
日本全国沢山のお店が今も新規オープンしています。その中で、誰もが一度は行きたい!!と思う有名な人気店を取り上げてみます。
<1.bills(表参道)>
「世界一の朝食」としてイギリスのタイム紙に取り上げられたお店です。オーストラリアのシドニー発祥です。
海外店には、なんとあのハリウッドスターのディカプリオやトム・クルーズも訪れるそうです!
メニューの中の一つとしてパンケーキがあります。
名物メニューは:「リコッタパンケーキ フレッシュバナナ、ハニーコームバター」(\1,350税抜) です。
表参道はパンケーキの激戦区ですが、その中でも人気を保っているお店です。
店内のインテリアはベージュと白を基調とした家具で統一されています。ナチュラルな清潔感漂う店内です。
又、壁が一面本棚になっていて洋書がずらりとならんでいて、図書館の中にいるかような席もあります。
場所は、東急プラザ 表参道原宿の最上階にあり、まどからは外の庭園を眺める事が出来ます。都会のオアシス
と言った感じです。
パンケーキ以外のメニューもたくさんありますので、是非朝食にランチに利用してみてはどうでしょうか。
<2.幸せのパンケーキ>
東京の表参道ほか、全国に店舗があるパンケーキ屋さんです。(北は仙台、南は沖縄)
何といっても、代表のメニューは「幸せのパンケーキ(\1,100)」です!
特徴はパンケーキのソースに発酵バターとマヌカハニーを使っていることです。マヌカハニーはニュージーランド直輸入です。
食感はふわふわフカフカで濃厚な味が広がります。
季節のメニューも含め、甘い味のメニューは12~15種類ほどあります。ソースやフルーツもたっぷりかかっているので、最後までソースがパンケーキ
と共に楽しめるのが嬉しいです。
又、お食事系のパンケーキも4種類あり、全粒粉を使っているので香ばしさがプラスされます。
オムレツやスクランブルエッグ付く食事系のメニューは、パンケーキとダブルでふわふわが楽しめます。
<3.茶香(千住)>
こぢんまりとしたパンケーキ専門店です。
特徴として、こだわりの粉を独自に配合していて、更に卵・牛乳・バターの配合も研究し編み出したとの事です。
そして、パンケーキ専用のグリル(外国製)を使っているので、焼き方にも相当こだわりが見受けられます。
代表的なメニューは、「パンケーキ星(あかり)」です。
パンケーキにかかっている生クリームの上にキャラメルソースがかかっています。その中にはバナナが隠れているのがポイントです。
上の星(あかり)以外は、季節限定のメニューが多いのが特徴です。
作る数が限られる為、整理券を配布しています。枚数が終了すると販売も終了となりますので、整理券の配布時間を確認してからいく事がお薦めです。
尚、予約は出来ない様です。
<4.フリッパーズ 下北沢店>
このお店のコンセプトは「奇跡のパンケーキ」です。
看板メニューはやはり「奇跡のパンケーキ」で、種類は3種類あります(\1,000~\1,300・税抜)。
どの辺りが奇跡なのでしょう・・と言うと、パンケーキのふわふわの食感と口に入ると滑らかさが何とも言えない食感です。
又、「奇跡のパンケーキ・プレーン」は、ふわふわ生地にメープルバタークリームがかかっています。
これはメープルシロップとクリームが融合された独自のクリームで、生地に染み込むよりも、クリームもふわふわな事でダブルに楽しめるパンケーキとなっています。
メニューはあまり多くははいですが、季節ごとに色々なメニューが登場しバリエーションがあります。
変わり種メニューとしては、「パンケーキパイ」があります。これは、サクサクのパイにクリームとパンケーキが層になっています。
ミルフィーユのパンケーキ版!の様な感じです。
【オムレツor オムライス編】
次に、ふわふわトロトロで人気のあるオムレツとオムライスです。
卵料理はシンプルなだけに、料理の腕と卵やその他の素材の良さも味の決め手になります。
懐かしい味から、まるでお菓子の様に究極にふわふわした物までバリエーションも豊かです。
<1.ラ・メール・プラール(有楽町)>
フランスの西海岸にある世界遺産の島、モンサンミッシェルに19世紀に誕生した有名店です。
今は日本に店舗があるのでフランスまで行かなくても、その味が楽しめます。
オムレツのみならず、創業者が生み出した様々なフランス料理が堪能出来ます。その中の、代表メニューが
名物「スフレオムレス」です。
このスフレオムレツは、アラカルトとして、又ランチとして、そして夜のコースとして終日メニューにあります。
種類はベーコンやチーズを使ったものや、キノコ、シーフードと色々あります。
又、珍しいメニューで「ノルマンディー風リゾットオムレツ」と言うものが、数種類あります!
オムレツの中にリゾットを混ぜ込んで焼いたメニューですが、ふわふわとお米の食感が不思議な感じで
癖になりそうです。
オムレツは一つ一つ卵のみを使って泡立てている為、本当に手間のかかった一品です。
道具も銅製のものを使っています。こだわりが凄いですね。
<2.ビアカフェ ブルッグスゾット(日本橋)>
東京の新名所「コレド室町」の中にあるベルギービアレストランです。
ここのスフレオムレツ(\990)が人気です。
このオムレツはランチのセットとして出している様ですので、食べに行くならお昼ですね。
お皿の半分以上を占める大きなオムレツは、見るからにフカフカふわふわです。
ランチプレートで、他にサラダ・ポテト・パンかライス・ドリンクが付きます。
とても大きく感じますが、シンプルな味でふわふわな為、女性でもさらりと食べられそうです。
尚、オムレツのソースは日替わりで違う様です。
<3.Bistro tama(ビストロタマ)(二子玉川)>
二子玉川にある落ち着いた洋食レストラン&カフェです。
名物は「モンサンミッシェル・オムレツ」です。ふわふわのオムレツの横に、牛の頬の赤ワイン煮込みが
添えてあります。これをソースとしてオムレツと共に食べます。
卵のシンプルな味とそのふわふわ感、お肉のソースとの相性が抜群です。
カフェメニューもありますので、食後のデザートも楽しめます。
カフェとしても気軽に訪れたいお店です。
<4.おむらはうす(京都・金閣寺)>
そして、最近洋食も注目されている京都です。
この「おむらはうす」のオムライスは、和食と洋食の融合が楽しめます。
オムライス専門店なので、メニューが13種類ほどあります。思わずどれにしようか迷ってしまいます。
お薦めは「とろ湯葉オムライス(\1,050 税抜)」です。
京都らしく、湯葉の出汁と湯葉を使ったソースが決め手です。卵はふわふわで、中のご飯はなんと
ヒジキご飯でわさびが効いています。
正に和風テイストの斬新なメニューです。
他には、おなじみのデミグラスベースのキノコオムライスや、豆腐ソースの豆腐オムライスなどもあります。
毎回違った味が楽しめるお店です。
いかがでしたでしょうか。
ふわふわトロトロの人気の2品でしたが、味もどんどん進化していますので、これからも注目して行きたいです。
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