お花をたくさん取り入れた生活を。少しリッチに彩りを添えよう!
何かご挨拶が必要な時や、お礼、お祝いの時にはお花がいります。うまく喋る言葉が見つからない場合でも、それがコミュニケーションを助けてくれたりします。
また、自分の側にある時には、気分が何となく優れないという際には元気づけてくれるし、幸せなことがあった時には華やかな気持ちに拍車をかけてくれるものです。
お花は女性の味方です。
そんなお花をより意識的に自分の家の中に取り入れれば、もっと良く生活できるのではないでしょうか。その方法をご紹介します。
・お花をお花屋さんで買ってきて飾る
何といっても生花を飾るのに勝るものはありません。事あるごとに街のお花屋さんを覗き、今日は何かいいものが入っていると分かったら買ってこられるとベストです。生花はすぐ枯れてしまうので、この位のつもりでいつもお花を買っていると、そのサイクルに合わせて次のお花をどんどん用意出来ている状態になるといえます。
お花を飾る場所なのですが、これは食卓の上や玄関など、最もよく人の目につきやすい場所を筆頭に、通路の節目節目に飾るほど家の中が華やかに見えやすいです。例えば廊下の曲がり角ごとや、部屋中で何となくスペースの区切りをつけているつもりになっている箇所ごとに台を用意して置いておくと、景観として良いでしょう。お財布が許す限り華やかに、常に置いておくイメージで飾れると素敵になります。
・人工的なお花もふんだんに使う
様々な事情によって生花はあまり置いておけないというケースでは、もっと人工的なお花を活用する方法もあります。家の中では動植物などの生きた感じがふんだんにしているよりも、もっと無機質な落ち着いた感じでないと性に合わないという方もいると思います。そのような場合にもお花の見た目の良さだけ取り入れられるのが人工的なお花です。
人工的なお花としてはまず、造花があります。ガーランド状になって売っている造花や、ピックみたいなものの先に付けられている状態の造花などを見つけてみましょう。それを家の飾りつけのアイテムとして使うと綺麗です。例えばガーランドは階段の手すりに巻き付けてみたり、ピックは何本かまとめてコップ状の物に入れて置き物にしてみたりして使えます。お花の形というだけで映えるので、ちょっとの工夫でもう様になるのです。
造花系のものは枯れないため、一度買ったらその後長く置いておけます。また、見た目がとても良いのに安価なものも見つかりやすいです。そのため、気軽に使えるアイテムです。勿論生花を飾っておいた上でこのようなものもプラスで取り入れるのも、非常に華やかになって良いと思います。
・香りでお花を取り入れる
好みによってポプリであるとか、花の飾りの入ったルームフレグランスを置いておくのもワンポイントのある素敵なお部屋づくりに役立つでしょう。それから、石鹸やバスペダルなどバスグッズでお花のものを選んでみると良い気分になれます。
このようなバスグッズは香りのみならず、形もお花の形をしていることが非常に多いです。それがお風呂に浮かんでいたりするとロマンチックなので、女性にとって癒し効果が抜群です。
バスペダルは紙のように薄く作ってあるものから、ある程度重みを感じるぐらいしっかり立体的に作ってあるものまで色々あります。そのような素材感の別もこだわって見ていくと毎日のこととして楽しめるのではないでしょうか。
様々な形でお花を生活の中に取り入れる方法をご紹介しました。特に家の中でどう使うのかをまとめて来ましたが、家の中の過ごし方は外でも不意に出て見えるようなことがあります。このようにして過ごしていると、人に会う時にもいつもの延長線上の感覚でよりお花を持って行きやすくなりますし、その人からもお花の似合う人と思ってもらえるようになるのではないでしょうか。
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