2歳の育児に疲れてイライラしないために知っておきたい三つの方法

ライフスタイル

2歳になると何でも自分でしたがります。できない事でも、まず自分が一番にしないと怒ったり泣いたり2歳になると毎日子供と向き合うのは大変です。
2歳のイヤイヤ期になった時私の子供で実践していた事があります。

1「どちらか選んでもらう」
朝からイヤイヤが炸裂する息子にしていた事があります。
服を着替えるのもイヤ。ご飯もイヤ。
それが毎日続いて私自身もイライラしっぱなしでした。
だから、服を着替える時は何着か出してきてお店屋さんごっこをしながら選んで着替えさせました。
自分で好きな服を選ばしたら自然とイヤと怒らないですんなり着替えてくれました。
イライラして、無理矢理怒りながら着替えたら余計時間がかかってしまいます。
だからこの方法が効果的でした。
服も綺麗に広げて着やすいようにして、子供が着替える間好きな歌を一緒に歌いながら楽しく着替えさしていました。
正直、朝のバタバタした時間で、難しいかもしれないですが、私が笑って楽しくしている時は息子も怒らずすんなり着替えてくれました。
ご飯も、パンとご飯どっち?と聞いていましたが、パンを出してもやっぱりご飯がいいと怒ったりしたので、もうパンとご飯両方だしていました。
そうしたらどちらかは、イヤと言いながらも食べてくれました。
毎朝どっち?とか、パンがいいって言ったでしょ?とイライラしながら親が怒ってたら逆効果で余計怒ったりイヤイヤと泣くので、笑顔で今息子は王様なんだと思って聞いていました(笑)
こっちがイライラしてもグッと苛立ちを押さえて根気よくイヤイヤ期の子供に接しないといけません。

2「時には構わないでほっておく」
イヤイヤ期の時は何を言っても怒ったり泣いたりしてる時は聞いてくれないです。
そんな時は、構わないで子供が泣きやむまでほっておくのも1つの方法だと思います。
泣いて怒ってる時に、言っても余計怒って落ち着くまでに時間がかかります。
少しして落ち着いたら、子供の話を聞いてあげたらいいと思います。
でも、子供ができる事は全部やらしてあげるのがいいです。
たとえ無理な事でもちょっと自分で出来たら満足して納得してくれます。

3「子供が好きな方法をまず試す」
イヤと言われたら、子供が好きなアンパンマンやワンワンを使っていました。
息子は、アンパンマンが好きだったのでトイレに行くのがイヤと言ったらアンパンマンのぬいぐるみを使ってアンパンマンが先にトイレいっちゃうよと言ってました。そしたら走ってトイレにきてくれました。
ノンタンも好きだったのでノンタンのおしっこシーシーを真似してみようとトイレにつれていってました。
お風呂もイヤと言って入ってくれなかったです。そんな時はお風呂で使うオモチャを使って、お舟さんが先お風呂入っちゃうよーと言ったら来てくれました。
ノンタンを見てたからか一番がいいと言ってたので競争ごっこでトイレやお風呂につれていってました。

2歳の時期は接するのが難しいと思います。会話が出来てきますが、はっきりと言ってる事が分からなくて伝わらなくて怒ったり。
自我が強くなってきて、自分でやらないとすぐ怒ったりします。
毎日イヤイヤばっかりで怒って泣いて、一番近くにいる母親もどう接していいのか分からなくなる時があります。
いつでも笑顔で返せないし疲れてしまう事の方が多いです。
でも、この時期も今しかないと思ったら怒ってる顔も泣いてる顔も全部可愛く思えます。
イヤイヤばっかりで可愛くない嫌いになりそうと私自身も何度も思いました。
けど、覚えた言葉で一生懸命話してくれたりする姿をみたらやっぱり可愛く思えます。
ずっと続くわけじゃないです。また、もう少し大きく成長したら聞き分けもできて毎日の買い物も、ご飯も着替えも自分で出来てママはちょっと楽になります。だから今しか見えない成長だとおもって頑張りましょう。

エス

730,087 views

辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

プロフィール

ピックアップ記事

こちらもオススメ!

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。