彼氏ができない女性はどんな人が多いか?モテる女性はどんな人が多いか?

恋愛-女性-

あなたの周りにも、なぜかもてる、という人がいると思います。

なぜその人はもてるのでしょうか。美人だから…かわいいから…スタイルがいいから…そりゃあ、もてて当然でしょ!

それに比べて私は美人でもないし、もてなくて当たり前…なんて言い訳していませんか?

 

もちろん子供の頃からかわいらしくて、大きくなったら美人!なんて人はいますので、決してキレイ事は言いません。正直、世の中残念な事に、不公平な部分はあると思います。いや、むしろ、世の中不公平に満ち溢れていると言えるのかもしれませんね。

とは言うものの、私は美人じゃないから…と言って諦めモードに入るのは建設的ではないし、もったいない事です。

 

ネガティブな自分とはサヨナラしよう

よーく見てください。美人でもなぜか彼氏がいなかったり、結婚とは縁遠かったりする人がいませんか?

逆に、特に美人でもないのに、やたらと男ウケが良かったり、よくもてる、なんて人がいますよね?つまり、一概に顔・外見だけがもてる、もてないの要素ではない、という事です。

 

「いや、そりゃあの子は、そんなに美人でははないけど性格が生まれつきかわいらしくて、魅力的だからもてるのもわかるわ…」とか、「いやいや、あの子は男の前でネコかぶってるから、騙される男がバカなのよ!」なんて、またまた言い訳していませんか?

そんなあなた、要注意ですよ!そんなネガティブジェラシーオーラを発していたら、そりゃあ、どんどんあなた自身の魅力が無くなっていってしまいます。他人と比べたり、嫉妬してもなんにも良い事はありません。「人間だもの、嫉妬もするわ」…はい。もちろんそうでしょう。でもそんなマイナスの感情ばかりに囚われていたら、あなた自身が多大な損をしてしまいます。あなたの人生、自分自身を輝かせるために時間を使いましょうよ!そうすれば、少しずつ自信がついてきて、自然とあなたに幸せが近づいてくるでしょう。

 

もちろん、もてる事が人生の最大目的ではありませんが、内心誰でも「もてたら嬉しいな~」と思っているのではないでしょうか。そうして、もてる、という事は、魅力がある、という事の証拠ですから、人間的に向上する事にもつながるでしょう。つまり、たとえあなたが現在どんな状況であっても、これから先、少しでも前向きな姿勢で生きていたら、自然と、魅力的な女性(あるいは男性)に近づいていくのではないでしょうか。

 

もてる、もてないの分岐点

さて、それでは、具体的に、もてる、もてないの分岐点とは、どんなところにあるのか、検証していきましょう。

 


 

 

1.外見に関して努力しているか、諦めているか

やはり、当たり前の事ですが、見た目、第一印象は大事です。ある調査では、一目惚れや第一印象が良くて結婚した、というカップルは、離婚率が少ないそうです。人間の直観というのは、なかなか鋭いんでしょうね。

ですから、常日頃の身だしなみというのは、とても大切になってきます。その人のひととなりが、服装や、顔の表情などにあらわれて、周りの人は、「こういう人だ」と判断するのです。

自分磨きの第一歩として、外見を整える、という事は、大切です。何も、着飾ったり、派手にする、というのではありません。

 

外見を整えるとは…第一に、身だしなみを清潔にしましょう。当たり前ですが、不潔な人には、誰も寄ってきませんよね…。清潔にすると、気持ちもシャキッとしてきます。服装に関しても同じです。

まずは小ぎれいな恰好を心がけましょう。独自のファッションセンスを持っている方は、こだわる事も趣味ですから、良いと思いますが、あまり、奇抜で極端すぎるファッションは控えましょう。

普通だけど、流行も適度に取り入れていて、その人に似あっている、という事が一番です。ファッションセンスに自信の無い方は、洋服屋さんに行って店員さんにアドバイスしてもらうのもいいですし、仲の良いファッション好きの友達にアドバイスしてもらったり、また、そんな友達いないよ、という方は、お店のディスプレイを参考に、揃えてみるなど、色々試行錯誤してみるのも楽しいですよ。

何より、その恰好をして、自分自身の気持ちが、少しアップするような服装が一番いいかもしれません。ヘアースタイルやメイクも同様です。事実、ヘアースタイルやメイクによって顔の印象はガラリと変わりますからね。

これまで自分がチャレンジした事がないような髪型にしてみると、「アレ?結構似合ってるかも!?」という事も多いんですよ。ずーっと同じ髪型にしていませんか?外見が変わって気持ちも少しハッピーになると、顔の表情もイキイキとしてきます。

 

 

2.他人と比べすぎない

「あの子はかわいいから、あの子は性格が明るいから…それに比べて私はどうせ…」なんて、ついつい他人と比較してばかりになっていませんか?

そりゃあ世の中いろんな人がいますから、周りに自分よりも優れてるなと感じる人がいると、比べてしまって劣等感から落ち込んでしまい、ネガティブモードに突入してしまうかもしれません。

でも、そんな精神状態では、顔の表情もさえないでしょうし、どんどんマイナス思考ループへとはまってしまいます。他人と比べて向上心を持つのは良い事ですが、ただ単に比べるだけで、自分はだめだと諦めてしまう必要はありません。

あなたに変える事が出来るのは、自分自身だけなのです。そして、それはどんな状況からでも可能なのです。他人と比べて落ち込んでるヒマがあったら、その時間を少しでも自分をポジティブな方向に変える事に使いましょう。あなたの大切な人生なのですから…

 

 

3.もてる性格、もてない性格ってあるの?

性格は生まれつきのものでなかなか変わらないから、非モテの私が、急にモテ女子の性格に変わるなんて無理があるんじゃない?…なんて、またまたネガティブになってませんか?待ってください。

もてる性格、なんてものは一つではありません。世の中、十人十色(じゅうにんといろ)と言う言葉があるように、皆、ひとりひとり性格は違います。そして魅力がある性格というのも、千差万別ですから、あなた自身の魅力を発揮すれば良いのです。

あなたの良い部分を素直に出すという事が大事なのです。その為にもまず、上で述べたように他人と比べない事は大切です。あなたには、あなたの魅力が必ずあります。

そうして、その魅力に気づいて、心惹かれる異性も必ずいるのです。ただ、出会いというものは、天から降ってくるものでは無い、という事もまたわかっておかなければなりません。ではどうすれば良いのでしょう。

難しいようで簡単な事なのですが、あまり気負わずに、異性に対しても同性に対するように、気楽に接するようにする、という事です。あまり自分を飾ろうとせずに、自然に振る舞えば良いのです。(あなたが女性であれば)男性というのは単純なもので、女性から気軽に話かけられたりするだけで、ちょっと嬉しくなるものです。

そして、距離が縮まる事によって、少しずつ意識するようになったりするのです。そして、その時に重要なのは、「自然な笑顔」で接するという事です。「そうか、自然な笑顔が大事なのか、笑顔、笑顔…」なんて意識しすぎると、逆にぎこちなくなってしまいますので難しいのですが、要は、あまり考えすぎずに、自然に接する、という事が大事なんですね。

私、そういうの苦手だな…と思うかもしれませんが、これは“慣れ”の部分もありますので、少しずつ実践してみて下さいね。物事深く考えすぎない方がうまくいくものです。そして、あなたの素の部分を見せて、コミュニケーションを深めていきましょう。

 

但し、もしあなたが「素(す)の私って言ってもなぁ…私、あんまり性格良く無いから嫌われるのでは?」と思っているとすれば…あなた自身がわかっているわけですから、その自分の性格の悪い部分は、素直に認めて、少しずつ直していきましょう。

悪いとわかっている部分をそのまま放っておいても良い事はありません。反省しつつ、「ダメだな…よし、これからは考え方を変えよう!」という具合に少しずつポジティブな方向に自分の目を向けていきましょう。

例えば他人の悪口はなるべく言わないようにする、など…。これは、何ももてる為だけではなく、あなた自身の人生の為でもあるのですよ。

 

 

4.少しゆるくていい

さて、最初の方で、あなたの周りで美人なのにも関わらず、縁遠い人はいませんか、という話をしましたが、美人に限らず、あまりにも優等生すぎたり、性格がキチッとしすぎている人は、なかなかもてない、という事があります。

なぜなら、そういう人には近づき難いオーラがありますし、異性としては「自分はどう思われるだろう」などとつい気おくれしてしまう部分があるからです。息が詰まってしまうんですね。ですので、そういう方の場合は、少し肩肘を張りすぎずに、少しは気持ちをゆるめにしてみると良いかもしれません。

完璧な人なんて実際いないわけですから、自分のダメなところも少しは見せても問題ないんですね。

以上、もてる、もてないについて述べてきましたが、これらの態度は、生き方の姿勢でもあるので、参考にしてみて下さいね。

 

もしこの記事を読んで気に入って頂けましたら
下のボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

エス

648,061 views

辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

プロフィール

ピックアップ記事

こちらもオススメ!

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。