真面目な恋愛の相手には避けたい男性とは?
気軽にお金を貸してくれとねだって来る男性、家族を最優先する男性。
怒った時に手が出るような男性、他に本命のいる男性。
こうした男性と真面目な恋愛をするのは避けた方がいいでしょう。
何故、それぞれのタイプの男性と真面目な恋愛をするのは避けた方がいいかを説明します。
気軽にお金を貸してとねだって来る男性の理由
・断れないなら経済的な負担になる
彼氏に気軽にお金を貸してとねだられた時に、断れずに言う事を聞いていたら経済的な負担になってしまう事態は考えられます。あげたお金ではなく貸したお金だから、彼氏にお金が入って来た時に返してもらえばいいと思うのはおすすめしません。何故なら、彼氏が貸したお金を返さないままで疎遠になってしまう事態が起きるかも知れないからです。
・お金目当ての可能性がある
そもそも気軽にお金を貸してとねだるのは、近付いたのはお金目当てだった可能性もあるので要注意です。お金目当ての男性と真面目に恋愛していても、あなたがお金の困る状況になれば、それっきりになる事態が有り得るのでおすすめできません。気軽にお金を貸してとねだってくる男性が近寄って来たのはお金目当てではないと思うなら、はっきりと要求に断り続けて、それでも傍にいようとするか様子を見てみて下さい。
・しっかりとお金の管理をする習慣が身に付いていない可能性がある
気軽にお金を貸してとねだって来るのは、しっかりとお金を管理する習慣が身に付いておらず、経済的に困っているからかも知れません。仮に、しっかりとお金を管理する習慣が身に付いていない人間と財布を一緒にするようになったら、経済面でトラブルが出て来るような事態はあるので気を付ける事が必要です。例えば、何処に消えたのか分からないお金が少なからず出て来る場合や、気が付いたら隠れて借金をしていた場合などが挙げられます。
家族を最優先する男性の理由
・家族を最優先される陰で我慢しなくてはいけない可能性がある
家族を最優先している姿を見ると、家族思いの素敵な男性だと思う場合もあるかも知れません。しかし、そんな男性と付き合う事になったら、家族を最優先される陰で恋人であるあなたが我慢しなくてはいけない事態になる可能性があります。例えば、あなたとデートしている途中なのによく家族とコミュニケーションを取る方を優先させられる場合や、あなたとの約束を家族が理由で破られる場合が挙げられます。もし、家族を最優先する男性と本気で付き合いたいなら、自分が家族より優先順位が下でも我慢できるかをよく検討してみるといいです。
・彼氏があなたを優先するように変わっても、家族に悪印象を与える可能性はある
恋人同士になってからあなたの方を優先するようになったとしても、今まで最優先されて来た家族にとっては気に食わないと悪印象を持たれてしまう事もあるかも知れません。そして、彼氏の家族に悪印象を持たれているのがお付き合いする上での負担になる場合はあるのです。この他にも、彼氏が家族に悪印象を持たれている彼女と結婚しようとしたら大反対を受けるような事態もあります。
怒った時に手が出るような男性
仲の良い恋人同士であっても喧嘩するような事態はあります。ただ、怒った際に手が出るような男性と付き合えば、喧嘩になった時に暴力を振われる事態は有り得るのです。このように喧嘩位で暴力を振う危険性のある男性はどのような関係であっても、お近づきになるのはおすすめ出来ません。もし、実際に彼氏に喧嘩で暴力を振われた際は、自分にも非があると思っても、幾ら彼氏が好きでも、早めに縁を切った方がいいでしょう。
他に本命のいる男性
・いつか自分を本命にしてもらおうとしても徒労に終わる場合がある
他に本命がいる男性であっても、好きだから付き合いたいと希望してしまう場合はあるでしょう。ただ、そうした男性に対して、付き合って尽くす事で自分を本命にしてしまおうと思っているなら気を付けましょう。現実に、男性に幾ら尽くしたとしても本命にはしてもらえずに徒労に終わってしまうような場合はあるからです。ずっと自分が本命の女性にしてもらえなくても、その男性と付き合いたいかを考えましょう。
・貴方以外にも他の本命ではない女性と遊んでしまう可能性がある
そもそも本命がいるのにあなたと付き合ってしまうような男性は、更に他の本命ではない女性と遊んでしまうような行動を起こす事態はあるかも知れません。幾ら本命の女性がいるのを承知の上で付き合ったとしても、こうした行動に怒りを感じる事は有り得るでしょう。それならば、初めから他に本命のいる男性とは付き合うのは止めてしまった方がいいのです。
【まとめ】
説明したような真面目な恋愛をするのには避けた方が良い男性である事がすぐに分かるとは限らないので気を付けて下さい。それは、恋人同士になってから、一緒に暮らすようになってから、或いはもっと先のステップに進んでから発覚するかも知れません。
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