2018年の春ファッションはどうする?
3月になり寒さが和らいでくると、服装もそれに合わせて徐々に薄手にして、春らしさを出していきたくなるものです。
ファッションで素敵に見せるためには、その時のトレンドを取り入れつつ、自分らしく着こなすことです。
2018年に注目したい春ファッションについて紹介していきます。
2018年のトレンドのアイテム
・ボリューム袖のトップス
2017年から流行しているボリューム袖のトップスは、2018年春からの人気もまだまだ続いていきます。
ボリュームトップスを着ることによって、袖が華やかになり、女性らしさを出すことが魅力で、オフィスなどでも取り入れられるアイテムなのが
人気の秘訣です。
ボリューム袖トップスをおしゃれに見せるコツは、ボトムスにインをして着るということです。
この鉄則を守ることで、パンツに合わせることもできますし、スカートに合わせることもできる万能アイテムになります。
2017年にボリューム袖トップスを購入していたという人は、引き続き着回しの主役として活躍されることができてラッキーです。
自分に合うやり方でハイウエストをキープしましょう。
・ワイドパンツ
これまでも流行していたワイドパンツは、2018年春以降も継続して人気が続いていきます。
ウエストにリボンがある物などはこれまでも人気でしたが、今後もウエストリボンやハイウエストなデザインの物を選ぶとおしゃれに見えます。
冬場は足元まであるロングな長さの物が主流でしたが、春になることによってアンクル丈の少し短いデザインの物も出てくるようになり、ファッションを
楽しむことができます。
アンクル丈の短い物を選ぶことによって、軽くて春らしい印象を与えることができます。
ワイドパンツは下半身のボリュームが気になる女性にとっては、おしゃれにカバーすることができる嬉しいアイテムです。
オフィスにもなじむことができるので、仕事でもプライベートでも活用することができます。
・ミニ丈スカート
これまでロング丈スカートに人気が集まっていましたが、2018年春はミニ丈の短いスカートの人気が復活してきます。
女性らしい花柄、レースなどのミニスカートもありますし、スエット素材のようなスカートも出てくるので、自分に合った物を
取り入れることができます。
これまでの長い丈のスカート人気も続いていくので、ロング丈、ミニ丈と両方のスカートを楽しむことができます。
・ガーリーなアイテム
少しレトロなガーリーなアイテムを着こなしに取り入れることもトレンドになってきます。
小物は取り入れやすいアイテムで、バッグや靴などをガーリーにするところから始めてみることがお勧めです。
花柄トップスを着る、オフショルダーのトップスを着るなどといったこともお勧めですし、花柄ワンピースは一枚でも女性らしさが出るアイテムなので
挑戦してみても良いでしょう。
着こなしのポイント
・ハイウエストな着こなしをする
2018年の春服をおしゃれに着こなすポイントとして、ハイウエストな着こなしをすることが挙げられます。
ハイウエストに着こなす方法はたくさんありますが、まずベルトを使ってウエストマークをして魅せるという方法があります。
トップスをボトムスにインすることでもハイウエストをキープすることができます。
またトップスの丈が短い物を着ることによって、自然とハイウエストになるという方法もあります。
トップスが短い丈のデザインも流行しているので、たくさんの中から選ぶことができます。
自分に合うやり方でハイウエストをキープしましょう。
・淡い色を取り入れる
春らしさを出す上で淡い色のアイテムを取り入れることが大事になってきます。
2018年に流行する春のカラーとしては、ピンク、ラベンダー、パステルブルー、ミントグリーンなどが挙げられます。
春らしい明るい印象を与えることができるこれらの色は、気持ちまで明るくしてくれそうです。
濃いカラーで注目をされているのは、オレンジです。
明るい色味が多く、普段黒やグレーなどを着ているという人も、一部に取り入れることから始めてみましょう。
このように春になると今までのトレンドが続く部分もありますし、新しく流行してくるアイテムもあります。
トレンドを押さえて、1点でも取り入れることによって、ぐっと今時のおしゃれに見せることができます。
トレンドアイテムを取り入れる際には安い物を選んでも、ジーンズやボーダーカットソーなど流行に左右されない物は
質の良い高い物を購入して、組み合わせて着ることによって、ファッション全体が安っぽく見えることを防ぐことができます。
春らしいカラー、ガーリーアイテムに注目されているので、2018年春ファッションはより女性らしい、可憐さや可愛さがあるような
着こなしに注目が集まります。
可愛らしさが苦手という人はボリューム袖トップスで色味を落ち着いた物にするなどして、流行を演出することができます。
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