小平奈緒選手の経歴に迫る!!

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2018年2月、世間は平昌オリンピックが話題をかっさらっています。羽生結弦選手が日本選手最初の金メダルを獲得しましたが、二つ目の金メダルを獲得したのが、スピードスケート女子500Mの小平奈緒選手です。なんと、オリンピックレコード(36秒94)という素晴らしい記録で、金メダルを獲得しました。今回は、そんな小平奈緒選手の経歴に焦点を当ててみたいと思います。

 

◎小平奈緒選手のプロフィール

小平奈緒選手は、3人姉妹の末っ子です。スケートを始めたのは、3歳の頃。年齢を重ねるとともに、着実に実力をつけて行きます。

・2001年に全日本ジュニアで王者に輝いて、注目を浴びました(この時点で史上初の中学生チャンピオン)

・2006年には、全日本スピードスケート距離別選手権の1000Mで初の優勝

・2008年に開催された同じ大会の1500Mでも優勝

・2010年に開催されたバンクーバーオリンピックで5位に入賞(1000Mと1500M)

・女子団体のパシュートで銀メダルを獲得(日本女子のスピードスケートでは史上初)

・2014年のソチオリンピックの500mで5位に入賞

・2014年のワールドカップの500mで優勝

・2014&2015年のワールドカップの500mで、総合優勝

・2017年12月までワールドカップの500mで15連勝

・2017年12月21000Mでの世界新記録

 

◎小平奈緒さんの学歴は?

小平奈緒さんの学歴もざっくりと見ていきましょう。

・茅部市立豊平小学校出身

・茅野市立北部中学校出身
この時に、高校生をものともせず、全日本ジュニアを制覇して頭角を現しました。

・出身伊那西高校出身
小平奈緒さんが通っていた高校は、私立の女子校です。強豪の部活が多い学校として知られていて、新体操やスケートが、全国レベルの活躍を見せています。小平奈緒さんは、このような強豪校でメキメキと力をつけ、ほとんど無敗の状態だったそうです。

・信州大学教育学部生涯スポーツ課
小平奈緒さんは高校卒業後、スポーツ推薦で信州大学に進学しています。多くの選手は実業団に進むので、これは珍しい選択です。なぜ、このような選択をしたかというと、結城匡啓監督の指導を受けるためです。この監督は、長野オリンピックで金メダルに輝いた清水宏保選手を指導した監督です。そんな監督の指導を受けて、ますます実力が上がった小平奈緒選手は、国内大会ではほぼ負け知らずになりました。

 

◎オランダでのトレーニングがさらなる飛躍を遂げる

このように、スケートエリート街道まっしぐらだった小平奈緒選手は、2016年から、国内外の大会で24連勝という驚異の記録を打ち立てています。そんな小平奈緒選手の強さは、2014年から、さらなる飛躍を遂げたと言われているんです。

・ソチオリンピックではメダル0という結果に
2014年に開催されたソチオリンピックで、メダル確実と言われていた小平奈緒選手ですが、残念ながらメダル獲得はできませんでした。さらに、小平奈緒選手だけではなく、すべてのスケート日本代表選手がメダル0という結果に終わったんです。

・オランダに単身修行に出た
この時のソチオリンピックでは、オランダ勢が表彰台を独占したんです。そのため、その強さの秘密を求めて、小平奈緒選手は、単身でオランダに武者修行に出ました。そこで、小平奈緒選手が目撃した練習法は、日本とは全く違ったロジックだったそうです。

・日本とは全く違う練習法
日本の練習法は、体力の限界を追い求める傾向が強いそうなのですが、オランダで行っていた練習は、割とマイペースだったそうで、本番に向けて少しずつメンタルを高めていく内容だったと言われています。日本とは明らかに違う練習法に、最初は戸惑っていた小平奈緒選手だったのですが、「このやり方にきっと強くなるための鍵があるはずだ」と思い、練習に取り組みました。そうして得た、考え方や振る舞い方は、大きな収穫になったと、後に話しています。

 

◎平昌オリンピックで悲願の金メダル

前述したような武者修行を経た小平奈緒選手は、2018年2月の平昌オリンピックのスピードスケート女子500Mで、悲願の金メダルを獲得したのです!

・36秒94のオリンピックレコード
驚きなのは、ただ金メダルを獲得しただけではなく、36秒94というオリンピックレコードで獲得したことです。30代なのに、オリンピックレコードを記録する体力を持っているのは、脅威としか言いようがありません。やはり、前述したようなオランダでの武者修行が効いているのでしょうね。

・「獣のような滑り」で苦笑いも
小平奈緒さんのこの素晴らしい走りは、試合終了後に受けたインタビューで「獣のような走り」と称されていました。そのように言われて、小平奈緒さんは苦笑いしていました(笑)つまり、それぐらい素晴らしい走りだったという表現なのでしょうね。

 

【まとめ】

今回は、小平奈緒さんの金メダルの背景にある、経歴や努力に焦点を当ててみました。いかがでしたでしょうか?皆さんが知らない背景もあったと思います。オリンピックで金メダルを取るような選手は、持って生まれた才能にプラスして、人並み以上の努力をしていることがわかりましたね。!

エス

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辛かった時、周りの人に言えない性格で、名もなきサイトに救われました。このことを実感して私も誰かの心の重りを少しでも軽くできるように頑張って更新します。 初め...

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