【20代・30代】おしゃれに見えるママファッション
20代、30代は子育てで忙しいという女性も多く、なかなか自分のおしゃれに時間も費用も使うことができない状況に陥りがちです。そんな中でもおしゃれ心は失わずに過ごすことはできます。
お金をかけずにおしゃれに見せるママファッションのポイントについて紹介していきます。
おしゃれママになるためにはどうしたら良いの?
・自分が好きな服の系統を見つける
妊娠前と出産後では着る服が変わってくるという女性は少なくありませんよね。
しかし妊娠前と出産後で一気に好みが変わるということは少なく、今までの好みを捨てる必要ははないのです。
妊娠前がシックな感じだったのか、清楚な感じだったのか、ボーイッシュでカジュアルだったのかなど、自分の好みを活かしたおしゃれをすることはできるのです。自分が目指したいという服がわからなくなったという人は、本屋に並んでいるファッション雑誌に一通り目を通してみましょう。その中で自分が素敵だな、これなら自分もできそうだなと思うものを真似ることからおしゃれを始めることもできます。
・自分の好きなプチプラブランドを見つける
ママになって妊娠前と大きく変わることは、子どもの為にお金をかけることになり、自分の服が後回しになってきてしまうことです。今までのようにファッションに自由にお金をかけられないというママも多いはずです。
一枚10,000円以上するアイテムを購入するのは厳しい、なるべくお金をかけずにおしゃれをしたいと思う人は、自分が好きなプチプラブランドを見つけることが大事になってくると思うのです。切実に。。
プチプラで有名なのはユニクロ、GU、しまむらなどがあります。
ユニクロとGUは系列が同じなのですが、ユニクロの方が質にこだわっていて年齢層が高めで定番デザインが多い、GUは流行りを意識して作られていて少し若い世代を意識しています。しまむらは流行アイテム、定番アイテム、他ブランドやキャラクターとのコラボなど様々なアイテムがあり、その中でお気に入りを見つけるのを楽しんでいる人が多いです。
ママが意識したいおしゃれのポイント
・子どもと一緒に動きやすいかどうか
ママになって大きく変わることは、子どもと一緒に動かなくてはいけないということです。
子どもが小さいうちはスカートよりもパンツスタイルになることが多くなってきます。
パンツでおしゃれに見せるためには、美脚が実現できるスキ二―デニムジーンズ、動きやすくて可愛いボーイフレンドデニムなどがあります。試着を繰り返して自分のファッションの中で気回しができるパンツを選ぶようにしましょうね。
・カジュアルになりすぎない
動きやすさを重視すると、どうしてもカジュアルになってしまいます。
トップスにTシャツやパーカー、ボトムスにジーンズ、靴はスニーカーといった着こなしにしてしまうと、カジュアルすぎて大人の女性としてはおしゃれに見えにくくなってしまいますよね。
ボトムスをパンツにした時には、トップスをフェミニンな物にしたり、今流行りのボリューム袖にしたりして、女性らしさを意識するようにしてください。スカートを使うこともあきらめることはありません。
ただ短い丈のスカート、タイトなスカートの場合は動きが制限されてしまうので、ミドル丈、マキシ丈などでふんわりと広がっているような物を選ぶと無理なく着こなすことができますね。
ボトムスにスカートを持ってきた場合には、足元をスニーカーにしてもカジュアル過ぎずおしゃれに決まりますよ。
・色を意識してまとまりを持たせる
コーディネートをする時の基本として、3色以内で着こなしをするとまとまりが出てくるというのがあるんです。
一番多く使う色は、黒、白、グレー、ベージュ、紺などのベーシックな物にするとやりやすいですよ。
新しいアイテムを購入する時に、このアイテムはどの服と組み合わせることができるから、ベーシックカラーとしてメインで使えるか、さし色にするかどうしようかなということを考えて、着回せる物を購入するようにしてみてください。
コーディネートをシミュレーションしながら買い足していくと、自分が持っている服と組み合わせた時に、自然と3色以内になりやすいですし、まとまりも出てきますよ。
ママになってもおしゃれにしたいものですが、今まで通りにとはなかなかいかないものです。
そういった中でも少し気をつけるだけでおしゃれはできるので、女性としておしゃれ心を忘れずに過ごしたいものですね。
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