欧米人男性と付き合いたい！欧米人彼氏を作るコツ

2022.10.06

恋愛-女性-

【欧米人男性による日本人女性への印象】

欧米とは、ヨーロッパ州（欧州）とアメリカ州（米州）のことです。
日本人男性とはちょっと違ってポジティブで明るい人が多い欧米人男性は、日本人女性について自国の女性とはある点が違うと感じています。
一体彼らにどのような印象をもたれているのかを知ることで、アピールポイントも見えてくるでしょう。

・大人しくて自己主張しない

欧米人女性は言いたいことはハッキリと言う、自己主張の激しい人が多い傾向があります。
自分がして欲しいと思ったことは彼氏にちゃんと伝える、そんなハキハキとした性格をしているのです。

そんな欧米人女性と関わる機会が多かった欧米人男性は、日本人女性に対して「何て大人しくて可愛らしいんだ」と思っています。
日本人は男性も女性もあまり自己主張をしない大人しい性格の人が多いため、大和撫子のように優しいと母性を感じるのでしょう。

また、日本人女性はどちらかといえば、男性を立てようとする人が多いと考えられます。
そうした点についても欧米人男性は「日本人女性と付き合えば、幸せな毎日を送れそうだ」と感じるのです。

・黒髪がエキゾチックで美しい

欧米人は殆どの人が金または茶色といった髪色をしています。
目の色も国によって若干の違いがありますが、青や緑が多いでしょう。

日本人はといえば、多くの人が黒い髪色をしています。
中には茶系統の髪色をしている日本人もいますが、欧米人ほど明るくはありません。
目の色も黒または暗い茶色系が多いでしょう。

欧米人男性は自国ではあまり見かけない黒い髪に「エキゾチック、アジアンビューティー」だと感じています。
あまり見かけることのない色だからこそ惹かれ、そして美しいと感じるのです。

そして欧米など世界各国で日本のアニメが流行っていることもあり、日本人女性に憧れをもっている欧米人男性も多くいます。
髪色を明るく染めたりカラーコンタクトをつける日本人女性に対しては「せっかくのアジアンビューティーがもったいない」と思っているのです。

【欧米人男性へのアプローチ方法】

欧米人彼氏を作りたいならば、彼をドキドキさせることができるとっておきのアプローチ方法をご紹介します。
気になる欧米人男性がいる、クラブやイベントで欧米人男性と知り合う機会があったという女性は是非お試しください。

・わがままを言わず可愛く甘える

欧米人男性をキュンとさせたいならば、わがままを言わない素直な可愛い女の子を演じましょう。
欧米人男性は自国の気が強く自己主張の激しい女性に慣れているので、そんなときに大人しくて自己主張しない、かつ甘えてくれる素直な女の子が新鮮に感じます。

例えば欧米ではレディーファーストが当たり前なので、欧米人男性にドアを開けてもらったり椅子を引いてもらったら、「ありがとう」とお礼を言いましょう。
プレゼントをもらったら「こんなに素敵なプレゼント、初めてもらった！」と大げさに喜んでみたり、とにかく素直で可愛い女の子になるのです。

自分がすることに対していちいちお礼を言ってくれる、そして喜んだ顔を見せてくれる女性に、欧米人男性は「こんなに良い子がいたなんて」と感動します。
そしてますます相手の女性に何かしてあげたい、自分が喜ばせてあげたいと思い、あなたに夢中になっていくのです。

甘えるときも照れたようにハグをしたり、身長差を利用して上目遣いをしてみましょう。
とにかく相手の男性のことが大好きでたまらないという態度を見せることで、欧米人男性に恋愛感情をもってもらえるでしょう。

・束縛や嫉妬をしない

日本では大抵の人が告白をしてお互いの気持ちを確かめあい、彼氏彼女の関係になってからデートをしたりキスをするでしょう。
しかし欧米ではそういったことはせず、まずは軽くデートをしたりキスをして、相性が良いと思ったらそこからカップルになるのです。
このようなデーティング期間中は女性も男性も、お互いに複数の異性と関係をもつことがありますが、それについて言及することはありません。

もしも欧米人男性があなたとカップルになる前にデートをしたりキスをしてきたのなら、それはデーティング期間であると考えられます。
そんなときに相手の男性が自分以外の女性と仲良く会話をしていたり、親し気に2人きりで出かけていても、決して束縛や嫉妬をしないことです。
相手の男性はあなたとは付き合っていないと思っているのと、デーティング期間は当たり前のことだと思っているので、束縛や嫉妬されても戸惑うだけでしょう。

どうしても自分だけを愛してほしいと思ったならば、「私はあなたと恋人関係になりたいと思ってるけれど、あなたはどう？」と聞いてみましょう。
直接聞けないと思ったら手紙に書いてもいいでしょう。

ただし「デーティング期間なんて軽い行為は嫌い」なんて、相手の男性を責めるような言い方をしてはいけません。
日本と欧米ではどうしても文化が違うのです。
文化が違えば恋愛についての考え方も違ってくるので、これは仕方のないことです。