悩みの多い30代、体調を崩してしまったら気をつけたい4つのこと
今回は実際に結婚、子育て、仕事、人間関係といろいろ悩みの多い30代の後半になり体調を崩してしまいなんとか回復した体験談をご紹介します!同じような悩みを抱えている方の参考になればと思います。
体験談:健康が当たり前だと思っていた若い頃は多少の寝不足や風邪なんて平気平気と思っていましたし実際なんとかなったものでした。
1 若い時はムリを続けても回復が早いもの?
私も「なんとかなる!」と思っていた一人でした。子育てと仕事の両立の毎日をフルに頑張って日々を生活していました。
その頃子供は病弱だったため、週退院を繰り返していたため、毎日が寝不足の状態でした。隙間時間を作っては病院の椅子で仮眠をし、1時間くらいしたら病院から出勤の毎日を続けていくうちにとうとう体調を大幅に崩してしまいました。若いから多少のムリは平気、を繰り返すと大変なことになします!若くて平気なのは、ムリをしてもその後にゆっくり眠れる時間があったりするからでしょう。しかも、ムリをすればするほど、自分への負担が加速します。せめて自分の管理をスケジュール帳っで確認し隙間時間をチェックしてリラックスできる時間を作るようにしましょう。
2 あんなに健康だったのに!
30代の後半になったあるとき、体調不良でいろんな病院に通うようになってしまいました。あんな体力もあって元気だったのに。自分でも驚きました。
寝不足により免疫力が下がったせいかよく風邪をひいたり、よく風邪をひくから副鼻腔炎になったり、副鼻腔炎になれば頭痛もはじまり頭痛薬も飲むようにと、不のスパイラルに陥ってしまうのです。これには本当に困りましたし、あまりの体調の悪さに点滴を打つことも。
大変な時はおもいきって誰かに相談してみましょう。
3 回復にかかる時間
30代の後半で3年ほど体調を崩してしまった私ですが、回復にも3年かかりました。一度崩してしまった体調を完治することは非常に難しいのですが、良い状態に近づくまでにはやはりとても時間がかかります。私の場合は病気だった時期と同じくらいの時間をかけて回復していきました。子育てと仕事をしながらだったので、余計に時間がかかったのかもしれません。これが、20代だったらまだ回復が早かったかもしれません。自分が若いからだけではなく、サポートしてくれる家族も若い場合が多いからです。
人は生身の人間ですから、普段からもし体調を崩してしまったら、その後どうするのかを考えておくこと大切ですね。
4どんなときも余裕を持つ
忙しいと気持ちも加速します。なので休憩することを忘れてしまうんです。私はそうでした。なので、大きな病気にならないようにいつも行動をチェックしながら、あるいは小まめに休憩をするように心がけるのがいいと思います。実際に行動に休憩を作ることによって、心にも余裕ができます。隙間時間を小まめに作るようにしましょう。
例えば、休憩時間には仮眠を取るだけではなくて、音楽を聞いてみるとか、好きな映画をみるとか、大好きなスイーツを自分のご褒美に買って食べるとか、方法はいろいろあると思いますので、ご自分に合う方法を見つけて、実際に行ってみることをおすすめします。私は時々、友人にドライブに連れて行ってもらいます。あとは温泉に行ったり、自分の買い物に付き合ってもらったり、じっくり話を聞いてもらったり、マッサージに行ったり、いろんな方法を試しています。結構ありますよね。心の余裕は大切ですね。
まとめ
体力があるから、若いからといってムリをしないようにしましょう。若い時に崩した体調は年をとっても後をひくことがあります。楽しい人生を送れるよう自分ケアもがんばりましょう。自分ケアを行うことにより、大切な家族と旅行に行ったり、楽しい食事をしたりなんでもできるようになります。資格に挑戦したり、買い物を楽しんだり、好きなことができるのは、やはり健康な体があってこそなんです。常に余裕を持って健康な毎日を過ごしてください。
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