仕事とプライベートのオンオフを切り替える方法

 

仕事ができる女を目指すためには、『とにかく仕事を覚えることが重要』と思っていませんか？もちろん、それも大事なんですが、今回おすすめしたいのは『仕事とプライベートのオンオフ』の仕方です。

充実した毎日を過ごすためには、このオンオフとうまく付き合っていかなければなりません。でも、うまく切り替えられない女性も多いと思います。

 

◎すぐに着替える

仕事が終わったら、すぐに着替えてしまいましょう。これは、『ユニフォーム→自宅から職場に行くまでの服装に着替える』のではなく、完全な私服に着替えるのです。

自宅から職場に行くまでの服装は、『これから仕事に出かける！』と言う仕事モードなので、オフできているとは限りません。だから、自宅に帰ったら、すぐに部屋着に着替えてしまいましょう。

また、仕事帰りにどこかに遊びに行くなら、それに見合った着替えを持ち歩くのもおすすめです。

 

・アクセサリーを変えるのもおすすめ

服装を変えるのが難しい場合は、アクセサリーを変更するのもおすすめです。職場では、アクセサリーが禁止になっていることも多いと思います。だから、気軽に取り外しできるアクセサリーを、持ち運ぶと良いでしょう。

 

◎メイクを変える

社会人の女性ならば、仕事でもプライベートでも、メイクは必須です。職場では、派手なメイクはできないことが多いと思います。だから、職場用のメイク&プライベート用のメイクの、二通りのテクニックを身につけておくべきです。

そうすることで、すぐモードをスイッチできます。

 

・自宅にいるときはすぐメイクを落とす

仕事が終わり、自宅に直帰する場合は、帰宅した後、すぐにメイクを落とすのもおすすめです。仕事モードのメイクのままだと、たとえ自宅でだらだらしてても、本気でリラックスできるとは限りません。

メイクしている時間が長いと、お肌にも良くありませんので、帰宅したらすぐ落としてしまいましょう。ですから、仕事用のメイクは、手軽に落とせる程度に仕上げたほうがいいと思います。

 

◎車で通勤する

通勤する時は、電車やバスを使っている女性が多いと思います。もし可能なら、車で通勤するのもおすすめです。

どうしてかと言うと、車は『移動型個室』みたいなものですから、通勤帰宅の時間で『プライベート空間』をキープできるからです。

これが、電車やバスを使っている場合だと、満員でストレスを抱えることになるので、リラックスできません。これって結構重要なことなので、車を所有している女性は、試してみてはいかがでしょうか？

 

・自転車やバイク通勤もおすすめ

車を持っていない女性は、自転車やバイクに切り替えるのも良いと思います。

車ほど個室なプライベート感はありませんが、一人で移動できるので、ストレスから解放されるスイッチは早いです。特に、自転車は運動不足解消にもなるので、良いと思います。

 

◎仕事を家に持ち込まない

これは、是非とも意識しておきたい概要です。やっぱり、自宅に仕事を持ち込んじゃうと、24時間仕事をしている気分になっちゃいますからね。

だから、仕事道具を持ち込むのもおすすめできません。『仕事そのもの』を持ち込んでいなかったとしても、仕事道具が目に入っちゃうと、仕事とプライベートの切り離しが難しくなるからです。

 

・仕事の話をするのもNG

自宅に仕事を持ち込まなかったとしても、家族や彼氏、友人との会話で、仕事の話が出ることもあると思います。だけど、うまくスイッチさせるためには、なるべく仕事の話もしない方が良いでしょう。

 

・思い切って業務連絡も無視してみる

パソコンメールなどに、業務連絡が来ていることもあると思いますが、帰宅した後や休日は、思い切ってメールも無視するのも一つの手です。

緊急連絡もあるかもしれないので、全部を無視するのは勇気がいるかもしれませんが、なるべくチェックする割合を減らしてみましょう。

 

◎運動をする

体を動かすと、ストレス解消やリフレッシュにつながります。仕事中は、体が緊張しているため、凝り固まっていますから、それをほぐしてあげれば、オンオフの合図になってくれるんです。

 

・軽いストレッチでもOK

必ずしも、しっかりした運動をする必要ありません。簡単なストレッチで構わないので、行なってみると良いでしょう。場合によっては、通勤帰宅の移動を自転車にしてみるとか、ヨガ教室に通う、ジムに通う、etcもいいと思います。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか？仕事のオンオフがなかなかできなかった女性は、このような内容をうまく身につけて、オンオフをコントロールしてみてください。

また、仕事のオンオフのやり方は、今回紹介した限りではありません。人によって、見合ったやり方は他にもあるはずなので、色々と見出してみましょう。

うまくオンオフできている女性が身近にいるんであれば、アドバイスを求めるのもいいかもしれません。これを機に、いつでもアクティブで、かっこいい女性を目指しましょう！